雲界迷宮街の片隅遊戯迷宮

VOCALOID(作品の制作エピソードなど)やゲーム・日記中心のブログ

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ワールドイズフレンド~おっさんホイホイなCMソングに酔いしれる~

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「世界は友達」だなて、あああ何ていい歌なんでしょ(人´∀`).☆.。.:*・゚
CM自体は古いのに、会社自体は今も健在。
同族愛を感じるですね。

30秒版の歌詞だってしっかり覚えてまっせ
そっくりショー時代が懐かしくなってくる。
昔、スタジオPで打ち込んで演奏させていたもんだった。

加美乃素・・・ええぇぇぇぇぇぇ

もう一つ、このCMソングが好きだね。




歌ってるのはボニー・ジャックス、彼らの歌といえば三楽焼酎のCMソングを未だ覚えている。
「飲めばいつでもこれ一本、三楽三楽焼酎だ」
ちなみに、ミユキのテーマソングを作曲したのはあの山本直純氏だったそうで。

みゆきといえば、最近はらき☆すたの高良みゆきですね、と思ったら本当にあった
ニャハハハ(_ _)ノ彡☆ばんばん
うp主グッジョブ!!!



当時、これデザエモンのシーケンサーに打ち込んでハイテンポで流してゲームをしていたのが懐かしいわい。
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tags : CM ミユキ 加美乃素 山本直純 

「呪界」の世界を解体する

VOCALOIDオリジナル曲制作秘話CM(0) TB(0)

このエントリーには暴力・グロテスクな表現が多く含まれていますのでご注意ください。

某所でスマブラの二次創作の世界設定でこの曲の世界観が使われてて夢中で見ていた。
使ってくれた人アリガトでした。

初音ミクのオリジナル曲「呪界」の巡音ルカカヴァー版を制作した。
もともと、これはクリップとしての公開予定はなかったのだがそれ以前に初音ミク版で通常版と特別編の2種類が存在した。
今作は、その初音ミクの呪界特別編の構成内容を継承しつつ新しいビジュアルイメージと演出を加えて、初音ミクの特別編を継承しつつ巡音ルカのカヴァーとしてクリップ化した。
というのも、同じサウンドとボーカルで2つ作っても果たして意味はあるのかという疑問があったからだ。
あからさまな二番煎じをしたところで結局は悔いが残ってしまうと感じた。
そこで、巡音ルカのカヴァー版として作り直した訳である。




クリップ化にいたる経緯は以上の通り、ここからは自分が描きたかった「呪界」の世界観について語ろうと思う。
もともと、「呪界」というのはその名の通りで呪われた世界そのものである。そこにオカルトと絶望が融合し、究極の血塗られた世界として作品化したものである。
「呪われし…」、このフレーズから昔ゲームセンターに行っていた頃を思い出す。
「呪われし館より脱出せよ」というフレーズはナムコの「スプラッターハウス」にあった。
「この街は呪われた街だ」というフレーズはSNKのホラーガンシューティング「ビーストバスターズ」にあった。
全ては「愛と希望という善」を滅ぼし真の勝利者となった「死という悪」がその土台の上に作り出した絶望の世界観、「呪界」はまさにそれであって同時に自殺の名所の「樹海」という意味をも含んでいる。この世の全ての愛と希望と人間の性善説は、毒された殺戮と欲望と屍と邪悪な力の前に敗北する。たとえあと一歩で悪を滅ぼし希望の光を手にするところまで来ていても、それは後に悪に奇跡の大逆転負けを食らう、そこまで徹底的に理不尽すぎる世界として描いている。
大河を流れるのは水ではなく鮮血で、躯が積まれた山が増え、真紅に染まった空に浮かぶ雲からは血の雨が時折降り注ぐ。
王族による執拗な迫害を受ける人間の悲鳴が至る所から聴こえてくる。もちろん、王族の迫害は全ての人間に無差別に等しく平等に。
そして、また誰かが捕まり連れて行かれる。それが男性なら弄り回され、美しい女性であれば王族はそれを強姦し、操を奪い、体の部位を弄り回して時には切ったりくっつけたりして、そして用がなくなれば捕まった人間だれもが王族のあの部屋へと一人ずつ連れ込まれる。
鋼鉄の回転鋸の音が耳をつんざくように鳴り響く。そこから聴こえるのは人間の慟哭、慟哭を繰り返しながら命乞いをする。

