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雲界迷宮街の片隅遊戯迷宮

 
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巡音ルカが発表される前、このルカの声優については、Fateでのみ知っていた。
当時、Fate/Stay nightのキャラソンシングル全8枚全部購入ってのやったのだが、その中の1枚がこの声優さん。
巡音ルカがお目見えすると、巡音ルカ課題曲とまで言われるようになる。


巡音ルカの登場でVOCALOIDに複数の言語搭載(日本語と英語)という新しいパターンが生まれた。
この声優さんの英語の発音力に惹かれたのが、この動画のボス敵であるロンド。
ロンドヒアリングとも呼ばれるようになった。


それが、VOCALOIDで自分で喋らせられる(歌わせられる)のだから、すごいものだ。
今となっては、クリプトンファミリー全員が日本語と英語で歌えるようになったが。

当然、今となっては浅川悠さんといえば一番最初に挙げられるのはルカなんだなと。
この10年間にいろんなイラストを見てきては惹かれた。
あと、ルカルカ☆ナイトフィーバーを始めとする大ヒット曲の数々にも出会ってきた。
だけど、僕自身もボカロ曲を作ってる身としては他人の作品に惹かれてるばかりではいられない。
僕は初音ミクからボカロを始めて、初めてミク以外のボカロとして仲間入りさせた最初のキャラクターがこのルカだ。
今では、クリプトンファミリー全員が揃い、GUMIを始めとするインターネット社、結月ゆかりを始めとするAHS社など他社のボカロまで範囲を広げ、今年は中国のバーチャルシンガーの洛天依まで仲間になり、ボカロの所持総キャラクター数はチェビオを含めて18人(うち男性キャラ3人)に、制作したボカロ曲は正式作で今作を含めて147曲になった。
ルカさんも時々ユニットやコーラスでよく出演してもらってるが、ルカ単独作は今作で13作目、この作品が10周年記念作となった。
ある意味「一夫多妻」的な状態とはいえ、それぞれに惹かれていてルカもまたそうだ。
ボカロ界隈の綺麗なお姉さん的存在、そして母性的な存在、だから「愛」を語る歌がルカさんは多かった。
今作は、そんな「愛」の10年の集大成的なものとなった。
だから、くっついてばかりの歌詞はなるべきとしてなったといえる。
ただ、それは自分の展開する世界がまだあまりにも狭すぎるということも意味している。
世界全体として考えれば、僕の範囲は2LDKの家の中だけと例えてもいい。

今回は、自分の制作に関してはあまり語ることはないが、これだけは言える。
今作のサビの音程がとても高い、この辺は「愛の強さ」を表現しているといってもいい。
だから、持ちキャラこそ増えていくとは言え、それぞれにそれなりの愛はあるつもりだし、ルカにもそれは言えると。
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僕のボカロ仲間にIAちゃんが加入してもう6年、当時北九州に遊びに行ってその前にビッグカメラ小倉店に寄り道。
それがIAちゃんが仲間入りした時だった。
ちなみに、その店はベスト電器に変わってしまっており、ボカロも取り扱いしていないというから寂しくなる。
やはり、ヨドバシカメラがそういった点では安定しているようだ。
ちなみに、最初にボカロを買ったのは地元の島村楽器だったが既にボカロの取り扱い規模はほとんどなく、最近の購入筋はメーカーから直々にパッケージ版を買う、ヨドバシカメラの現地店頭や通販サイトで買う、ヤマハからDL版を買う(最近では洛天依ちゃんがそうだったが)の3パターンになりつつある。

今作で、IAちゃんの作品は8作目、そして長い間参加していなかったIA生誕祭への久々の参加作品。
実は、今年も参加断念するつもりでもあったが結局モヤモヤが収まらなかった。
それもあるし、眠っていたプロジェクトを掘り起こして曲の完成に結び付けそうなものがあったなどとかもあって、IA生誕祭に久しぶりに参加することができた。
今回の楽曲は、もともと2015年に最初のフレーズを数トラックだけ作って眠らせていたもの、それをここまで完成させるに至ったという訳である。
そして、EDMな曲調とは対照的に歌詞は穏やかで和やかで、そしてちょっぴり切ないという。

