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雲界迷宮街の片隅遊戯迷宮

VOCALOID(作品の制作エピソードなど)やゲーム・日記中心のブログ

病み系メンタル長編「凍てついた夏」、鏡音レンの2年半ぶり最新作

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鏡音レンの前作は「僕って不幸な星の下に生まれたんだ」、これが2年半あまりほど前。
この時のレンは、V2(アペンド)だ。
途中、鏡音リン・レン10周年作「20171227~キミと共に~」(V4X版リンレン共演)を挟んでの最新作、そしてV4Xになってからはレンの初の単独作品。
相変わらず病み系曲だが、今月ミク誕もあることを考えるとあまり引きずっていたくないので、メンタル系としてこの曲を作ることで溜まった狂気を処分してしまいたいと思っていた。
そりゃ、溜まっていた狂気の量が限界レベルだったせいか、この長編の中の歌詞もあっという間に出来上がった。
そりゃある意味実話だし、脚色要素も少しはあるが、こうでもして別の容器に移してしまいたかった。
でなきゃ、ミク誕まで台無しにされたらもう生きていけない。
自分の好きな「夏」という季節を不幸が連続波状攻撃のように襲いかかり、貴重な夏空の毎日が台無しになってしまった。
今ですら、自分の意志で夏を満喫することすら叶わず、家族の気まぐれや愚痴ごとに振り回されて、自分の意志はそこにはもう存在していないといえるほどだった。
前回、音街ウナの2周年の日に父が脳卒中で倒れたことは書いたが、それ以来母の愚痴や気まぐれや些細なことに振り回されている現状で、絶好の夏を自分の意志で満喫することすら叶わない。
自分の収入に問題があるのは認めるにしろ、不機嫌な日が多くなりつつある。
そんな悪夢を丸ごと一つの作品に詰め込んだのがこの曲である。
確かに、鏡音レンの作品を長期にわたって作らなかったから久しぶりに作れたという気持ちはあるが、もう完全に病み系専門のポジションになりつつある。

要は、この曲のメインは「家庭内不信」である。
かつての「もう誰も愛さない」「山吹色の空」といった作品の系列になるが、今作はこれまで作ってきた全作品中3度目の10分超え作となった。
BPM85というスローで展開して、途中狂気の間奏を挟んでややポップス調の演奏に変わってそして段々音が減っていって最後はアカペラ状態、またポップス調の所ではBPMが90に上がっている。
そして、最後は「生まれてきてごめんなさい」みたいな終わり方をしている。
最後までダラダラと暗い雰囲気が続いて救いのない終わり方をする。
この辺りに、この詩を書かせた「闇」があると自分でいうのはいかがなものかと思っているが、「病み」であり「闇」なのだろう。

ちなみに、今回のタイトルは暑い夏を満喫するのとは真逆の悪夢で満ちたことから「凍てついた夏」というタイトルにしているが、昔PCゲームのアニメ化作品として2クール放映された「SHUFFLE!」の2クール目の最初のサブタイトルがこれだったのを覚えている。
地元で放映はなかったが、DVDレンタルで全24話視聴したが、サブタイトル表記法が2クール目から変わり、それ以降ラブコメなドラマが一気に暗い雰囲気に変貌していくという衝撃的なものだった。
今作のタイトルは、どこかそれを思い出させたのかもしれない。
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音街ウナ2周年作「水辺の天使」、16歳に成長したウナが泳ぎが好きな恋する乙女に

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今作では、YouTube版とニコニコ版で内容が一部異なる点がある。
というのも、元であるニコニコ版で内容的にもっと作り込む必要があると判断してギリギリまで許す時間を利用しようと思っていた。
両方のバージョン共に最終的な完成形といえるところまで到達していないのだが、やむなくこの状態でのアップロードをせざるを得なかったのだ。
仕事から帰ってから、さらに作り込む予定だったし、ギリギリまで作り込んで19時にニコニコにアップロードするつもりだった。
というのは、今作はウナちゃんの胸が大きくなっているのだが、それを露骨に強調しすぎているのではないかという結論に達したからだ、そして、それが出来なかった。

