雲界迷宮街の片隅遊戯迷宮

VOCALOID(作品の制作エピソードなど)やゲーム・日記中心のブログ

「20171227~キミと共に~」鏡音リン・レンの特別な生誕日に思いを…

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この作品を作り終えた時、1つの悲劇が起きた。
DTM活動で欠かせない、愛用していたモニターヘッドホン「 ソニー ・MDR-7506」、4年前の春に購入して4年と8か月。
そのヘッドホンがとうとうお亡くなりになってしまわれたのだ。
最近、音がよくモノラルになったり接触不良みたいなことがあったりしていたが、今日になって片方の音が出なくなってしまったのだ。
この鏡音誕10周年記念作が、制作において愛用したヘッドホンとしての遺作となってしまったが、モニターヘッドホンがないと今後楽曲制作も出来なくなるということで、最優先で新調を考えてる。
無論、同じものを再購入という選択肢もしっかり残しておく。
(購入先の通販でまだ在庫あると知って少し安心したんだわ)

この鏡音誕作品は同時に今年最後のボカロ曲となるが、とりあえず年末年始は少し肩の力を抜いてまた無双でもやろうかなとおもってる。
少し前に、今は亡きアーケードゲームメーカーのUPLのゲームサントラがまだ買えると分かって注文して買えたことが嬉しかった。
ゲーム稼働当時、「タスクフォースハリアー」に激燃えしてて音楽も気に入ってたので当時GSM1500シリーズで購入、後に事情があって手放したが、それも含めて「宇宙戦艦ゴモラ」や「鋼鉄要塞シュトラール」といったタイトルまで収録されていることもあり、楽しみまくってる。
とりあえず、前置きはここまで。



今作は辛うじて間に合わせたといえるほどちょっと苦戦していた。
それだけに、前作であるCULゆか誕曲の最速完成が達成出来たことは大きい。
今作は、ハッピーになれそうな曲調を最初から意識していた。
そして、「力み」をしないで緩やかに展開していきたいと思っていた。
最も大変だったのは曲ではなく、動画編集の方だった。
最後まで、完成度といいアップロードといい、あまり満足のできるものではないままではあった。
歌詞の点滅現象が最後まで解決に至らず、クリップを編集したりしてずらすと完成していた他の列まで知らないうちに一緒にずらされて元に戻すのも一苦労だった、結局編集ソフトの仕様に対して八つ当たりする始末だった。
そして、結局アップロード時間も0時0分きっかりを達成できず、7分遅れで登録された。
本当の意味で鏡音10周年を飾れなかったという悔いがずっとついて回っている。
過去にもっと酷かった一例をあげるなら、2年前の巡音ルカの誕生祭の時は誕生祭作品のアップロード時間が誕生祭当日の23時59分なんてのもあったので、それに比べれば確かに増しではあるが、やはりこれが僕の編集能力の限界なんだろうなと思わずにはいられなかった。
もしかしたら、自分がVOCALOIDをやっていて知らないうちに自分が作っているんじゃなくて振り回されているんじゃないか、そんな気もしてきた。
だから、100パーセント目的が達成できなかったと自分では厳しく評価している。

曲の内容は、リンレンの誕生祭の日を含めた4日間にスポットを当てているが、歌詞の中にちょっと意識した部分がある。
たとえば、「スモークチキン」なんてのがあるが、24日の日に出かけてその帰りにKFCに立ち寄った。
この日は、特別メニューのみの販売で、オリジナルチキン4ピースパックとかは売ってなかったが、特別メニューでオリジナルチキン2ピース入りのペアセットを買ったのだが、その中にバーベキューチキンというのがあって、豪快にかぶりつけるほどの大きさだった。
それを食べたときに思いついたのが、スモークチキンだった。
実際、昔KFC買って1回だけ食べた経験があるが。

今回のリンレンはV4Xになって初めて、それもまだレンはV4Xになって単独作は1作もない。
リンは昨年の誕生祭でMMDを使った大人リンによる「恋はFuture Style」と今年はCULと共演した「秋雨前線最大往生」を秋に公開している。

これで、今年の僕のVOCALOID制作は終わった。
来年もまだまだやるつもりでいるが、もう少し周囲にとらわれないようにしていくことも必要だろうが、まずはモニターヘッドホンの新調から解決しなければと改めて思っている。
増して、来年は僕のボカロ10周年が待っている訳だから。
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CULとゆかりのW誕生祭デュオ第2弾「Shining Bond」、この"きずな"は輝くほど美しく