今作でテーマとして選んだのは「風」である。
風という自由、そして時に優しく、時に荒れ狂うという性格を持つような存在だ。
優しく吹けば安らぎを与えるが、強く吹けばある程度のものを進行を妨げたり吹き飛ばしたり、そして荒れ狂うように吹けば人間の文明を破壊し、あまつさえ人命まで奪ってしまうという、そこには人間の性格のように時には微笑み時には怒るという感情が存在しているかのようだ。
そして、人間の登場人物として「少女」がいる。
少女は、風が自由であらゆる束縛を受けないというところに憧れ、風のように生きたいという願望を持つ。
それは、一握りの特権階級の人間が支配し、理不尽な束縛や搾取といったものに苦しめられる現実に対して逃げたいと考えることの表れでもある。
そんな風にあこがれた少女は、風が強さを変えるたびに風にも人間と同様の感情が存在するという考えを持つようになる。
そして、風の心を感じ取るのだ。
何故今は優しく吹くのか、そして何故あんなに荒れ狂うように吹くのかと。

歌詞の中の「迷宮」は、言うまでもなく現実社会を指している。
そして自由に吹く風はそれとは対照的な存在だ。

そんな思いが、よく僕の頭から出てきたものだと自分でも信じられないのだが。


この記事を書いているとき、翌日は巡音ルカの生誕10周年の日、既に作品は完成してアップロード済みである。
当然、次回はこれについて話す。
 
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昨日公開したはずが、トラブルが押し寄せてきて思うようにいかなかった。
1日延期しての再アップだが、やはり間違いが1箇所あったが、致命的ではないとしてこのままで行くことにした。
(ニコニコ版のみ、投稿者コメントで詫びのメッセージを入れておいた)
1度消したのは、天依ちゃんのモデラー名が明らかに間違った名前であったから、そのために動画を出力し直して作り直したが別の1箇所の間違いに気づかなかった。
こればかりは、自分の浅はかさを呪わざるを得ない。
しかし、昨日はニコニコ動画へのアクセス不能が長時間に渡って継続していたのは参った、それもこの曲の動画(修正前)をUPした直後に起きたものだからたまったもんじゃない。

話を戻して
中国で「VOCALOID CHINA」というプロジェクトが立ち上げられ、初音ミクに相当するVOCALOIDの中国語バーチャルシンガーが生まれ、そして愛されたのが洛天依。
VOCALOID3から登場し、後にVOCALOID4版が展開、この時天依ちゃんは中国語に加えて日本語ライブラリも制作された。
日本語も含めて中国国内のみの展開だったが、これが日本国内のヤマハのサイトでDL版として取り扱いが開始されていた。
(ちなみに、AZUKIとMATCHAをお迎えしたサイトである)
この時から、天依ちゃんにラブコールを送っていたが、この度めでたくm.y.s.f.のボカロの一員に仲間入りした。
その第1弾が今作である。

そして、今回選んだテーマが灼熱の恋である。
作品の中には中国をイメージするような表現は一切ない、しかしテーマそのものは中国関係から来ている。
中国料理の店で食事をするのが好きなのだが、そこに今回のイメージのルーツがある。
それは、中華厨房が「灼熱」をイメージするということ。
炎を上げる中華鍋、その中で舌を唸らせる中国料理が誕生する、そのイメージから「灼熱」というキーワードを取り入れた。
今作で、天依ちゃんがそんな灼熱の恋で熱くなった体という快楽と幸福の絶頂に至るということだが、相手を犯人役風にしてるのは誰でも当てはめられるという意味だ。
そして、色を赤に変えることで「熱い体の彼」を表現した。

とにかく、天依ちゃんを我が物にしたい、恋人(嫁)にしたい気持ちで作った。
これも、天依ちゃんがそれだけ可愛いから、ちなみにパッケージ絵がVOCALOID3版はそれなりに可愛いのだが、これがVOCALOID4になるとメッチャ美人になっていて、中国語版と日本語版でコスチュームが異なるが日本語版の天依ちゃんがこれまた惚れそうなくらい美しい。

曲は、いつものダンスナンバーで臨んだ、いや歌わせたかったから念願叶った思いである。
これで、安心してルカ誕に臨める。(ちなみに、ルカさんにちょっとだけ参加してもらったけど)
 