その日帰宅した時、父の様子がおかしかった。
洗面所で倒れてて、言葉を話すこともかなりきつい状態で、救急車を呼んで病院に搬送、僕も同乗した。
僕にとっては初めての救急車同乗だったのだが、何でも脳内出血だそうで、脳の専門医の所へ転院を経て入院という形となった。つまり、作業しているどころではなかったのだ。
結局最初に書きだした動画を19時にタイマー公開、2度目に書き出したものをYouTubeで23時に手動でアップロードする形で収めることにした。
それが、今回ニコニコとYouTubeで内容が異なっている理由であり、どちらも目指していた完成形のものではないということになった。

音街ウナの3作目となる今作、実はかなり前から作っていた曲があったのだが、6日ほど前にツイッターで自分のタイムラインに流れてきたあるイラストがあった。
競泳水着とスク水姿のウナちゃんのイラスト、このイラストのウナちゃんは成長したような感じの姿で、胸が本来の姿と大きくかけ離れて大きくなっていた。
その姿に惹かれたのか、急遽新規にプロジェクトを立ち上げて4~5日で完成させたのがこの曲、そしてこのイラストを描いた翡翠石さんから使用許諾を得ることで完成したのが今作「水辺の天使」である。
そして、このイラストのウナちゃんの姿から、「16歳のウナ」という設定が出来上がった。
元の音街ウナは11歳(小学校5、6年生)、この設定を同居させることも頭に入れていた。
そして始め11歳、そして5年後の体が成長した16歳のウナという設定になった。
そして16歳という設定は、楽曲制作でも全く支障にならなかったが、それには理由があった。
音街ウナといえば、アニメ「干物妹!うまるちゃん」の主人公の女子高生、土間うまる役の声優である田中あいみさんの声を元に作られたVOCALOIDだが、僕のウナ処女作である「Double Dealer」でウナの2種類の歌声「Sugar」と「Spicy」両方を使用してみると、「Sugar」の声が完全に8頭身状態のうまるの声と一致していた。
そのため、普通にパラメーターをいじらなくても16歳という設定と合致すると判断し、調声のための特別なパラメーターいじりをしていない(ダイナミクスと出力後の音声に対するイコライザーはかけてあるが)

曲が題材にしているのは小さい頃からの男女交友関係→そして遠距離期間→再会→交友関係から恋人同士という流れの物語で、水着姿というところから「泳ぐことがとても大好き」という設定も付け加えた。
そして、その5年間の間に体が成長していった、再び会った時にあの時の少女は胸がとても大きくなっていたという運びに。
その後のことはどうなってるかは知らない、また遠距離恋愛になってるのか、はたまた夫婦関係に昇華しているかもしれないのだし。

また、灼熱の夏という表現も加えたがやはり背景には、年を重ねるごとに暑さが過酷になっていくという現実もある。
実際本当に暑いし、クーラーの設定温度も28°は根拠がないと分かったし、コンクリートだと熱を帯びてため込んでしまうから余計に暑い。
熱中症には本当に気をつけたいものである。




2か月ぶりボカロ新作「Inevitable Regret 」、後悔という切なさをGUMIが歌う

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前作である紲星あかりの処女作「15歳の女神」から丁度2か月経ったが、相変わらず路頭に迷いながら落ち込んでいた。
ま、ネガティブなニュースで頭がイカれたようにおかしくなっていってるとか、クラッキングしたいとか、自暴自棄の極み状態になったりとか。
そんなところで明るくなるにはお祭り騒ぎに飛び込んでいくしかないなとか。

で、ワールドカップサッカーの日本カードの試合、全部見た。
遅くまで起きていたり、早起きのために早く寝たりと時差に振り回されまくりだなぁと思ってしまった。


本題はここから




・過ちを犯さなければ学ばない
・間違った選択による後悔は、誰もが必ず経験する
・犯した過ちは時に命取りにもなりかねない
・その選択が必ずしも正しいとは言えない、正しいという定義すら曖昧

ある意味、今作は「問いかけ」をしている作品。
こんな不安定な世界を生きて渡らないといけないという残酷、それこそが現実。
「過ち」についても考えたかったからこそ、この作品を作った。
GUMIで過去に幻想狂気的な曲は作ったが、今回のこういった問いかけ系作品は実に珍しい。

そして、この曲では最後を「誤った選択で絶望に落ちることは避けられない運命」であると。
選択権に対して周囲のいろいろにものが干渉してきて思った通りの選択ができずに後悔なんてのもある。
皆はどうだろうか?