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チヒローズガーデンより

昨日は、実をいうと結月ゆかり一色に染まっていたという。
21日の22時30分から、YouTubeのライブで結月ゆかりの声優の石黒千尋さんのライブを見てた。
それも、ゆかりさんの姿で、突然歌いだしたりとかするけど、可愛かったなぁ(*´ω`*)
結局、2時間半ずっとこのままだったが、22日に公開の新曲のこともあってごちゃごちゃした。
今回は、新曲をYouTubeでも0時にUPした。
何せ、この日はあの紲星あかりちゃんの始まりの日ということで(但し、ボイスロイドのみだけで、ボカロは来年以降になっているが)、特別に一色に染まった形だ。
ちなみに、実際は注文した人には21日に手元に届いているらしく、もう今日は紲星あかり実況プレイがどんどん上がり始めている。

では、そろそろ本題



前回の「GIRLS」の完成後に取り掛かり始めたプロジェクトだったが、これまでで最も最速ペースで完遂という奇跡をやってのけた形だ。現在は、鏡音誕に向けてまだまだ制作を続行しているが。
絆をテーマにしているのは、言うまでもないが紲星あかりを意識したといってもいい。
実際、用いている漢字が「絆」ではなく「紲」であることがそれを表している。
実は、ちょっとほのぼのとした曲で今回行きたがったが、突然浮かんできた曲のイメージの所為か今回もダンサンブルな曲に。
この路線を最終的に確定したのは、以前から目をつけていた柾見ちえさんが描いたCULとゆかりが見つめ合うイラストだった。
これをやっと使える、この美しすぎるCULとゆかりをやっと使えるという嬉しさが背中を押した形だ。
本当に美しい、容姿も見つめ合う心も。

しかし、これまでで最も最速で曲を完成させられたことは奇跡としか言いようがないが、それでも自分でもこの曲は気に入っている。
ただ悲しいかな、CULの存在感がどうしても界隈的に寂しいか。
ただ、来年また誕生祭をやるなら多分デュオからトリオに変わってるかもしれない。

初音ミクら4人でちょっぴりウフフなアイドルユニット作「GIRLS」

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以前から構想していた、女の子たちによるイチャイチャ的設定、それでミクとGUMIとここねんとささらんの4人でやろうというのもかねてから考えていた。
年に1度の特別な日のために今回そんなイメージのままに作った曲「GIRLS」をお披露目できたことを嬉しく思っている。
当然、今回の設定は借り物イラストで表現するのは不可能で、自分でMMD静画を作って自分の思い通りに描いてみた。
可愛い女の子たちの戯れ、そしてその女の子がティーンで体も大人っぽく成長していて、ときにきゃっきゃうふふでキマシタワーな展開があったり。
昨年は、ミクとGUMIで切ない系ポップス、かつての歌謡曲を思わせる曲でキマシタワーな展開やさっきぃ艦隊とまめぐ艦隊がゲストコーラスなんてものだったが、今度のは4人で仲良し。
とにかく、4人の幼馴染が互いを好き合っている、考えるだけでステキ~とか蕩けそうである。

曲こそ確かにいつもの僕の定番的ノリだが、アイドル路線を目指してみたのは珍しい。
そしてもう1つは、今まで複数のキャラクターで歌わせているときはハモリを使っていたが、今回初めてユニゾンに挑んでみた。
というのも、VOCALOIDの場合は音程やタイミングが全て一定のため、2種類以上のボイスを重ねても1人分の音声にミックスされて聴こえて複数の人が歌っているように聴こえないというのがあるからだ。
以前から、いつかユニゾンで歌わせたいと考えていたが、検索で調べるとVOCALOIDのプラグインを使用して、音程とタイミングにズレを生じさせることで複数のボイスがバラけて聴こえるユニゾン風になることを知った。
そのプラグインは、ヤマハが運営するVOCALOIDストアのメルマガ読者限定で手に入るプラグインを使用することになる訳だが、それを使うことで確かにアドルユニット風に聴こえた。