「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁっ」「助けて」「死にたくない」

両方の目から大量の涙を流しながらの命乞いも空しく、体を台の上に固定され、回転鋸がその肉体を切り刻む音と同時に断末魔の悲鳴が耳をつんざく。
同時に、スリ硝子で隔離された部屋のガラスに鮮血の飛沫が付着した。

捕まって控えさせられた人間たちはそれを目の当たりにすると悲鳴を上げた。
「次は私たちがこうなってしまうから」それ故に。
そして、また控えにいる人間が一人あの部屋へと連れて行かれる。
「いやぁぁぁぁぁっ」「死にたくないーーーーーー」
どんなに絶叫してもその体を引っ張る王族にはそんなもので足を止めることはない。
そして、絶叫と命乞いも空しく切り刻まれて死ぬ。
当然、その殺された人間にも多くの人生の積み重ねがあり、それが走馬灯のように甦る。
母の子守唄を聴きながら眠ったこと、保育園や学校で教育を受けながら友達を作ったこと、旅行も行った、音楽も聴いた、好きな人を見つけた、そして結婚もした、そして新しい家庭を築き幸せを謳歌していた。そんな日々に突然核爆発という形で終止符が打たれ、そんな日々はもう二度と戻ってこない、そして永遠の悪夢に絶望し、再びあの日々に戻ることもなく殺されてしまう。
あまりの理不尽すぎる最期とその無念が人間たちを更なる絶望へと落とし込んでいく。

何故こんな世界になってしまったのだろうか?
人間たちは戦争をしてきた上で軍事力も持っていたはずだった。
その軍事力をもってすれば王族など簡単に滅ぼせた。
何故なら、呪界の始まりは唐突だった。世界が正体不明の核爆発によって滅ぼされ、同時に軍事力の大半を消失してしまったからだ。
新たな支配者となった王族もこの世界を支配すると強大な軍事力と人間へのマインドコントロールで抗う力を消失させた。
この王族の軍事力については、後に追記で話す「呪界戦争」で語ることにする。

愛を語り合ったことももはや過去の話、そして忘れさせられていくだろう。
愛無くして生きられない、ならば自分の心をその代償にして生きるしかない、そして心は薄くなっていく。
それは、飢餓地獄のようだった。飢餓地獄では飢えを凌ぐために自分の肉体を食べているのだし、それを愛と希望に飢えたという意味では心の肉体を食べて凌ぐという意味である。

では、希望という扉とは何なのか?
一番極論な言い方をすればだが(ちなみにこれが本来の意味となるのだが)、扉の向こうはこの呪界とは全く無縁の別次元の世界、そこならば王族の支配は及ぶことは絶対にない、そしてその扉は数年に1度一定の時間だけ開いている。その扉を抜けて別次元の世界へと逃げることが出来たならそれは呪界の王族の支配から完全に解放されることになる。そして、かつての愛と希望に満ちた日々に戻ることが出来るのだ。
しかし、王族がそれを黙ってみているだろうかといえば、それは無い。
この扉をくぐるか否かの全ては人間全ての意志が尊重され、王族は直接手を下して扉を抜ける行為を妨害することは出来ない。
しかし、王族は誰一人それを逃がすわけは無い。そこで王族が仕掛けたのが扉を潜ることを断念させる偽の情報である。
王が不治の病に冒された。王の死を持ってこの世界の支配は終わる、終わったらもとの生活に戻る。それが扉を潜ること無くして得られなかった自由を得られる、その情報を流せば人間は扉を潜ることを断念し、その開いた扉を自ら閉ざすのだ。
しかし、扉を閉ざした後に待っていたのはこの声明だったのだ。
「王は永遠の寿命と全ての病原体を中和する自己治癒の力を持っている、つまり王は病に倒れることなど絶対にあり得ないのだ、そして不治の病などないのだ」
そう、騙されたのだ、全てはこの世界から逃がさないために扉を潜ることを断念させて呪界に留めるための王族が仕組んだフェイクだったのだ。
人間は情報をすぐ鵜呑みにする、そしてその情報によってどんなに固い決意すら簡単に折れてしまう。それを巧みに利用すれば人間は自らの意志で王族から逃げることを断念する、全ては王族が仕組んだこと、そして数年後に扉が開いたら同じフェイクで逃げることを断念させる。そうして何度も何度もこの呪界に留まる期間を延長させているうちに、また誰かが捕まってしまう。そうすれば確実に「死」が訪れる。あの回転鋸に切られて死んだらその肉は王族たちの胃の中へと入る。
勿論、それを予期して逃げるならそれはあの偽情報を盲信した大多数の人間によって阻止されてしまうだろう。
その多数の邪魔する存在が新しい情報に盲目的な集まりだったり、王族と何らかの取引をされていたり、それが後に嘘であることすら疑うこともなく。
まさに、人間が過去の無数のどんな酷い仕打ちをされても最新の1つの希望という幻覚で忘れてしまい盲信するという人間の心理を巧みに利用した王の策略なのだ。全ては誰一人逃さないために。