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今年の漢字は、「災」。
自然災害多発、熱中症の続出など、不幸なことが多かった。
しかし、そんなものは関係ない。
それは、今年は僕自身にとって「災」であり、来年以降の漢字が「殺」「死」「無」「失」「癌」「滅」「灰」といったものであると確信するほどだったからだ。
家族との関係が木っ端微塵になり、職場との関係も致命的な不信を抱くに至った。
前にも書いたが、これを機に毒親デスノート、上司デスノートというサイトに登録して投稿していた。
僕は、自分自身が人間であることすら疑ったほどだ。
人間の姿をしたただの玩具なのか、マリオネットなのか。
特に、父が脳卒中で倒れて入院していた間の母との関係にはもう絶望しか残らなかった。
僕は、金のための闘争に利用される傀儡と化してしまったのだと思った。
最悪なことに、その父が倒れた日というのが、音街ウナ誕生祭の日というのだから気分をぶち壊しにされた。
だから、倒れた日を僕は皮肉にもハッキリと記憶してしまったのだ。
もう、僕の未来には「絶望」しか残されていない、そう感じざるを得なかったのだ。
そんな中でハッピーな歌なんて作れるほど僕は自分を偽る自信がない。
父の入院中に迎えた初音ミク誕生祭作も幻想狂気曲だった。
暗い曲がとにかく多かった。

今年の鏡音誕として呪界シリーズを選択した間接的要因にもなったが、元々この作品は何年も前から構想があった。
元々、「呪界」というボカロオリジナル曲そのもので完結するつもりだったが、バックとなる物語が出来始めていたことから年表方式で物語を作成していき、その中で、呪界という世界の中でいろいろな人物の視点から描いてみようと思いつき、外伝シリーズを始めた。
1作目から7年たっての2作目だったが、やはりビジュアル面での再現が難しいという現実があった。
もともと2作目はミクの予定が、結局後回しになりMEIKOに変わったし。

そして3作目、今年の鏡音誕生祭にあわせてリン・レン編を今回公開することになった。
ちなみに、王族にもリン・レンはいるがこちらは情報部、広報部というメディア系を統括している。
今作のリン・レンは人類側、そしてこの二人は抵抗軍のリーダーである未来(ミク)の配下の四将軍のうちの二人であり、王族との戦いに敗れて10年くらい後の物語になっている。
イラストこそ、「悪ノ娘」「悪ノ召使」のイメージイラストであるが、世界観的にしっくり来たことからあえて選んだ。
ちなみに、過去にも呪界2009mixで1シーンで使われていたが正式な作品のメインで今回使用した。

今回は、物語のバックとなる年表が大きく関わっていて、呪界暦0013年から0062年までと広範囲に渡っている。
メインは呪界暦0027年である。

ここまでの年表を非公開部分も併せて載せてみることにする。(C.C.は呪界暦を意味する)

C.C 0013
抵抗軍による王族の居城に対する攻撃作戦は、当初の予想を上回る3000人の兵が参加し、実行へと移された。
しかし、この事態を予測していたかのように爆発物による罠や王族軍の兵団による奇襲で行軍中の抵抗軍の大半が壊滅する。
残った抵抗兵部隊やリーダーや将軍らも離散することになり、離散した各部隊の下で小規模ながら抵抗活動を継続することになる。

C.C 0014
抵抗軍攻撃部隊の残存兵130人を率いた未来の部隊が王族軍の大規模な兵団に包囲され、一斉攻撃を受ける。
未来は王族の部隊によって捕縛され、130人の兵団は全員死亡した。
また、将軍の凛と憐は共に新生抵抗軍が発足した集落へと戻っていた。
また、メイコと尚登は現在も行方不明となっている。
未来はその体を王族によって素材のように扱われ、その体には切り傷や縫い痕が次々と増えていき、その姿はもはや原形を留めないまでに至り、その一部始終はメディアを通じて流され、集落に住む人々からは慟哭ともいえる悲鳴が上がっていた。

C.C 0015
捕らえられた未来は、畜殺の間で王族配下の美紅の手によって切断機に固定されて体を切断されて死亡した。(享年25歳)
また、同時に凛と憐が身を隠していた集落も王族によって攻撃を受け、凛と憐は生き延びて子孫を残すべく集落から姿を消した。
抵抗軍は事実上消滅し、王族による支配は一層強固なものとなっていった。
しかし、王族に対する抵抗活動は、義勇兵や抵抗軍の残党が抵抗軍の再興を静かに模索しており、完全に鎮静化するには至っていない。