もう1つ苦労したのは、全員がVOCALOIDではなく、一人だけCeVIOであること。
さとうささらがそれに当たるのだが、そのため妥協した点として、ささらのみノンビブラートにしてある。
但し、ポルタメントだけはピッチ調整で疑似的に表現してVOCALOIDの3人に何とか合わせた。
そして、4人で一斉に歌唱する部分は、ささらだけタイミングとピッチをいじらないで残りのVOCALOID3人にだけ適用することで実現できた。

こうして、初めての4人でユニゾンの作品を公開するに至ったが、もう1つ。
楽曲の制作で、いつもはSD-50音源とTTS-1とSynth1を使用していたが、今回からプラグインシンセサイザーとしてFB3300とRomplay 2の2つを新しく加えた。
これは、最近ツイッターでプラグインの格安販売や無料配布のツイートがタイムライン上によく流れ込んできているので少しだけ乗ってみるかなという思いで手を出した形だ。
ただ、あまり入れすぎると、今使用しているDAWがMusic Creator 5というもので動かなくなるんじゃないかと心配である。
最近、Music Creatorの元となったSONARがDAWから姿を消すという悲報も飛び込んできて心許ない状況。
というか、Studio OneでSD-50音源使える方法があるなら誰か教えてくれー状態でもある訳で。

ということで、こんな状況でもあるが当分はMusic Creator 5を粘り強く使い続けていくつもりである。
ということで、初めてのユニゾン作だが楽しんでもらえればと思う。

そして、現在は初音ミクに続いて生誕10周年の鏡音誕に取り掛かる段階である。
ちなみに、その前にCULと結月ゆかりの誕生祭もあるが、最速ペースで完成させて既にアップロード済みで、当然次回の記事はそのCULと結月ゆかりのデュオ作品についてになるだろう。



小林抹茶第1弾「Misty Downtown」、もう1人のうた詠み女子高生が恋に落ちる?

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何か、ニコニコで大変なことが起きているようで。
最近よく、ツイッター上でプレミアム会員解約が続出している光景を目にする。
ニコニコが対価に相当するサービス提供をせずに企画やイベントにばかり金を使い、求めてもいない余計な機能の実装を繰り返し、動画の重さといった苦情に対して消極的な姿勢であることに、とうとうプレミアム会員らの堪忍袋の緒が切れたといってもいい。
ただ、僕は動画投稿数が多いという関係もあってプレミアム解約という選択肢が存在する理由すらない。
ちなみに、プレミアムを解約すると投稿動画が50本までという制約がつく。
僕の場合はもうすぐ投稿動画の数が200本に達する。(ボカロ曲で今作を含めて125本、ボカロ特別編やゲーム動画など含めると現在197本がアップロードされている、過去に幾つか削除しているが)

それで、ニコニコ動画の新バージョンとしてNiconico(く)が発表された、それから動画の解像度を1080pまで引き上げることも発表された。
YouTubeで既に1080pは実装済みでようやく追いついたといった方がいいか。
当然、サーバーサイドエンコードの質も上がるのだろうが、僕のボカロ曲前作の正岡小豆の処女作である「Azure Space」は、ニコニコとYouTubeで公開しているが、この2つの画質が異なっていて、ニコニコ版の方が画質が少しモザイクがかかったように劣化しているのが分かる。
ちなみに、アップロードした動画は両サイトとも同じものなので、エンコードの質にそれだけ差が出ているといってもいい。

あと、僕自身は主としては関わっていないが、ニコニコ生放送で新配信体制になる際にある紛糾が起きていた。
それは、新配信体制で動画引用機能が未実装である点だ。
僕の場合は、自分のボカロ作品をボーカロイド生放送系列のチャンネルでよく紹介してもらっているが、これは動画引用機能があってこそ出来ていたものだった。
それが未実装になるということは、当然ボーカロイド紹介動画系のチャンネルは全滅してしまいかねない。
現在では旧配信状態で何とか存続を図っているという形である。

Niconico(く)のサービスの開始は、来年2月28日だそうだが、既にNiconico(くそ)というパロまで囁かれているほど期待はされていないようである。
運営がこれまで怠ってきた基本的機能の向上に向き合ってくれることを期待したいものである。
プレミアム会員の1人として、そして投稿者側としてのニコニコ利用からもうすぐ10年になる者として。