そして、一部の人々はとうとう狂ったように逃走し始める。
扉もないのに延々と光が射すことを信じて、決して出口のないこの呪界を。
そのうち心も蝕まれて壊れていく。
もちろん、絶望のあまり王族の手にかかる前に自ら命を断った人間も少なからずいる。
この世界の真実、それは邪悪なる王族の存在だけが絶対の正義でありそれに勝るものはないということ、それだけなのだ。

以上がこの「呪界」という世界の構造である。
もちろん、完全とは言いがたいがそれはもはや理不尽の一言に尽きる。

tags : 初音ミク 巡音ルカ 王族 希望 回転鋸 

ミクのアンソロジーコミックを買った

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久しぶりにまたNMKサンダードラゴンシリーズをプレイしに行った。
クァーッ、この理不尽なムズさに挑むのがたまらんわ。
あのゲームはボンバーをケチったら死あるのみってくらいだし。
今度、作詞してミクに歌わせてみたいw
HIDE-KAZ氏とさんたるる氏が音楽手がけてるがあまり曲が聴こえないのが残念。
マジで移植してくれー

ついでに、アニメイトにも行ったが、ミクのアンソロジーコミックがあった。
以前、KEI氏による非公式マンガ「初音みっくす」を買ったが今度はいろいろなイラストレーターが手がけたオムニバス風になっている。
それにしても、カバーイラストどこかで見た顔だなぁと思ったら・・・

七海アオ目当てで夜桜四重奏見てたらそのうちヤスダスズヒト氏がミク描かないかなぁと思っていたらマジ描いてた。

初音ミクアンソロジーコミック 1 (1) (CR COMICS DX)初音ミクアンソロジーコミック 1 (1) (CR COMICS DX)
(2008/02)
不明

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あ、これってうたたねひろゆき氏も参加してたのね、
うたたねキャラは好きな方だし、ミクかわいいよミク…

tags : NMK サンダードラゴン ミク 夜桜四重奏 ヤスダスズヒト うたたねひろゆき 

ソウルキャリバーⅣ・第11話「ボーカロイドから生まれた亜種族」

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ソウルキャリバーⅣのエントリーも今回で11回目、最近はピアプロのイラストの具現化というのかマイブームだったりする。
そして、ちょっと気になっていたのが、「ボーカロイド亜種キャラクター」。
有名なのが「亞北ネル」と「弱音ハク」なんだが、何とこの2人がセガから発売されるPSP用ソフト「初音ミク-Project Diva-」に出演することが決定したそうである。
ブームというのは一度火がつくと何が起こるかわからないですね。
ただ、巡音ルカは出る予定なさそうなので、是非Xbox360に移植してから出してくれーってのが本音。
実は、PSP買う予定だったのがその金が巡音ルカに消えてしまったため少し残念。
ただ、そのゲームで扱う曲がまた例のアレが中心になってるようなら買うことはないだろう。
そんな大金出してまで誰もが知っててネタは何億番、何兆番、何京番、何該版煎じな曲を聴く必要は無いのだし、移植してくれるならピアプロで再募集してもらいたいとは思っている。
発売は7月だそうだ、場合によっては8月を検討するかもしれないが。