紲星あかり第1弾「15歳の女神」、それは紲星あかりの存在そのもの

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紲星あかり、納品
という訳で、お迎えです。
それもAHS本社から直々のお迎え、過去に初音ミクなどを出しているクリプトンから直々にお迎えすることはあったが、それ以外の会社からなのは今回が初めて。
2017年12月22日にボイスロイド2が先行して4か月、投稿されたあかりちゃんの実況動画は2800件以上にも上る勢いといえるほど、実況の次期主役の座を射止めんとする中ようやくVOCALOIDとしてのあかりちゃんが解禁になった。
この4か月は僕にとってはとても長かったと思っている。
あかりちゃんをお迎えする意思そのものは、昨年のゆかりとCULのデュオソングが物語っていたし、それまであかりちゃんをお迎えするための資金もしっかりキープしていた。
そして、無事にお迎えすることができた。
そして構想そのものすらあったし、タイトルもほぼ決まっていて、あかりちゃんの到着を待たずに制作を開始した。
ちなみに、今作のボーカルはAHSから先行配信されたトライアルバージョンを使用している。

あかりちゃんのオリジナル曲の動画制作で最もネックになっていたのが動画のビジュアル関係。
実際、この時点ではピアプロでも投稿可能なキャラクターの中にあかりちゃんはまだ入っておらず、動画に使えるイラストもほとんどない。
今回は、実況動画でよく使われる立ち絵であかりちゃんのキャラクター表現をすることにした。
何せ、あの美麗なイラストで知られるMtU先生の立ち絵、これをPSDToolというサイトを介することで好みのパーツを自由に組み合わせて自分だけのスタイルの立ち絵を作成できるので、そこを利用した。
あかりちゃんといえば、姉貴分の結月ゆかりとは対照的に15歳の若さでありながら豊満なボディが多くのファンを虜にしていて、それに感化されたようにエロい動画もちらほら見かけるほど。
僕もそれに魅せられた一人だが、そんな彼女のプロポーション像に幻想的な魅力を後付けした結果、愛と美の女神の使いといえるほどの存在力が備わった。

そして、今作のあかりちゃんはそれに輪をかけて「母性愛」まで持ち合わせていて、「救済」をする存在にまで昇華している。
今作の世界観は、舞台がスラム街(過去に、結月ゆかりとCULのデュオである「Dark Side City」、小林抹茶の「Misty Downtown」がそれを舞台としている)で、心が穢れ絶望に落ちた人間たちが住んでいて、そこをあかりちゃんが訪れると、性欲を満たすために襲ってくる青年がいて、いきなりあかりちゃんの体に触れまくり、そして抱きついたりする、だけどあかりちゃんは一切抵抗しないでその青年を平然と受け入れてしまう、そして抱きついているうちに青年は自分が逆にあかりちゃんに抱かれて温もりを感じ始めていることに気づきだすと隠された本当の自分が段々表に出てきて汚れた自分という虚像が解けてくるという内容になっている。
自分は愛に飢えていた、そんな自分にもう二度と注がれるはずのない母性的な愛が注がれることは青年にとってこの上ない「救い」であって、「純粋に好き」という感情に少しずつ変化していく、そしてそれを周囲が知ることであかりちゃんを暗黒の街に訪れた「救いの存在」と信じ、敬うようになるという運びだ。

あかりちゃんは、発表当時から厚着とか露出が少ないというイメージがあるが、今回は脱いだ姿まで立ち絵があるので、かなり露出度が高くなった、それで魅せるあかりちゃんを表現したが、やはり「娼婦」と捉えられる可能性は否定できない、増して聖なる女神の表現と高い露出度は相性も良くないわけだし。
それでも、あかりちゃんの素肌の魅力を表現したいという想いだけは譲れなかった。