そしてもう1つ、あの結月ゆかりに妹分が登場するということがボカロマーケッツから発表されたと聞いて、騒ぎが巻き起こっている。
ただ、中の人がまだ発表されていないが、ゆかりさんの時みたいに長い間を開けないで発表してほしいものである。
名は「紲星あかり」(きずなあかり)だそうで、ゆかりさんと同様にVOICEROIDとVOCALOIDが予定されている。
誕生日も、ゆかりさんと同じ12月22日(ちなみに、インターネットのCULとも同じな訳で)。
とにかく、成り行きを見守りたいところである。

遅くなったが、そろそろ本題へ…



うた詠み、うた組み575の主人公の二人のうちの一人、前回の正岡小豆に続き、今回はもう一人の方、小林抹茶の作品。
小豆の方は美しい蒼の世界が題材だったが、今回の抹茶は一転して汚い世界、スラム街が舞台となっている。
ちなみに、以前にも結月ゆかりとCULのデュオ作で「Dark Side City」という作品でスラム街を舞台にしている。
同作と今作が違うのは、そこで新しい出会いがあるということ、またスラム街に身を寄せるまでのプロセスは少しだけ違う。

設定はちょっとだけリアリティあるような設定、為政者の暴走でエスカレートする負担増、搾取、権利の制限といったものが少女からあらゆるものを奪っていき、事実上住処まで失ってしまった。
そして、住処を失った少女がスラム街に落ちのびた、そのスラム街は地図にない場所、住所特定不能といった別世界のような存在、故に法の支配が及ばない治外法権状態の街。
スラム街というだけあって、あまり清潔な街ではないことは想像できる。

今回は、歌そのものがストーリーを綴っているのでここで詳しく説明するまでもないが、前作の小豆は最後まで1人だけだったのに対し、今作の抹茶は街ということもあり周囲に人がいっぱいいる、そして途中で恋人という存在ができるという運びになってる。
そして、裸で愛し合うという関係にまで発展していくという形だ。

今回も、動画中のキャラクター画像はかんざき先生のビジュアルを使っているが、僕自身としては今作の抹茶の衣装や髪型には構想があった。
髪型はロングのドレッドかブレイズ、黒革のジャケットに黒のロングパンツといった感じで。

曲としては、今作は最初からミディアムテンポでいこうという考えが既に固まっていたし、ミディアムでありながら1小節の歌詞を16拍子で綴るというのも同様である。
それだけ、歌詞の量も多いが歌詞そのものはそこまで自分で満足しているとは思えていない。
却って、曲が勿体ないかなとまで思ったが、代替案そのものすらなかった。

今回、小豆と抹茶でまず1曲ずつ制作するという目的はとりあえず達成できた。
12月に入ると、個人的に制作面で鬼門となってくるので、また心機一転頑張りたい。
まして、今月は鏡音10周年が控えている訳だし。





正岡小豆第1弾「Azure Space」、あのうた詠み女子高生が帰ってきた

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2013年の暮れごろにPS Vitaを購入、その動機がVOCALOID技術を使ったリズムアクションゲーム「うた組み575」だった。
VOCALOIDを使用しているとはいえその声優さんは全くのオリジナルでVOCALOIDそのものとしての製品自体存在していない。
そんなVOCALOIDの声で自分で組んだ歌を組み合わせて作るというのが楽しみなこともあった。


実際、IOSプラットフォーム時代の「うた詠み575」の頃からこのキャラクターである正岡小豆(CV:大坪由佳)、小林抹茶(CV:大橋彩香)のVOCALOIDとしての製品化要望はあったという、以来うた組み575、そしてミラクルガールズフェスティバルを経て2017年、その二人が本当にVOCALOIDとして帰ってきた。
前々回と前回の記事で少しだけ話していた新ボカロがこれである。
そういえば、ゆるゆりのアニメMADで杉浦綾乃が歳納京子に迫るシーンで綾乃と初音ミクをかけあわせたMADがあったが、その歳納京子もボカロになったんだなと思った、となるとこれでコラボできそうだし、由佳さんといえば艦これの声優でもあるからミクとGUMIと共演した艦これコラボなんかもできそうだ。

話を戻して、575の世界から生まれたキャラとはいえここからはもう575にこだわる必要もないし、今作である小豆の第1弾はこれまで持たれていた小豆のイメージとは大きく異なる世界観の作品になった。