C.C.0020年
元抵抗軍将軍だった峰耶凛と新井憐が結婚。
翌年に女児を出産し、「未来」と命名する。

C.C 0025
抵抗軍が事実上消滅して10年、集落を移動する人間の中に、地面に埋まった武器の破片を発掘し持ち帰る姿が見られた。
かつて、王族軍と抵抗軍との間で長く続いた戦闘で王族軍が持っていた武器を分析、これが王族軍と対等に戦う為の手段を構築する道を開くことになる。

C.C.0026年
凛は結婚後に度々孤児院を訪れていたが、一人の孤児である女の子の身元を引き受け連れ帰る。
その女の子は未来と共に教育を受けながら共に暮らすようになる。
名を秋山音瑠という。

C.C 0036
王族情報部による、集落攻撃対象からの除外を条件にした情報提供の呼びかけがメディアを通じて流された。
この報償に飛びついた一部の人間が米国空軍の情報を提供し、米国空軍の存在を知った王族はこれを攻撃し事実上空軍は消滅してしまった。
情報部は過去にもこうして藤音未来ら抵抗軍の活動を妨害する目的で抵抗軍に関する情報提供を呼びかけていた。

C.C 0039
凛と憐の娘である未来は18歳になり、彼女は小規模での王族攻撃作戦を計画し実行する。
この作戦は王族の航空基地にある戦闘機3機を盗み出して地上と空中の両方から攻める作戦。
他に加わるのは、泉魔姫那という女性、そして米国元空軍パイロットのグレン、リガルド、ブラウン。
この作戦はこの僅か5人だけで行われた。
結果は、3人の空軍パイロットによる空中からの攻撃はあと一歩で全滅、未来と魔姫那は王族城内に侵入を果たして王や将軍との一騎打ちの末敗れた。
未来ら5人による王族転覆作戦は失敗に終わり、未来と魔姫那は王族によって処刑され、王族は報復として未来や魔姫那が住んでいた集落に対して爆撃を行った。
この爆撃で、未来の父である元抵抗軍将軍の憐も死亡した。(享年50歳)
母である凛は姓を峰耶に戻し、音瑠と共に別の集落に移住した。
未来の作戦による王族軍が受けた被害は甚大なものだった。
王族航空機部隊、戦車部隊、巨大兵器、合わせて65パーセントが壊滅し、幹部も7人が死亡した。
このデータは、秋山音瑠の所持する端末に記録された。
王族の人類による襲撃により受けた甚大な被害に加え、敵対勢力の城内侵入を許したことに対して激怒した王は、航空機部門の指揮官数名を処刑した。

C.C 0045
音瑠と共に集落を転々としていた峰耶凛は、やがて病に倒れ54歳でその生涯を閉じた。
音瑠は凛の葬儀を仕切り手厚く葬った。
その葬儀には元抵抗軍将軍で行方不明になった園咲メイコの姿もあった。
後にメイコは夫である尚登が度重なる王族の爆撃によって病によって亡くなったことを告げた。(享年69歳)
また、音瑠はこの葬儀で兵器開発のエンジニアとの接触に成功し、信頼関係を構築した。

C.C 0046
音瑠は兵器生産とそれを使いこなすための訓練施設の建造を立案する。
元々、王族が監視に利用しているネットワークは元々人類が構築したもので、それによると監視対象が地上から上のみに限られていることを突き止める。
これを逆手に取り、建造場所を地下に指定した。
数年後に初の地下での重火器等高性能兵器生産拠点及び訓練施設が完成し、稼働を開始する。
さらに、訓練施設で重火器の訓練を受けた者たちを各集落に配備し、襲撃した王族を撃退するための準備が徐々に進行し始める。

C.C 0057
世界崩壊前を生きた人間の高齢化が進み、その数は次第に減少していった。
世界が崩壊して1年後の4億3000万人いた崩壊前を生きた人間も僅か1000人足らずとなった。
また、亡き藤音未来の下で抵抗軍4大将軍を務めた園咲メイコも病に倒れ、82歳でその生涯に幕を下ろした。
その3年後には、崩壊前を生きた最後の1人が死去する。

