雲界迷宮街の片隅遊戯迷宮
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真・三國無双7と初音ミクProjectDIVA-Fが発売となった。
真・三國無双7は前作よりフレーム処理は向上しているとはいえやはりヌルヌル感で満ちていることはない。
でも、面白いのは確かだ。
歴史ifというコーエーのお家芸も復活を果たし、あんなシチュエーションがあったらというシナリオが復活を果たした。
前作の正統進化という内容に仕上がっている。
具体的にいうと、前作では魏・呉・蜀・晋の4勢力によるストーリーモード、ストーリーを関羽が読み上げると(意味は分かりますよね)駐屯地のシーンとなり、駐屯地のゲートの前に立っているキャラクターに話しかけると戦闘が始まり、終わると再びストーリーが読み上げられるという流れなのだが、前作は操作するキャラクターは完全に固定されていた。
それを、この真・三國無双7では複数の操作キャラクターが提示され、その中から選択するという風に進化させている。
そして、選んだキャラクターによって与えられる目的も変化するという。
さらに、ストーリーモードは仲間の屍を乗り越えながら話を進めるというものだったが、プレイの内容によっては死ぬはずのキャラクターを死なせず話を進めることが可能となり、そのキャラクターが重要な戦いで登場し、筋書きをを書き換えてしまうという画期的な展開も見ることが出来る。
この戦いの後、それまでに仲間の死がある場合は史実どおりに、仲間の死が無い場合は歴史ifルートへと展開が分岐するが、このifルートはまず史実ルートを先にクリアしてから進めるのが筋だろう。
それだけ、ifルートシナリオはネガティブな要素の無い感嘆の声を大いに上げてしまうような展開なのだ。
それは、やってみてのお楽しみということだが。
ちなみに、私もプレイ動画を上げた。
私が一番楽しみにしていたことの一つである蜀の新しく参戦した関銀屏ちゃんを使用した動画。
しかも、中の人はゆるゆりのアッカリーンの人だ。
しかし、今日は大変ショックなニュースを目の当たりにしてしまった。
高笑いで多くの無双ファンを虜にし、MAD動画もいっぱい作り出されるキャラクターである司馬懿。
その司馬懿役の声優である 滝下毅さんが亡くなったという報が入ってきたのだ。
帰宅途中の転落事故とのことだそうだが、これで真・三國無双7が遺作となってしまった。
もう、あの独特のインパクトを放つ高笑いが聞けなくなるのだから。
三国志では、「死せる孔明、生ける仲達を走らす」ということわざがあるが、無双シリーズは事実上逆になってしまったようなものだ。
多くの無双ファンにとって失われたものはあまりにも大きすぎたといっても過言ではない。
ちなみに、関係ないがこの日はルパン三世の銭形警部役の納谷悟郎さんの訃報もあった。
謹んで、ご冥福をお祈りしたいと思う。
最近、声優さんの訃報があまりにも多く、私にとっても不安の種となっている。
人間いつか死ぬとはいえ、受け入れがたいのはこういうことなんだろう。
初音ミクProjectDIVA-Fのことについても話したい。
PS3でのオリジナルパッケージ版としては初めてとなる初音ミクのリズムゲーム。
曲も新曲がてんこ盛り、Vita持っていない身としてはそうなんだが。
ただ、フレームレートが30以下に落ちてしまったのは痛恨といわざるを得ない。
まぁ、手放すわけではないが。
個人的には、リンちゃんの「メランコリック」がお気に入りだ。
他には、ルカさんの「megane」やミクさんの「FREELY TOMORROW」もお気に入り。
そして、進化したエディットも当然やった。
目的はいうまでもなく、自分の楽曲のPV化が目的であるが。
新しく登場したモジュールの中でも一際異彩を放っていたのが、鏡音リンFuture Styleというもの。
もともとは、リンちゃんなう!という曲でミクが妄想する大人になったリンが元であるが、これがまさかのモジュール化ということで入手に必死になっていた。
要はリンを使ってリズムゲームを50回プレイし、その後60000DPを払って購入するという手順を踏むことになる。
今回、このモジュールを使ってPVを作ることこそ大きな意味があった。
何故なら、私が鏡音リンを始めたのも大人リンのイメージが全てであり、処女作も大人リンだった。
ちなみに、PVは一部重要な要素が改悪されてしまって口パクを動機させるのに苦労した。
いつもなら小節軸で編集できたのに、時間軸固定に変更されてしまったためだ。
だから、気合で完成させた。
ちなみに、ここで公開しているPVは歌詞が独自につけられたものになっているが、実際はゲームデータ内にも歌詞データがちゃんと組まれている。