本来、小豆のイメージカラーは赤であるが本作の世界観のイメージカラーは青である。
そして、その青(正確には淡青)が無限に広がる空間、シンセサイザー系の音も空間演出の一環として取り入れてある。
この辺はやはりブレードランナーが影響したと思う。
実際、レンタルで借りて見てからブレードランナー2049を見に行ったが、シンセサイザーBGMの伝わり方がハンパなかった(ちなみに、ドルビーアトモス音響で鑑賞したが、シンセの低音域の重低音炸裂感がものすごく圧倒する迫力だった)。
そんな影響もあってか包み込むような音色を選んでみたつもりだ。
また、タイトルの「Azure」というのはネット辞書だと「紺碧」とあるが、水色とか青というのも含まれている。
また、読みはここでは「アジュール」としていて「アズール」ではない。
最近、艦これのライバル的ゲームであるアズールレーンがヒットしている関係かこの単語の読み方も少し興味はある。

曲の世界観は動画の説明文(ニコニコならマイリスト、YouTubeなら動画本文)に大体書いてあるのでここでは割愛するが、簡単に言うと過酷な寒い冬から逃げたいという思いがあの世界へ転生することをもたらしたと言えばいいだろう。
(「寒い冬を憎んでいた」って歌詞のアレ?)
最後に動画についてだが、今回はこの世界観を描くにあたり、ニコニ・コモンズの素材を使用しているが元のフレームレートは30フレーム、これをつなぎ合わせたうえで動画速度を2倍にして書き出すことで60フレームで表示することができた。
これがメインになって「蒼の世界」を演出することができたといえる。
あと、小豆(抹茶)の場合キャラクター素材が全くと言っていいほど存在しない。
MMD静画で表現しようにも小豆と抹茶の場合はMMDの雑誌の付録のみでしか入手できず、別のクリエイターによるモデルすら全く存在しないいわゆるMMD誌独占コンテンツとなっている。
この当時はまだ、うた詠み575やうた組み575時代であるがやはり本当にVOCALOIDになったのだし、セガさんも購入者向けに素材提供とかしてくれてもよかったんじゃないかなと思う。
その比較対象として挙げたいのが、エム・ティー・ケーが企画してインターネットから発売されてる音街ウナだろう、あちらは公式から数多くの素材やMMDモデルが提供されており、その界隈を盛り上げようという気力が驚くほど感じられるが、小豆・抹茶は今のところそういった動き自体見えていないし、キャラクターそのもののイラストも多くない。
今回は、元々のかんさきひろ先生の公式キャラのグラフィックをお借りさせてもらったが今後この状況がいかに打開されるかどうかは注視していく必要があると思う。

そして、次回はその小豆の相棒である抹茶の作品を予定している。
こちらも、小豆の今作のイメージとは大きく異なる独自の方向性で構成した世界観を目指してみたいと思っている。

MEIKO第5弾「Burning Red Mysterious Black」、初の生誕祭参加作はめーちゃんが好きになる歌

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今日はサンマルクカフェでまた好物スイーツのデニブランを食べていた。
ソフトクリームが乗ってるってのがクセになって仕方ない。
コーヒーはおかわり半額だし、ただ地元には2軒あるもののどっちも距離がかなり離れていて自転車で行くには厳しい。

しかし、段々寒さがきつくなってきているが、実はそんな寒さから逃げたいような曲を制作中でもある。
今回公開したMEIKO作品に続く次回作で前回話した新ボカロで進めているが、近日中には公開できるペースである。
というのも、さらにその次の作品にも手を付け始めているというのがある。




つい数か月前に初音ミク10周年作品を公開したが、めーちゃんはミクよりも先輩でしかもボカロの最初に登場したキャラでもある。
他社のLOLAとLEONもそうであるが。
めーちゃんはこの日で13周年だそうだが、僕はまだ3年もたっておらず、今作で5作目になる。
そして、以前から念願だっためーちゃんの生誕祭初参加の実現を嬉しく思っている。