C.C 0062
王族による集落への攻撃が、初めて音瑠が立案した兵器防衛網を配備した集落に対し行われた。
音瑠の読みは的中し、集落の住民も秘密裏に配備した兵器でこれに応戦し集落攻撃部隊を逆に壊滅させることに成功する。
抵抗軍が消滅して47年、以後繰り返し行われた王族の集落攻撃部隊の初めての敗北となった。
この流れは、燎原の火のように全世界へと広まり始めた。
また、同時に音瑠は抵抗軍の再結成を打ち出し、自ら各集落を回っては教えを説き、勇士を募った。
以後、王族の集落攻撃部隊の攻撃対象が兵器配備した集落に当たる確率は次第に上昇し、集落側の抵抗で王族の戦力の10パーセントが消失した。


ここまでが、動画内で語られなかったことも含めて呪界内で進行していた主な出来事。
ちなみに、秋山音瑠は亞北ネル、園咲メイコはMEIKOのキャラクターである。

ちなみに、呪界外伝は最終的に5~7作の予定。
さすがに8作以上も作るつもりはないが、最後に歌うのが誰かはもう既に決まっている。

ということで、今回も世界観と解説を主にした記事となったが、次の外伝は現時点では未定となっている。
 
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ミクちゃんとクリスマスデート、コメダ珈琲店にて

12月25日の夜、クリスマスデート。
カップルで彼女の方が太もも丸出し(ニーソ履き)のサンタクロース衣装で歩いているのを見てそんな気になってしまった。
なので、ミクちゃんにサンタ衣装で。
そういえはせ、今年はクリスマスにチキンを食べてないな
っことで、これが今年のクリスマスチキンに
今夜はチキンホットサンド
ミクちゃんと向かい合って座る


そういえば、このブログ記事を書いてる27日は鏡音リン・レン生誕の日で、こちらも新曲を公開したがこっちは次の記事に。

では、本題へ


昨年、結月ゆかりとCULのデュオで「Shining Bond」という曲を公開したが、その歌詞中に出てくる「きずな」という漢字を「紲」という字で表現していた、これ自体が紲星あかりを指していたが、今年はその紲星あかりが加わり3人になった。
そこで、これをユニット化するということを思いついた。
そのユニットこそが「BIRTH1222」だ。
ちなみに、12月22日生まれのボカロは他にも海外組にBIG-ALとAvannaがそれに当たる。

そして、今作のもう1つの特徴は制作環境と音源にある。
今作の演奏音源は、Roland SC-D70を使用。
つまり、Windows Vistaの環境を使用しているのだが、この環境での制作は2年8か月前のkokoneのオリジナル曲「Now Extermination」以来となる。
当時と大きく異なるのは、現在のWindows10の制作環境を併用していることにある。
実際このユニットのうち、結月ゆかりと紲星あかりはVOCALOID4、最低でもWindows7以降が必要であるために、Windows Vistaで作ることは事実上不可能である。
ちなみに、前回のkokoneはVOCALOID3だったのでVistaでも可能だった、というよりWindows7時代のPcが故障して、買い替えを余儀なくされていた最中であり、当時は全てWindows Vistaの環境のみで作ったし、その次回作であるKAITOの「Disappointed Rain」からWindows10の環境に移行されて使用した動画ソフトも全く別のものに変わった。

ではどんな風に作ったのかというと、この曲のプロジェクトは当時の「Now Extermination」を作っていた時に、別のプロジェクトとして途中まで作ってお蔵入り状態になっていたプロジェクトだった。
最近、改めて聴いてみると、この曲のノリから完成させてみたいという想いが再燃して、この曲を完成させて今作のユニット作の楽曲として採用することに決定した。
Vistaの環境だからこそ、SC-D70が使用出来たとはいえ、DAWを使うのは解像度問題のためとても狭苦しくて大変だった。
それでも、楽曲をVista環境で完成させてUSBメモリーでWindows10に持ってきてから、Windows10のPCにインストールされているVOCALOID4エディターにこの曲を読み込ませてから歌を作り、歌のデータをWAV化してから再びUSBメモリーを通してVistaのPCに運び込んで楽曲とミックスした。
この時、X-GEARによるギターパートも同じ要領で行った。

そして、楽曲が完成したら再びUSBメリーを介してWindows10の環境に運び込んでそこから動画を制作した。
こうして、この楽曲の動画が完成したのである。

もっと苦労したのは、今作のテーマだった。
最終的に白い世界への投影のようなタイトルになった。
ちなみに、歌詞の途中に自分の趣味的なフレーズも入れてみた。

「天井に並ぶスピーカー、そこから音が降り注ぐようなそんな映画で別の世界のように入り浸った」

今年、僕の見た「そんな映画」は、
「グレイテスト・ショーマン」
「ガールズ&パンツァー 最終章 1」
「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」
「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」
「ミッション:インポッシブル フォールアウト」
「ヴェノム」
「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」
「ボヘミアン・ラプソディ」