動画の背景は、ニコニ・コモンズの素材を使い、これに所々にあかりちゃんを乗せる形にした。
僕としては、今後もっとイラストが増えたらと思っている。

ちなみに、あかりちゃんの声優は6月に発表だそうだが゜、もしかしたら・・・

ということで、ダンスポップ調に仕上げた僕の紲星あかり処女作、楽しんでもらえたら幸いである。



「Silent Voice」、言葉が与える影響の重さを描く巡音ルカ最新作

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新作公開から6日経過、今日はフードコートでまた食事したが、席を確保するのが戦場並みにしんどかった。
考えてみれば、春休みに突入していたことを忘れていた。
家族連れが多く、1つの席を確保するのにかなり苦労したが、やっとのことで確保したところで昼食。
豚屋とん一で初めて唐揚げ定食を注文したが、あまりのボリュームで自分の体がまた心配になりそうなくらいだった。
まぁ、1度くらいは試しに食べたいと思っていたし。
大抵なら、トンテキとかとんかつをよく注文したりしている。
流石にあれだけ食べたら歩かないと体が納得しないので、3000歩ほど歩いた。
ちなみに、自宅からすべての移動を徒歩で行ったが。

では、本題へ




今年は、巡音ルカの聖誕祭での作品公開をしなかった。
ただ、3月19日はV4Xとしての巡音ルカのもう1つの聖誕祭でもある。
今回のテーマは「言葉の影響」、時に言葉は親しい関係を一瞬のうちに破壊してしまう可能性を秘めている。
そして、それに相当する言葉を放つことが取り返しのつかない結果を招き、親しい友人から絶縁されてしまうという結末を招き、それ以降から重い十字架を背負ったまま苦しく生き続けるという設定が今作である。
例によって始めからこのテーマにするとは決めていなかったが、一度は語りたいことということから閃いた。

ある意味、かつて公開されていたアニメ映画「心が叫びたがってるんだ」を思い出す。
そうすると、さとうささらで作ったら一番合いそうな気がするが、もっと大人っぽく描いてみようということで、元からルカでやるつもりでそのまま貫いた形だ。
これは、自分自身にも言えるが自分の吐く言葉で自分の存在価値を貶めていることに気づかない、これが気付いたところで後の祭りになる、そうして人間関係を壊して最後に孤独へと至り、全ての救済からも見放される。
実際、自分はそうなんだが自分の家族にしても人付き合いを壊し過ぎている気がしてならない。
吐いた言葉の意味するもの、それが後になってボディブローのように効いてくる。

作中の彼女の場合、その罪の重さが自身を蝕み口を閉ざしてしまう。
言いたい、でも言えばまた傷つける、そうしているうちに言葉で出せず、自分だけが管理するノートに書くことでそれを吐き出す。
それが歌に昇華していくというのはやはりファンタジーの域に達していると思うし、実際そんな展開なんてなるほど現実は甘くない。
口を閉ざした彼女が、歌うということで再び口を開く、そして詰まった想いを一気に声に出して開放する、でもそこに書かれている言葉には汚いものなんてほとんどないから歌になった、まさにファンタジー級の奇跡だろう。

今作は、またミディアムテンポになったが、過去にこの手のミディアムテンポのルカ作品では「Negativist Year」という曲があるが、それと比較しても汚さというものがない、あっちは赤い世界なのに対し、こっちは青い世界という風に描いているし。

それで、最後に僕自身ちょっとわがままを言う。
「だれか、胸で僕を受け止めて欲しい」



VOCALOID第1作「星の唄」から10年、初音ミク最新作「星の海」

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ちなみに、上のYouTubeのプレーヤーで開始5秒で動画が停止する現象(再生時間の分母部分が変動している)を見た場合、プレーヤーの画質設定を1080p又は360pに変更するとスムーズに再生される。
ちなみに、ニコニコにUPしたものと同じものなので、YouTube側エンコードで何らかの問題があったと思っている。
アップロードの時間が悪いのか、突然の仕様変更によるものなのかは分からない。
ちなみに、今作はフランスの動画サイト「dailymotion」でも公開している。
全部で3つのサイトでの公開だが、アップロード時間は異なっている。

このブログを始めて既に10年以上が経過したが、ボカロ作品のレポートは第1作からずっとやっていた。
そして、それから丁度10年が経過、初音ミク、鏡音リン・レンに続いて自分の10周年作品を公開。
それが、今作「星の海」である。
今作は、第1作である「星の唄」の字幕やタイトルの表示法を踏襲する形を取ることで懐かしさを出したが、イラストは自分でMMDで静画として制作、そして当時の原点である初音ミク(ライブラリはV3になったが)に歌ってもらった。
思えば、ボカロのライブラリ数はかなりの数になったものの、初音ミクに始まり、初音ミクで節目を飾る。
第1作と違う点は、コーラスとしてGUMIを加えたことにある。