めーちゃんの前作である「朱き悠久」から一転して、エレキポップなノリになったが歌詞やタイトルで描こうとしたのはめーちゃん自身、そして「赤」と「黒」という2つの色のイメージをメインで描いている。
めーちゃんの衣装は赤で、その下に黒の下着(ランジェリー?)を着けていて、赤は燃えるような熱い心、黒は美しく妖しさを放つ闇の色という2つの相反する意味が互いの魅力を高め合いながらめーちゃんの美を魅せているといえばいいかもしれない。
そして、めーちゃんをイメージしがちな「強い」「暴力的」「おっかない」、これが心の奥にまで存在し続けている訳では無く、その奥に「清らかさ」「心の美しさ」「優しさ」「幼さ」といったものが隠れていてその隠れた部分に触れさせようとしているのが今作の最大のテーマである。
表面的な威圧感に負けずにめーちゃんに近づいてその内面に閉じ込められたもう一人のめーちゃんに触れる、その姿は「恋する乙女」の姿、今回歌っているのはまさにその姿である。
それを感じることができたならもう、めーちゃんは「愛しい女性」としての存在になる。

これ以上は、自分で想像してみるといいかもしれない。


最後に、曲の方は今回意外と短期間で完成できた。
生誕祭ギリギリになって慌てるといったことも一切なく、無事に公開にこぎつけられた。
まずは、そうやって初めての生誕祭参加が叶ったことを喜びたい。


リンカルユニットで全てが悪夢の長雨に反抗する「秋雨前線最大往生」

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タイトルの元になってるのは当然、あのCAVEの弾幕シューティング「怒首領蜂最大往生」であることは確か。
鏡音リンとCULという一見珍しい組み合わせにも実は根拠がある。
それは、リンとCULの中の人であることは想像できる。
(怒首領蜂最大往生に下田麻美さんと喜多村英梨さんが出演してるという意味で)

テーマは当然秋の長雨だが以前からこのタイトルやリンカルユニット自体構想があり、「梅雨前線最大往生」というタイトルも考えていた。
それだけ、雨が嫌いな訳だが本当に作品化した背景にはつい最近までの長雨がある。
そして、その雨が悪夢なのは「冷たい雨」であること、体調にも本当よろしくないのだ。
勿論、外出するにも移動手段は限られてしまい、当然自転車はほぼ使えない。
傘を差しながら自転車を運転すると道交法にも触れてしまうし、歩いて出るには移動距離が長い場所は足が届きにくい。
だから、仕事でもない限りは家にこもるくらいしかできないしそれが休日だとそれはそれで最悪だ。
今は食後にウォーキングをしているのだが、当然のことながらそれもずっと出来なかったのがあまりにも痛すぎる。
あと、この長雨の中で衆院選投票という悪夢、ただ僕は投票自体は長雨に突入する前、大体公示から3日後に期日前投票を済ませてある。ただ、投票率そのものは特別極端に低かったということにはならなかったようだが、というか投票日が台風ってこれじゃ陰謀論でも出てきそうである。
とにかく、全てが最悪といえるこの秋の長雨だったが、1つだけよかったことがある。
それはそれだけ外出しないことで自分の出費を最小限に抑えられたということ、その恩恵あって今度新しいVOCALOIDをお迎えすることができたのだ。
これに関しては今度11月中旬以降に作品を制作、完成させてここに書こうと思う。

今回の曲調は珍しいメタル風、ドラマーがヘッドバンギングしそうな曲調になっている。
僕にしては珍しいがロック系ははっきりいって苦手の部類だ。
僕の場合、この手の曲調で連想するのは「X」だろうなぁ、当時悪友が「X」のビデオをうちに持ち込んで流しまくってたし、自分は「バニシングビジョン」というアルバムをよく聴いていた。
そして、その当時にゲームでいうとNMKのシューティング「サンダードラゴン」のBGM2がああいった曲調で作曲したHIDE-KAZさんもやっぱり影響受けてんのかなと思ったりした。