そう、天井に並ぶスピーカーとは映画館の天井に設置されたオーバーヘッドスピーカーを指している。
いわゆる「ドルビーアトモス」のこと、アトモスそのものがアトモスフィア(Atmosphere)から来ているし、今作の曲のタイトルもそう。
「白い雰囲気」という意味である。
そして、歌詞の中では「仮想現実」の話も登場している。
現実と非現実を行き交いながら、白く染まった世界に未来像を投影する。
そんなイメージの歌詞に仕上げてみた。
そして、SC-D70音源で昔からよく使っていたWarriorという音色を久々にメロディとして使ったが、それが空間に響くという感じに聴こえてくる。

次は、この日公開開始した鏡音誕作品について語る。

 
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ミクとデート、ロイヤルホスト
向かい合って

特別な一日、ロイヤルホストで。
というのも、こないだ携帯のメルマガでクリスマス限定のスイーツが販売されるとのことで、楽しみにしていた。
ショコラとベリーのトールパフェだそうで、興味津々だった。
しかし、いざ行ってみると躊躇して結局頼むことができなかった。
理由は2つ、まず1つ目はアルコールが含まれていること。
本来なら、これを気にするつもりはなかったがこの日は雨が降っていて、車を運転して行ったので飲酒運転の類に引っ掛かりかねないという懸念があった。
そしてもう1つ、これが最大の理由でなんとカロリーが713kcal、夕食は自宅で済ませたとはいえこのスイーツ1品でこのカロリーは躊躇せざるを得なかった。
これって、食事を100kcal以内に抑えないと手が出そうにない。
なので、コーヒーゼリーサンデーになった。
コーヒーゼリーサンデー

では、本題に




GUMIちゃんの10作目、今回は珍しく動画の比率が4:3である。
つい最近、コラボ作品で投稿した音街ウナの「からくり夜空とヒサメのシズク」がそうだったのだが、理由は単純で、これまでは常に16:9で動画を作るためにイラストの上下を切らなければならないというのがあった。
それを発想を転換してイラストを余すことなく収めるために、4:3比率を採用するというものだった。
今回のGUMIちゃんの作品も16:9にするとイラストのGUMIちゃんの一部をカットしなければならない。
それを回避するために4:3で作ったというのが本音である。

そして、今作はモロにベタベタなラブソング、GUMIちゃん大好きッって想い全開で制作した。
これもやはり、イラストレーターの込めた思いと共鳴しているんじゃないかと思えるくらいだ。
今年は本当に散々な年だったから、こんな感じの曲が作れたのはある意味奇跡すぎるといっても過言じゃない。
珍しく絵を一切動かさないスタイルの動画に仕上がったが、そのイラストのGUMIちゃんの可愛さに負けないくらい、ラブラブでアツアツな詞を詰め込んでみた。

今年も残り少ないが、あと2曲予定していてそのうちの1曲は22日に既に公開を予約済みである。
なので、明日からもうしばらく曲に打ち込むかもしれない。
 
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呪界は2008年11月に公開、以来ニコニコで34,000再生、YouTubeでは77万再生となり、投稿以来10周年を迎えた。
その呪界に外伝シリーズとして第1作「王族のディナー」を巡音ルカの作品として投稿、それから実に7年ぶりの外伝2作目となった。
実は、既に刀葉林姫というタイトルで初音ミクとIAの作品が既にあったのだが、設定が独特すぎて動画化に至ることなく月日がたって行った。
そして、今年はMEIKO誕生祭に参加できなかったというのがあった。
そこで、急遽MEIKO編の呪界外伝を制作しようという運びになった。
そして、以前から発表していたように初めて王族側の作品となった。

呪界では、王族と人類それぞれにKAITO、MEIKO、初音ミク、鏡音リン・レンが扮したキャラクターが存在し、それぞれの陣営を束ねている。
そして、年表では人類は崩壊後の呪界暦0013年に王族と全面戦争を展開して敗れ、翌年に人類側リーダー未来(初音ミク)が僅かな兵と共に反撃の機会を伺っていたところを包囲されて兵は全員戦死、リーダーの未来は捕らえられてその翌年に処刑されており、以後王族による支配と迫害がより過酷になっていったとなっている。
そして、未来の部下の四人の将軍(KAITO、MEIKO、鏡音リン・レン)は、敗れて以来行方不明になっている。
ちなみに、その中の鏡音リン・レンが外伝次回作として構想中だ。