それから、私のミクオリジナル作品「呪界」がかなりいろんなところで見られるようになっていて驚き、あと、ニコニコ動画でもコメント数が150を突破、感謝感激である。ちなみに、YouTubeでも現在私の投稿作品ではダントツの再生数で厚く御礼申し上げる所存である。




それと、ルカオリジナル曲「Starting Faraway」でも多くの方々からの応援には感謝している。
ニコニコでのボーカロイドランキングに初めて載るという自分としては快挙である。




話をそろそろ戻す。
亜種で「亞北ネル」「弱音ハク」と「重音テト」は有名だが、ピアプロで亜種投稿が解禁になりいろいろな亜種が出てきている。
そこで、中から5つ選んでソウルキャリバーⅣのキャラクリで再現するというものをやってみた。



病音ヤミ(咲那さん/元絵 闇灯さん)病音ヤミ(咲那さん作/元絵 闇灯さん)
病音ヤミ
(c)1995-2008 BANDAI NAMCO GAMES.ALL RIGHTS RESERVED.

そういえば、意外と眼鏡っ子って亜種では見ませんよね。
動画では、テトと対戦しています。

呪音キク(白梟さん作)呪音キク(白梟さん作)
呪音キク
ちなみに、キクのアイテムは鉈だそうですが片手で使うという意味で、それとサイズ的な意味でユンスンの流派になった。ということは、洪式極上撃をお見舞いするってかw

殺音ワラ(きょむ。さん作)殺音ワラ(きょむ。さん作)
殺音ワラ
ワラの流派をラファエルにしたのはクリティカルフィニッシュの技からこうなった。
動画では再現していないが肩にかじり付くのがいかにもって意味で。
ちなみに、このヤミ・キク・ワラの3人は何らかの関係を持っているとか
一応、ヤンデロイド的なんですね。


あと、2人はこれ
月音シン(雪月花 秦さん作)月音シン(雪月花 秦さん作)
月音シン
シンで注目したのは片方がオーバーニーソックスでもう片方がハイソックスという高さの異なる靴下。
そこで、超ロングの鳳仙の長靴を纏い、その下に黒のハイソックスを履くという形でカバー、下の装備が破壊されると鳳仙の長靴が壊れてハイソックス姿になるという風にした。
しかし、この色使いがとても好きでたまらない。もともとブルーをベースにした配色は癒し的な意味で私の好みでもある。

音之音イロ(あさ子さん作)音之音イロ(あさ子さん作)
音之音イロ
ちなみに、後にコスチュームが変わったそうでこれは初代の頃のもの、ブーツでなく素足に草履というのが新鮮なイメージであり気に入ったのでこちらを使ってみた。

そして、対戦動画
①ネルvsハク/②テトvsヤミ/③キクvsワラ/④シンvsイロ

tags : ソウルキャリバーⅣ ボーカロイド 亜種 

Every Extend Extra Extreme 第3話「スコア盛るぜぇ~超盛るぜぇ~」

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E4の話をするのも久しぶりだ。
まだ、「とらドラ!」は見た事がないが既にネタの宝庫となって盛り上がりを見せている。
最近、極端な深夜の時間のアニメについていけなくなって、クラナドアフターの午前1時30分が限界といったところだ。
ただ、屍姫・赫・玄でほっちゃんのCMが流れまくっていたおかげで後に「とらドラ!」のテーマソングってことも知った。
しかし、おかげでポテトフライがまた食べたくなってきた。
マックフライポテトどころじゃないかもしれないが。
ファストフードの食べすぎは自重しなきゃいけないって分かっているのではあるが。

ちなみに、この「とらドラ!」でほっちゃんが歌っている曲は前期と後期の2曲、「バニラソルト」は正直あまり興味なかった。
その次の「Silky heart」はちょっと気に入っているが実は、これが自分の曲制作のとある場所で作用したってのもあったし、このノリはスキだった。
TVアニメ“とらドラ!TVアニメ“とらドラ!"新オープニングテーマ::silky heart
(2009/01/28)
堀江由衣