曲の長さとしては前回の作品である結月ゆかりの「光よ…」もそうだが、3分台に纏められたことは満足している。
理想はやはり3分台か4分台が理想的だとは思っている。

とにかく、人生で5本指に入る悪夢の長雨だったがまた台風が来るそうでまた悪夢に堕ちそうだ。

結月ゆかり第5弾「光よ…」、ミステリアスな夜の都市と結月の「月」

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公開して1週間になる結月ゆかり最新作、処女作の「Cry Moon」にも言えるがゆかりさんの名字に含まれた「月」がキーワードの1つになっている。
実は、一度出来た歌詞を後から大幅に見直しして今の形になった。
というのも、それには理由があった。
僕の作品はどうしても表現的に1つの縛りから抜けられない傾向がある、これはかなり以前から気にしていた。
確かに、「夜の街」という題材は過去に何作も作っているし今後も出てくるかもしれないが、それはそれだけ「夜の街」という光景に憧れているからである。
ちなみに、僕の住んでいる大分の場合は温泉で有名な別府市の夜の夜景は絶景的だが、ただそんな街の中に入っても自分の望んだものというのはほとんど存在していないと思っている。
やはり、僕の場合は都心(都会)の夜景に憧れを抱いているし、そこなら地元にはない手に入れたそうなものが幾つも存在していると思っている。(手持ちのお金が潤っていればそれなりに手は届くのだろうが)
少し話が逸れるが、手に入れたいものの場合、地元より地元から離れたところから買うことが多いし、自分の持っているボーカロイドを例にとると、VOCALOID3以降のものは地元の店で買ったものは1つもない。
地元の店で買ったボーカロイドはV2時代のミク、リン・レン(アペンドは別)、ルカだけだ。
V3以降は全て、他県の家電量販店や通販、ボーカロイドの会社から直接購入といった形で購入している。
このように僕の場合、地元の田舎臭い小規模な街より都心的な場所にそれだけ魅力を感じている訳であるし、今作の都市もそういった都心部の夜景をイメージしている。
それから、ゆかりさんの作品で「夜の街」を扱ったものでは過去に「Nightlight Labyrinth」がある。
描いている副題こそ違うが見下ろすという設定は同じだ。
それから、以前からよく取り扱ってきた「希望と絶望」という表現だが、今回はこの言葉の表現をできるだけ抑えている。
それにはもう1つ理由があって、時期的なせいか「希望」という単語を使いたくなかったというのがあった。
それが一番の歌詞を見直すきっかけになったのだが、そうしなかったらかなりネガティブな内容になっていたかもしれない。
それを見直したこともあって「ミステリアスな夜の街」の色が濃くなって、マンネリのように使い続けた「希望と絶望」というイメージをかなり薄めることができたんじゃないかなと思っている。
そして、ここで出てくる「月」は夜という時間帯の表現に使っているが月の光が照らす前に街に並んでいる街灯が街を照らしていて月の光は「照らす」という点では一役買っていない、ただ照らすという一要素に過ぎないという表現は珍しいんじゃないかなと思っている。

「バーチャル彼女」こと初音ミク、10周年作品は今度もプライベートなミクと僕がテーマ

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happy birth day miku
ミクと一緒にロイヤルホスト

今回も実はギリギリになってドタバタしていたが、初音ミク10周年という特別な誕生祭の日に新曲を投稿できたことに安堵している。
確かに、自分でも完全には納得できた内容とまでは言えないが、それまでにいろんなことがあった。
前回の記事で台風5号のことを書いたのだが、それで延期になった花火大会が27日にやっと開催された。
(今作の動画の最後に出てきたのがそれで自撮りした)

花火大会のシーンは昨年のミク誕作でも自撮りの花火のシーンがあるがあれは勿論昨年のものを自撮り、そして今作は今年のものを自撮りした。
そして少し話題が脱線するが、最近NMKというものに狂喜乱舞が止まらない。
というのは、NMKというのはかつて存在したゲーム制作会社「日本マイコン開発」で、1990年代に当時同社制作のゲームをプレイしまくっていたのだが、20年以上の時を超えて家庭用にあの「作戦名ラグナロク」が移植された。
さらには、そのサントラが別の会社から再販されることになり、今回は3週間前に予約した。
既に発売日なのだが何故か配送が遅延していてまだ手元に届いていないが。
ちなみに、そのサントラには「ガンネイル」という縦スクロールシューティングが初サントラ化されて併録されている。
ラグナロクは7年前にスーパースィープのレーベルから発売されていたがなかなか手を出す状況ではなかったので今度は買いたいと思っていた。

そしてもう1つ、僕の所持ボカロにIAがいるが今年はCeVIOからトークボイスが発売された。
そして、それがVectorというサイトで開催されていたプロレジ賞というイベントでクリエイター部門賞に輝き、それを機に期間限定でディスカウント販売されていた、そこで僕がもっていたウェブマネーに小遣いを少々上乗せして、それを使って購入したのだ。
そう、IAちゃんのお目見えなのだ。