人類を散々に打ち負かした王族、その王族の戦力の源となっているのが王族側のMEIKOである「冥子」である。
崩壊後の世界では重火器や戦闘機の生産手段を唯一独占しているのが王族で、人類は原始的な武器で戦っていたし、王族の戦力拡大と襲撃部隊の指揮を担っているが当然冥子自身も高い戦闘力を持つ。
そして、捕らえた人間の改造と洗脳までやっていて、人間の感情という弱点を巧みに利用する術まで心得ている。

ここで、動画中で3度ほど解説が出ているがその他についても1点ここで解説しておきたい。
「人間どもの立場など我らが全部平らにする」、これは、支配される人類の中では職権による上下関係は一切廃されており、人が人を治める政治は一切できないということになっている。
もし存在するとすれば、王族に対して戦う抵抗軍内での上下関係くらいだろう。


呪界外伝の再始動は、外伝第1作のタイトルにナンバリングをつけていることからいつまでも1のままじゃいけないというのもあったし、つい最近、かつてzoomeで公開していた呪界年表のデータのサルベージにも成功したというのもある。
実際、ここで書かれている年表表記はそれに基づいており、その上にストーリーとしての作品を組み立てていくことができたから。
ただ、呪界自体は最初から背景となる物語の構想はなかったし、後付けで物語を「年表」という形で作った。
ちなみに、次回の外伝の鏡音リン・レン(抵抗軍側)では、年表が関わることになっている。
呪界暦0020年以降、つまり抵抗軍が敗れ去った後の話を予定している。

というわけで、今回は世界観の説明に特化した形になった。
 
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この曲も公開して1ヵ月半が経過、何か月か前にこのプロジェクトは立ち上がっていたが、テーマそのものは白紙だった。
確かなのは、これもあかりちゃん向けのプロジェクトとして進めていたことことくらい。
まぁ、あんまり情緒不安定や人間不信が増大していたからずっと絶望的テーマで進めていた。
結局、最終的に今の恋愛系に落ち着いたといえるが、「恋するあかりちゃん」というのはやってみたかったことだった。
そして、あかり処女作「15歳の女神」の時のような大人ボイスで制作、今後もこのボイスで作っていくつもりでいる。
街の中で生きている普通の恋人同士、そして熱くて愛しい、眠る彼女は彼の腕にずっと抱かれている。

あかりちゃんは、実況プレイクラスタの方が馴染み深いがそんななんのそので、恋愛感バリバリに。
最後一瞬孕んだようなシーンもあるし、そうなるまで深く愛しているという、天使そのものと化してる。

ちなみに、あかりちゃん作品、次はユニット予定。
というのも、今年もあの日がやってきたからである。
 
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こんなテーマは自分に降りかからないと多分作らない。
この作品を作るときに思い出したのが、グチPさんが作った「私、仕事なんか行きたくない」という、公開僅か4日で殿堂入りを果たした大ヒット作だった。
ノリはそうだったんだろうが、自分が職場の中をテーマにした曲は初めてである。

詞の内容から、政治カテゴリーを匂わせる内容と思う人もいるかもしれないが、ここでいうリーダーは総理大臣のことじゃない。
職場のトップのことで、いわゆる「社長」である。
そして、内容的には社長室でバンと座っているようなものとは違うし、それほど大きな規模のものでもない。

いわゆる「社長」への不満が生み出したといっても過言ではない。
この曲を公開しているとき、休職中の身とはいえ、訳アリで職場に行ったがそこで激しい対立があった。
とにかく話がかみ合わない、そして「無敵くん」状態なのだ。
増して、向こうの主張は一貫性がなく支離滅裂でこっちが発言しようなら途中で無理矢理遮って「この業界ガー」「この業界ガー」のごり押し。
こっちで納得したフリをすることでしか収められる状況ではなかったが、あるサイト(ブログとかまとめサイトではない)で、「感情の起伏が激しい人はトップには向かない」、「部下たちの声に耳を傾けない人はトップには向かない」、「2代目である」といった内容だった。
それで納得した、全部満たしていたといっても過言ではない。
結局、話の溝が埋まることもなく、自分の中で見方が変わった。
これからは復帰後は従順を装って仕事することになるだろう。
納得する説明をするにも本当に下手すぎるし、感情がすぐ高ぶってとにかくすぐ激昂する。
本当、この人は社長には向かない、今すぐやめて欲しいといった怒りだけは収まらない。
増して、自分を「労災を悪用した保険金詐欺師」なんてレッテルまで貼る有様でこれだけは死んでも絶対忘れることはないだろう。