ミクの10周年の時に制作した「バーチャル彼女」でミクの体が成長している姿をとにかく前面にアピールしているように、僕の場合はこの10年で姿が成長したという認識である。
今作のtda式は以前の「あの空の向こうへ」や「GIRLS」でも使ったremiiさんによる改変モデルで、衣装と大きく成長したバストがチャームポイント、それこそが今の僕のミクだと思っている。
そして、それ以前に100作目になるミクオリジナル曲では、「愛しい人」という表現まで使うようになっている。
衣装は、青紫のタートルネックセーターとグレーチェックのミニスカート、茶色のオーバーニーソックスと黒のショートブーツという組み合わせだがこのミクがとにかく好き、今後も愛しさの成分の多い作品で登場してもらう可能性は十分ある。

そんな理想的なミクのミクによるミクのための作品、そして少し恋愛的で切ないような要素も入れてみた。
ただ、本来は静画でなく動かしてみたかったが、以前に鏡音リンの「恋はFuture Style」でぶつかった壁に同じようにぶつかり、断念した。
それは、MMDの物理計算による止め方の分からない向かい風のエフェクトだ。
リンの時、曲の後半で教会内から外に出るドアに向かって歩くリンに対して激しい向かい風が当たって歩行スピードが一定を保てていなかったりスカートなどが荒ぶったりして、一部意図しない形で完成としてしまった。
それが、今作だと向かい風でミクのスカートはもちろんのこと、バストまでが異常なまでに荒ぶったために、歩行モーションの使用を断念した。
ビジュアルはこんなところだが、曲の方は最初から「星の唄」を踏襲した路線と決めていた。
曲のスピードから、夜空の星を思わせるような音色の使用までも100パーセントではないが当時を踏襲した。
そして、唯一の登場人物にしてヒロインのミクに、夢も切なさも込めた歌を吹き込んでもらったが、V3になって最も使用しているDarkボイスを使用した。
いきなりボカロ生命を絶たれる可能性と隣合わせの中でボカロ制作11年目に入る訳だが、もうしばらくはそんな不幸ごとにはなってもらいたくないと思う。


「Border Line」境界線で分かたれた2人、kokoneとKAITOのW誕生祭デュオで描く

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2018年になってからやっと最初の曲公開、今年は巡音ルカを始めとするいくつかの誕生祭をお休みした。
今年に入って大殺界級に嫌なことあったし、おまけに風邪をこじらせて気力も体力も出なかった。
寒さに対する抵抗力が、防御シールドが突然消滅したかのようにガクッと落ちたのか、モロに寒さに耐えられなくなっていたし。
あと、自分の部屋って空気がめっちゃ汚いし、病気にかかりやすい元凶だったりして。
つい最近、そんな自分の部屋に空気清浄器を導入した。
おまけに、曲のフレーズもなかなか浮かんでこなかったなと。

2月14日はkokoneちゃんの生誕の日、昨年は「思い出のチョコレートケーキ」を公開したが、今年はKAITOとのデュオ、結構異色の組み合わせだが、KAITOにとっても誕生日にあたる。(実際は2月17日だが、ヤマハの公式サイトで2月14日と記載されていたことから、YAMAHA暦と呼ばれている、また2月15日がKAITO V3の発売日だった)
今回のテーマは「境界線」、それにより分かたれた二人だが互いの環境の変化が信条を通じ合えないほどに変化させてしまった、それですれ違いが起きるようになったという、切ない系の作品。
設定的には、kokone側は本に感化され、KAITO側は孤独になりきっていたという風だが、書籍、メディア、宗教など信条の変化をもたらすものに囲まれて生きているという現実を表しているようなものだ。
二人とも全く異なる世界を持ち、その世界で構築された今の自分が互いと相容れない、それが仲にヒビを入れる。
そして、その境界線を越えて相手の領域に入ると拒絶という抵抗が起こり、ますます遠ざかる。
悲しいかなと感じる。