とりあえず、お気に入り曲のプレイとPV制作が今後重点を置くことになるかもしれない。
真・三國無双7は前作よりフレーム処理は向上しているとはいえやはりヌルヌル感で満ちていることはない。
でも、面白いのは確かだ。
歴史ifというコーエーのお家芸も復活を果たし、あんなシチュエーションがあったらというシナリオが復活を果たした。
前作の正統進化という内容に仕上がっている。
具体的にいうと、前作では魏・呉・蜀・晋の4勢力によるストーリーモード、ストーリーを関羽が読み上げると(意味は分かりますよね)駐屯地のシーンとなり、駐屯地のゲートの前に立っているキャラクターに話しかけると戦闘が始まり、終わると再びストーリーが読み上げられるという流れなのだが、前作は操作するキャラクターは完全に固定されていた。
それを、この真・三國無双7では複数の操作キャラクターが提示され、その中から選択するという風に進化させている。
そして、選んだキャラクターによって与えられる目的も変化するという。
さらに、ストーリーモードは仲間の屍を乗り越えながら話を進めるというものだったが、プレイの内容によっては死ぬはずのキャラクターを死なせず話を進めることが可能となり、そのキャラクターが重要な戦いで登場し、筋書きをを書き換えてしまうという画期的な展開も見ることが出来る。
この戦いの後、それまでに仲間の死がある場合は史実どおりに、仲間の死が無い場合は歴史ifルートへと展開が分岐するが、このifルートはまず史実ルートを先にクリアしてから進めるのが筋だろう。
それだけ、ifルートシナリオはネガティブな要素の無い感嘆の声を大いに上げてしまうような展開なのだ。
それは、やってみてのお楽しみということだが。
ちなみに、私もプレイ動画を上げた。
私が一番楽しみにしていたことの一つである蜀の新しく参戦した関銀屏ちゃんを使用した動画。
しかも、中の人はゆるゆりのアッカリーンの人だ。
しかし、今日は大変ショックなニュースを目の当たりにしてしまった。
高笑いで多くの無双ファンを虜にし、MAD動画もいっぱい作り出されるキャラクターである司馬懿。
その司馬懿役の声優である 滝下毅さんが亡くなったという報が入ってきたのだ。
帰宅途中の転落事故とのことだそうだが、これで真・三國無双7が遺作となってしまった。
もう、あの独特のインパクトを放つ高笑いが聞けなくなるのだから。
三国志では、「死せる孔明、生ける仲達を走らす」ということわざがあるが、無双シリーズは事実上逆になってしまったようなものだ。
多くの無双ファンにとって失われたものはあまりにも大きすぎたといっても過言ではない。
ちなみに、関係ないがこの日はルパン三世の銭形警部役の納谷悟郎さんの訃報もあった。
謹んで、ご冥福をお祈りしたいと思う。
最近、声優さんの訃報があまりにも多く、私にとっても不安の種となっている。
人間いつか死ぬとはいえ、受け入れがたいのはこういうことなんだろう。
初音ミクProjectDIVA-Fのことについても話したい。
PS3でのオリジナルパッケージ版としては初めてとなる初音ミクのリズムゲーム。
曲も新曲がてんこ盛り、Vita持っていない身としてはそうなんだが。
ただ、フレームレートが30以下に落ちてしまったのは痛恨といわざるを得ない。
まぁ、手放すわけではないが。
個人的には、リンちゃんの「メランコリック」がお気に入りだ。
他には、ルカさんの「megane」やミクさんの「FREELY TOMORROW」もお気に入り。
そして、進化したエディットも当然やった。
目的はいうまでもなく、自分の楽曲のPV化が目的であるが。
新しく登場したモジュールの中でも一際異彩を放っていたのが、鏡音リンFuture Styleというもの。
もともとは、リンちゃんなう!という曲でミクが妄想する大人になったリンが元であるが、これがまさかのモジュール化ということで入手に必死になっていた。
要はリンを使ってリズムゲームを50回プレイし、その後60000DPを払って購入するという手順を踏むことになる。
今回、このモジュールを使ってPVを作ることこそ大きな意味があった。
何故なら、私が鏡音リンを始めたのも大人リンのイメージが全てであり、処女作も大人リンだった。
ちなみに、PVは一部重要な要素が改悪されてしまって口パクを動機させるのに苦労した。
いつもなら小節軸で編集できたのに、時間軸固定に変更されてしまったためだ。
だから、気合で完成させた。
ちなみに、ここで公開しているPVは歌詞が独自につけられたものになっているが、実際はゲームデータ内にも歌詞データがちゃんと組まれている。
とりあえず、お気に入り曲のプレイとPV制作が今後重点を置くことになるかもしれない。
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