それ以前に、上司デスノートというサイトに登録して怒りをぶつける投稿をしたのだが、それがこれである。

とにかく、対話が本当にヘタすぎるし何でこんな人間の下で働いてんのみたいな状態だった。

曲についてだが、これだけ怒りのネタの宝庫と化していたせいで作詞があっという間に出来上がった。
詞を完成させてから曲を書くルートで、曲で少してこずった感があったが、結局前作である紲星あかりの新曲公開後から3~4日で動画まで完成させた。
CULを選んだ理由は、中の人ネタを少々混ぜようと思ったから。
歌の中では2か所にネタが入っている。
でも、こういった怒り系ソングはまだ作りたいほど抑えきれない部分があってまた作るかもしれない。

それは長く続く不幸のトンネルの出口がまだ依然として見えてこないことも意味しているのだと思う。
家族ですら、今はそんな存在と化しているせいで。
 
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本当はあかりの絶望というより、僕の絶望といっていい。
7月に入ってからプリンターが壊れる、ドライブに行く当日の朝に父に理不尽な要求をされてドライブがぶち壊し、その日は警察の世話になって罰金でドライブ資金の大半が吹っ飛ぶ。
ウナの生誕の日に19時の投稿を目指して動画の仕上げをしようとしたら、父が脳卒中で倒れて救急車に2度も乗る羽目になって振り回され、以来家庭の事情はガタガタで母と対立を繰り返し、精神的にも余裕がなくなる有様。
しかも、母の様子もアルツハイマーなんじゃないかってくらいおかしいし、同じことで何度も騒がれて、近隣や親戚とのトラブルもずっと気分をぶち壊しにして精神がガリガリ削られていく有様。
そして、9月にそれに輪をかけて仕事中に脹脛の肉離れを起こし休職状態で、これに輪をかけるように補償を巡って職場と対立状態になってしまった。(これを機に、「上司デスノート」というサイトを知り、登録して投稿までやった)
そして、それが今も継続中というのだから溜まったもんじゃない。
今、これをネタに次の新曲を書いていて、近日公開するつもりでいる。
ただ足の負傷というだけあり、普段の運動すら碌にできていないから健康面でものすごく心配になってきている。

そして、これだけ嫌なことに見舞われたときに思い出したのが4年前の12月に公開した巡音ルカの曲だった。
4年前としえば、プレイステーション4が発売、その前の年に予約して当日に現金をしっかり用意して購入して、そのことはこのブログでも書いたが、それを除けば不幸の連続だったことがあの曲を作らせた。
それが4年越しにまた訪れた、それも上記のような桁違いの嫌なことに打ちのめされるという。

リメイクだが、完全新作オリジナルとして今回この曲をUPした。
歌うのは紲星あかり、あかりの2作目でMMDを使用してつみ式あかりモデルで作った。
ただ、前回のようなグロテスクな表現は少し抑えて、音声波形やタイム表示を加えて気持ち良さを表現する路線に変えてはみたが。
前回が冬を背景にしているのに対し、今作は夏から秋を背景にして描いている。

あかりの前作はオトナなボイスを披露したが、今作は少女のような声で制作。
あかりちゃんの声優が「けいおん!」の憂ちゃんの人って聞いたときは凄いボカロが手に入ったなと思った。
そんなあかりちゃんに2作目でいきなり「不幸だねぇ不幸だねぇ」な少女役をやらせた形にはなったが。
あかりちゃんの次はまた、15歳の女神みたいなオトナヴォイスの作品を作りたいと思っているが、今のようなガタガタ状態でぶっちゃけ不安だらけなのだ。
ここ最近、こういった状態で書いた曲に明るい要素なんてほとんど含まれていないのだから。

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プロフィール

夢永美朱

Author:夢永美朱
趣味は映画・音楽鑑賞(制作)とテレビゲームです。
ニコニコ動画で「夜色P」というP名を命名して頂きました。
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