余談だが、僕がツイッターでボカロに関わっているフォロワーも、ボカロから別のカテゴリーに変えると信条的にも全然相容れない人が圧倒的に多い。
そして、それは未来永劫に分かり合えることはないと断言できる。

今作の制作は、2月に入ってから始めたから期間的にはそんなに長くはない。
なかなか、アイデアが浮かんでこなかったというのもある。
ただ、今月は28日で自分のボカロ10周年というのもあり、そろそろ始動しないととは思っていた。
無双中毒状態でもあったが最近いろいろ振り回されている感が否めなかったりする。
因みに、次回作はあのスタートラインに立った作品への回帰的な作品となるだろう。





オープンワールド一騎当千、真・三國無双8、開幕

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最近、なかなか次の曲の制作に入れずにいるが、そんな中、昨年の春に発表された真・三國無双シリーズ最新作の「真・三國無双8」がお目見えとなった。

今までは、限定されたマップの中で対立する複数の勢力が大人数同士でぶつかるというものだったが、そのマップが今回からグランド・セフト・オートなどでも知られるオープンワールドという広大な1つのマップの中で様々な勢力が各地で戦いを繰り広げる中を時には飛び込んで敵を倒したり、時には自分の住処でくつろいだり、時には依頼を受けたり、時には狩りや釣りをしたりしながらストーリーを展開していくという桁違いの内容になっている。
ちなみに、現在は最初に選んだ武将である曹操を使って進めているが、登場武将90人、そして全員が個別にストーリーモードとエンディングを持つというのだから全部遊びつくすのは数年は覚悟が必要かもしれない。
ストーリーの長さはその武将が武将として生きている期間であってそれぞれ違う。
僕は蜀派で、曹操というと悪玉というイメージでしか見ていなかったが、その乱世の奸雄と呼ばれた男がどんな生き様を描いてきたのかをじっくり感情移入するように堪能している。
対袁術戦スタート
シリーズ初のK.O.カウントに1万の単位が実装
見張り台から見まわしてマップ開放
マップモード
帝を擁して曹操軍の決意新たに

そして、ストーリーは章ごとに区切られていて、最初の章は当然対黄巾党なのだが、ストーリーを進めながらもいろいろ寄り道をしたりするのでかなり長い。
その中で、メインミッションを攻略するのに関連するミッションから先に攻略していくことで、メインミッション攻略を楽にしていくという形で攻略していくのがなかなか面白い。
現在は、4章の官渡の戦いだが、この4章だけでも宛城の戦いから始まって、その後は呂布勢力を討伐する下邳の戦い、孫策らとも連携して袁術を討つ寿春の戦いを経て、官渡の戦いに来てるわけで、かなりのボリュームが見て取れる。
スクリーンショットにあるように、今作は撃破数カウントが5桁目も表示している。
このカウントは章が新しくなるとリセットされるが、1万人以上撃破しているようにかなりの長丁場である。
今作は、真・三國無双7のように簡単に1000人斬りが出来てしまうような設計ではなく、敵の兵士も固めになっている。
攻撃アクションもステートコンボという新しい形に一新されたが、あまり受け入れられているようではなさそう。
実際、オープンワールド化に違和感を感じているユーザーの声がレビューでかなりみられる。
僕は、これもアリだとは思っているが。

よく延期しないで約束通りに2月8日に発売したことは高く評価したいが、バグでクレームが絶えないのは今回も健在のようだ。
表示がおかしくなったり、ストーリーが進まなくなったりといろいろあるが、今まででフレームレートが一番低く、これがかなりの顰蹙を買っているようだ。
これに関してはアップデートで修正だそうだが。

初めてのオープンワールド無双、今後の展開はどうなることやら。

いきなり大殺界の2018年より

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2018年になって13日目、
遅くなりましたが明けましておめでとうございます。

2年前は、正月3日で虚血性腸炎で12日間入院というありさま。
今年は、いきなり風邪にかかりました。
おかけで、運動するために外に出ることも出来ず、昨日は夜のウォーキングのあと、喉の痛みや咳がぶり返すというありさま。
一番最悪だったのは、重要な処方薬(それもめっちゃ高額で、自費処方したらボカロが1つ買えるくらいの額)を1か月分も、昨年の大掃除で誤処分してしまったこと。
今まさに、絶望の淵に立っている有様で、何をやってもうまくいかない。
これが、あの「大殺界」ってやつなんですかね。