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ええ、E4でこの曲でプレイしましたよ。
まさに「スコア盛るぜぇ~超盛るぜぇ~、兆の桁まで超盛るぜぇ~」でしたけどねw
ちなみに、これがその時の使用曲リスト
E4の使用曲リスト
ちなみに、ここに出ている「水鏡の庭」は制作者こそ同じであるものの初音ミクの曲ではない。

最終的には、40兆点ぐらいだった。
ちなみに、この時点で「京」の桁まで到達しているのはランキング中2人、時間相当かかってるだろう。
ちなみに、自分の要る場所は119位
E4 Liveランキングより

こうなったら、DVDで「とらドラ!」を視聴制覇に挑んでみるか。

しかし、着いていけなくなりましたな(⊃;Д`)
みのりんっていったら、詩文なら茅原実里ってのが思い浮かぶし、大河っていったらFateの藤ねぇだし。



tags : 盛るぜぇ~超盛るぜぇ~ とらドラ! ほっちゃん E4 

怒りのJUST TUNE

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最近テレビはゲーム画面、新聞は読まないモード
ということで、あの「JUST TUNE」の替え歌でも作って、アオもといミクに歌ってもらっちゃおうかしら

また、暴力ソングになる予感
ここまで常軌を逸してしまうとやばいがとめられないな

「Octopussy」という闇を切り裂く力

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タイトルからみて第一印象は、「たこルカ」的要素と言って可笑しくない。
実際、ニコニコでは少しの間たこルカタグが付いていたが他の誰かが消していった。
確かに今まで流行りものネタと一線を画してきたというスタンスからみれば今回は珍しいケースといっても可笑しくない。
でも、やはりそこに自分らしさだけは残したいと思っている。
たこルカ」といったら明るいイメージが大抵だがこれの場合は悲壮感が漂う暗いイメージ。

さて、「オクトパシー」という言葉は知っている人なら知っているだろうが、あのロジャー・ムーア主演の007オクトパシーを連想していただろう。それはその通りである。
実際、この曲の間奏が007シリーズのメインテーマのコード進行と同じであることは明白、国内のドラマで「古畑任三郎」シリーズのメインテーマもこのコード進行を採用していたのだし。
もちろん、今作の世界観はスパイアクション的なものがいいかなとは思っていた。しかし、どこかが違った。
主人公が巡音ルカだからそれならガンアクションと組み合わせるとどんなイメージかというと、昨年公開された「WANTED」のアンジーのイメージが浮かんだ。
ニコニコ市場にロックしてこれを登録したのもそういった理由があった。そして、「オクトパシー」(ここから先オクトパシーという表記はルカオリジナル曲とその世界観の要のオクトパシーという意味で使用する)という力も自分で設定したオリジナルのものでこの曲をイメージする数字として「8」を挙げている。
もちろん、蛸のイメージであるがこれは全方位対応のハンターという意味で使った。
途中、ゲーム&ウォッチのオクトパスのパクリシーンが出てきたのも理由がある。
オクトパスの大ダコの目的は潜水夫の手から沈没船の財宝を守ることにある。
そうすれば、オクトパシーに扮したルカが守護者と言われるのも分かるだろう。もちろん、彼女が守る少女はミクが扮している。ミクを触手で巻きつけているのはそのミクがニセモノだからである。それは、ボートの上で待機している別のミクが証明している。そのシーンで「私の守る人に化けても私の目は真実を見抜く」という歌詞が出てきているのもそう、ミクに化けて油断させようとしても私の目はごまかせないという見せしめ的なものである。ゲームのオクトパスではこれをミスと呼びミスをすると潜水夫が一人消えるという表現をしている。(ゲーム&ウォッチ・オクトパスの取扱説明書に記載されている)
実際、こうなると潜水夫の運命は1つしかない、そう、タコに食べられてしまうということだ。ここにも、狙う者は容赦なく屠るという表現が現われている。
ちなみに、冒頭の拳自殺したミクは少女の姉という設定だ。そうすることで残された少女、姉妹の妹の孤立という表現に持って行き、それを「オクトパシー」の力を持った女性が守るという風にしている。ちなみに、少女の年齢は10代後半ということになっている。