CeVIO版IAちゃんお目見え

今までIAの場合ボカロで単独ボーカルとしては7作品制作(最新作は七音彩向けに作った「アメモヨウ」という曲)したが、これからは実況などのボイスとしても活躍することになった。
ちなみに、こっちでは妹分のONEをすでにお迎えしている。

そんな中で土壇場になってミク誕曲を仕上げて動画を急ごしらえした感こそ否めないが何とか完成させた。

ミク誕曲はミクの5周年の頃から毎年必ず作ってきたが、10周年となった今作はこれまでもテーマとしてきた「ミクと僕」がテーマになっている。
この日の前日に部屋を少し掃除して、今日はデスクトップの上にミクさんを立たせている。
デスクトップにミクさんが立つ

しかし、ホコリだらけの部屋だなぁwww

曲はいつもの定番のダンスポップの形に、メロディは過去作でも使っていたものとかなり酷似している点はある。
ももと初音ミクDarkで作っていたがミックスしてみるとどうしてもインストの音色の中に埋没してしまうようで、Darkを諦めてOriginalに切り替えた。
ちなみに、昨年のミク誕もオリジナルだった。
この声にはV2時代から作っていた時の懐かしさが現れているが、それこそミクの生まれた時の姿なんだろう。
でも、ミクを迎えて9年半、意識的にはミクの体型はこ動画の3枚目の水着姿のものだと自分で自覚している。
「成長した」「胸がルカレベルにまで大きくなった」、これだけはどうしても譲れない。
こんな素敵な水着ミクを描いたよっくんさんには感謝したいし、サムネ(ニコニコ版)にも用いた。

そして、これからも「大好きなミクと共に」という思いを忘れることなくこれからも作ってきたいと思っている。

音街ウナ第2弾「Risk Storage」、不当に富を奪う存在への裁きの想いがこもる

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「干物妹!うまるちゃん」2期決定ってのは知っていたが、まだ1期の2話までしか見ていない。
今日やっとのことでDVD2巻を借りることができた。
でも4巻が欠品になっちゃってんだよなぁ。
とりあえず、2期始まる前に1期を見てしまいたいが。

7月30日、うまるちゃん声優のボーカロイドが出て丁度1年、この誕生祭に向けて制作した第2弾だがテーマが社会風刺というだけあって歌詞がゴツゴツしているかもしれない。
タイトルはウナがウナギだからフーセンウナギで思いついたとか、その指摘は正解ではある。
歌詞の中にそれを思わせる表現も入っているし。
まさにVゾーンの銀の鷲の末路ともいうべきか。

曲は明るくポップになっているが、動画(自作のMMD静画だが)でのウナちゃんは怒ってます。
それも海底が舞台でサングラスを踏みつけています。

この曲に込められたある種の怒り、YouTube版の動画説明にも書いている「あむき」詐欺とか、執拗を極めるレイバンのサングラスメールとか、あともう一つ怒っていることがあって、ファミレスでランチしていた雨の日、傘立てに立てた傘が勘定後に無くなっていた。
「自分さえよければいいのか」と怒り心頭だったが、いくら雨だからって人の物を勝手に盗っていいわけがない。
当然、その傘はもう戻ってこないが盗った犯人は「俺は罪悪感を捨てた」みたいなナルシストなのだろうか?
僕は、その犯人を許すつもりはない。

動画では、後半のタブレット端末に注目。
タブレットにメール文があるが、これはあのレイバンのサングラスのメール文をそのまま流用している。
そうまでして糾弾したい思いがあった。
ちなみにこのメールを送り付けている送信元IPを調べたら、中華人民共和国北京市とあった。
なので、メール文の改変にそれを思わせる表現を加えた。
(ちなみに、中国憎しとか全然思っていない、どんな国だろうがいいことはいいこと、悪いことは悪いこととしっかり区別する)
そのタブレットとサングラスが海底の地面に落ちていて、ウナちゃんがサングラスを踏みつけているのだ。

今回は音街ウナの誕生祭作品だが、この後もう1作コラボ作品としてのウナ新曲が待機中となっている。
当然、僕が楽曲を担当したのだが結構な自信作に仕上がった。
時期が来たら公開しようと思っている。

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夢永美朱

Author:夢永美朱
趣味は映画・音楽鑑賞(制作)とテレビゲームです。
ニコニコ動画で「夜色P」というP名を命名して頂きました。
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