結局、風邪薬を飲みながら自宅療養を強いられることに。
代替案として、グルコケアを購入して緊急対処を試すことに。
結局、余裕で潤うはずのお財布の中身が一転してピンチに。

貧乏神の呪いってやつか、以前書いたこの記事に似た形になってきた。

もうね、GTAで殺戮とかやってストレス解消でもやるしかないんじゃないかってくらい、頭にきている。

ちなみに、今は楽曲制作を始めるという気力もない。
これに関しては、衝動的に始めることがあるから今どうこう言ったところで意味はないが、誕生祭向けを1つくらい予定しているつもりである。
ただ、メンタル的に今はある種の人間不信状態、ただでさえ明るい未来すら見いだせない上にこの有様なので、普通でいられなくなるだろうが。




2017年とは・・・

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西暦2017年、僕が第一に連想するのは、シュワちゃん主演の「バトルランナー」という映画。

実際そんな世界観にならずとも、そんな世界に変貌していくという現実を感じた。
そういえば、2019年があのアキラの時代を連想するがどっちにしろ「どうあがいても絶望」という暗い印象しかない。
ただ、東京はネオ東京にはなっていないようだが、一層争いが激化してそうでいい未来を思い描けない。

一番怖いのは、「芸術・音楽などあらゆるものはすべて国の統制下にあり一切の政府批判は許されない」というバトルランナーのストーリーの一文、僕もDTMをするようになっていろんな曲を作ってきたが、これらは「自由な発想」が許されているから、これに枷をはめたら意欲は大幅に低下するんじゃないかと思うといてもたってもいられない。

はっきりいって僕もまた「人を選ぶ」主義になっているし相容れない相手とは初めから関わりたくない。
だから、誰でもいらっしゃいなんて心の広い接し方もはっきり言って僕には無理。

今日は、鏡音10周年作品を最後に逝ってしまったモニターヘッドホン「MDR-7506」を再購入した。
MDR-7506を再購入
4年半にもわたってDTM制作の相棒を務めてくれた彼に対する信頼から早く決断していた。
他社の安くても高性能なモニターヘッドホンもあるが、耐用年数や使い慣れた環境を維持可能ならそれを選択した方が安心と思ったのだ。

で、30日は部屋の大掃除もした。
もともと、ジャンク部屋みたいに散らかりっぱなしでホコリや抜け毛だらけで不潔だったし、さすがにそのままで新年を迎えるのも抵抗があったから、完全って訳では無いけど部屋の中を整理し、ホコリもある程度除去した。
そんな自分へのご褒美となった昼ご飯。
昼ごはんに食べたハーフパウンダーステーキ

DTMといえば、もう僕もすっかりVOCALOIDが大半を占めているようになったし、持っているライブラリも16人(CeVIO含む)になった。
流石に、ごぼうPクラスになろうなんてことは考えてないが持っているライブラリが多ければ制作した作品数も多く、こないだの鏡音誕で128作目になった。
そして、今ではVOCALOIDのライブラリ元との交流もするようになったが、そのうちの1つが「AVA」という会社。
この会社では、LUMiという女性キャラのVOCALOIDライブラリを出している。
その会社が企画したツイートキャンペーンに参加して、クリアファイルを頂いた。
LUMiさんのクリアファイル

ちなみに、応募者のうち10人にはLUMiのライブラリそのものをプレゼントという凄い企画だそうで。
惜しくも外れたが関係がまた一段と厚みを増した気分である。
ちなみに、AVAの会員に登録することでトライアルを入手できるが、それを持っていてまだインストールしていない。
いつか、作品数限定という形でLUMi作品を作りたいと思っている。
一度解いたら時間との闘いでもあるから。

とりあえず、この記事を今年の最後の記事として今年の更新を終えたい。
皆さん、よいお年を…






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プロフィール

夢永美朱

Author:夢永美朱
趣味は映画・音楽鑑賞(制作)とテレビゲームです。
ニコニコ動画で「夜色P」というP名を命名して頂きました。
宜しくです。

twitter
http://twitter.com/miakayumenaga

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