さて、途中で映画「WANTED」の話が出てきたが今作「オクトパシー」が描きたい世界観も「WANTED」のイメージが強く、さらに誇張するように「オクトパシー」の能力に全てが如何なる状況からも一撃必殺で命中率100パーセントという現実離れした設定になっている。もちろん、弾道が曲線を描く弾丸という表現も含まれている。もちろん、構成する要素こそそれを彷彿しているが背景は全く違う。
WANTED」では「1を倒して1000を救う」という言葉があるが、「オクトパシー」の場合は逆である。「1000を倒して1を守る」である。その1は少女であり1000は少女を狙う十人十色な動機を持つ亡者たちのことであり、その1000を1000の弾丸で倒すということだ。

今作の場合、クリップの制作で苦労した点はやはり素材不足といってもいいかもしれない。
確かに、全部で10枚も使っているしボリュームがありすぎるイメージがあるだろう。
しかし、を扱った素材絵でルカのものが世界観に一致するものが1つしかなかったのが実情だ。
なので、クリップでの描き方は「守るべき人」に重点を置いて描く形となった。
ルカの曲でありながらルカよりミクの絵が多かったのはそのためである。
しかし、それはそれでこの作品に説得力を持たせている。
ルカの歌に「私はミクを守りたい、守るために全てを賭ける」という意気込みを持たせることが出来るからだ。実際、私のルカ作品はルカは清楚なイメージでミクを慕っているという描き方をしている。
ルカの最初の作品である「Starting Faraway」はまさにその原点であり今作では最後にあの形を取ることで誰の力を持ってしてもあの2人を引き裂くことは不可能というイメージを持たせようとした。
巡音ルカ初音ミクの最強のフラタニティの力が炸裂して締める、これが私の狙った結末だったのだ。

ということで、今作はミディアムテンポながら踊れそうなノリに仕上げた。
しかし、もっとビックリしているのはこれを5分以内でまとめられたことにある。自分の作品はどんなにまともに作っても大抵6分を超えてしまう。それが、このミディアムテンポで5分以内というのは正直自分でも驚いている。
あと、この曲はどこか前作の「君にサヨナラ」を思い出させるようなものが混ざっている、というより余韻が残っていると言った方がいいかもしれない。曲の始まり方と「サヨナラ」というフレーズはどこか似ている。
余談になるが、G-Fac.に参加していた時ちょっとしたことから「君にサヨナラ」の巡音ルカバージョンも作った。当然これは動画作品としては公開されていないしG-Fac.のサイトでも公開していない。それをちょっと公開してみる。ちなみに、英語フレーズはエキサイト翻訳で無理矢理作った。

君にサヨナラ(巡音ルカ版) powerd by ピアプロ

最後に、この「Octopussy」という曲の制作について触れておくと実際制作期間は短い部類だった。
というのも、ある程度この曲の世界観が完成されていたためであり歌詞も意外とスイスイと出てきてあまり苦悩して考えるようなことはなかったからだ。
あと、ニコニコの紹介文でも書いたが、この曲を作っていたら急に見たくなって「WANTED」のDVDを買ったとあるがまさにもうこの時のルカがアンジーに見えてしまうほどだった。
それ以前に、トラスティベルのロンドやFateのライダーに端を発しているように浅川さんといえばカッコイイ女性像をまず思い浮かべる。それがを持たせたらとなると考えずにはいられなかった。あらゆる状況に瞬時に対応し、そこからの引き金を引き、放たれた弾丸が曲線を描いて標的を確実に貫くというスタイリッシュなアクションを演じているという姿を。もう既にそこには007を思わせる要素は1つも存在していなかった訳である。そうまでして描きたかったのである。

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夢永美朱

Author:夢永美朱
趣味は映画・音楽鑑賞(制作)とテレビゲームです。
ニコニコ動画で「夜色P」というP名を命名して頂きました。
宜しくです。

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http://twitter.com/miakayumenaga

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