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VOCALOID(作品の制作エピソードなど)やゲーム・日記中心のブログ

今年最後の曲は勿論鏡音誕、「キミのハートにオートビーム」

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13日の「Negativist Year」から3週にわたり週1曲で新曲を上げてきたのも今作で3曲目、当然鏡音誕だがある意味一人鏡音誕モードのようなものだろう。
簡単に言うと、鏡音誕自体はコミックマーケットの会場でしか開かれず、そこにいないリン廃は不参加者という風な例え方、自分がコミケとは全く遠く無縁であることは事実であるし。
それでも、リンが好きなのは本当だしそれは信じて欲しいと思う。

この曲でこだわったのは、半音階を使わないというものだった。
譜面にフラット・シャープ・ナチュラルの記号が一切ない、そんなシンプルな音の構造にこだわった。
とはいうものの、和音だけはきっちり使った。
ハッピーでポップな比較的速めのテンポの中に同棲生活のあれこれを吹き込んだ、そんな歌だ。
そして途中から一気に情熱的になってくる。
二人は全裸でシャワーに打たれながら愛し合う、何か刺激的というか。
最後はお決まりの明るいラブソング風に終わる。

そして、クリップが今回もDIVAを使っているが今回は既にそういう設定が出来上がっていた。
リンちゃんなう!の舞台でバックにリンちゃん愛し隊姿のミクとルカがベースとギターを引くというスタイルだ。
勿論2人ともコーラスを兼任し、これに加えてIAとGUMIがコーラスに加わった。
3部作全てDIVAを使ったクリップであるにも関わらず、IAとGUMIが3部作全作品でのコーラスという影の立役者になった。

で、何でオートビームなんですかと。
Aと書かれた赤い球体のアイテムを取ると20秒間ビームが自動操作になって敵を照射してくれるっていうアレだけど。
今は亡きゲーム会社UPLのゲームがプレイステーション4のアーケードアーカイブスシリーズで復活移植を果たしていて現在、忍者くん魔城の冒険、NOVA2001、レイダース5の3タイトルが配信されている。
なので、タスクフォースハリアーと宇宙戦艦ゴモラと鋼鉄要塞シュトラールの移植を現在熱望中という訳だが。

で、今年の鏡音誕はこれだけでは終わらない。
これも追加投稿した。

1週間前のミクオリジナル曲の鏡音リン版、ただし大人リンでなければこの作品はリンがやることに意味はない。
鏡音誕の日のツイッターで初音ミク-ProjectDIVA-Arcade Future Tone版の鏡音リンFuture Styleのモジュールフォトが大量に投下されていた。
もともと、イラストレーターの田村ヒロ氏とミュージシャンのガルナ氏のオリジナル作品「リンちゃんなう!」に登場した田村氏描き下ろしの大人リンをモジュール化したものだが、モジュールになっていたとしても別に大人リンのために作られた曲がDIVAに収録されていたという風なイメージはなかった。
実際、個人的にはオリジナルの大人リンの姿は出来上がっていたし、そこには14歳のやんちゃな女の子とは完全に一線を画した時に清楚で時に淫らになるといった独特のイメージを持っている。
勿論、この曲のリンバージョンでも美腋を意識したカメラワークは健在だ。
ちなみに、タイトルのRH MIXのRHは「Rin Heart」の略だある。
また、楽曲では音色に若干変更もあり、ハープを追加しリズムを構成する素材を一部変更した。
そして、コーラスがミク版はIAとGUMIだったが、こっちのリン版はルカとレンに変わっている。
実際、レン君は今回出番なかったからというのもあるが。
あまりにネガティブ過ぎた2014年だったが、ボカロだけでも来年はいい方向に舵を切りたい。
それがもし許されるのであれば、捧げた供物を返してくれるのであれば。


そして、以前巡音ルカのVOCALOID4版の話をしたが、鏡音リン・レンもVOCALOID4版が進行していて関連情報がもたらされている。
それによると今度のリン・レンは英語も歌うとのことで、また一気にイメージが変わるのではないかと。
ちなみに、リン・レン役の声優の下田麻美さんのツイッターでも音声の収録が3割方終わっているそうだ。
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tags : 鏡音リン 

1年半ぶりCUL新曲「Freezing Break」、緊急制作公開

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最近のCULは裏方が多かった、これはIAにも言えたことであるが。
実際今年は作品数も少ないし、初音ミクがV3になって珍しく出番が増えたりいろいろあった。
CULの単独作品で前作になるのはKiss is Soda Tasteという曲でその後はm.y.c.i.名義のユニットでモノクローム・ワールドがあった。
実際この12月22日はCUL生誕祭の日、しかし計画では前作の初音ミク作品のChase the Eternity Loveの1週間後の鏡音生誕祭を目指していて、無計画状態だった。
ただ、やはりキタエリのボカロということもあってそろそろCULの出番も必要ではと考え、今回急遽制作に踏み切った。
それが本作であるCULの最新作「Freezing Break」という作品だ。
もともと途中まで楽曲自体は方向性が無いままある程度完成していたこともあり作業量が減らせたのが功を奏した形ではあるが。
何か、某火星アニメに似てるようなタイトルだが、フリージングというのはまさしく凍てつく寒さ、まさに今の冬の状態そのものだ。
そして、CULといえば赤というイメージカラーがある、だから熱く燃えるという表現にはピッタリだし、その熱いレッドカラーで凍てつく寒い冬を吹き飛ばしてしまおうというのがこのイメージだ。
前回は夏恋愛、そして今作は冬恋愛だがノリのいいダンスポップに仕上がっている点では同じだ。

現在は次の鏡音誕に向けて作業中だが最近はDTMのワークにPCがついてきにくくなってある程度仕様を抑えて作らざるを得ないのが現状だ。
昨年の鏡音リン・レン生誕曲「Cross Again」では途中で音の途切れともいう不具合が含まれて、それを克服するためにセキュリティと格闘したり他の常駐アプリを止めたりとやっているわけで、楽曲制作面でもプラグインの使用数を極力控えてトラック数も減らして制作している。
増して、今ではVOCALOIDの使用もVOCALOID4の登場でさらに要求スペックも高まってきていることを考えると既存の制作環境を泣くなく削らなきゃならないことを考えると胸がとても痛い。
実際、今楽曲制作に使用しているのはかなり古いタイプのものだし(Win7登場以前のもの)、新しいものを導入出来るかも微妙なので環境自体はまだまだ現体制を維持することになるだろう。

話がそれたが、久しぶりのCUL作品となったが来年はもっと出番を増やせればと思っている。

tags : CUL 

恒例の12月20日作品最新作「Chase the Eternity Love」、もうミクの唇を奪わずにはいられない

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先週公開したばかりの巡音ルカの「Negativist Year」から3週に渡り新作を一週に一曲ペースで公開の2作目、同時に今作は自分的恒例の12月20日に必ず新曲を公開するという従来の方針の今度の最新作となる曲で、muzieでも公開している。

今作は唄の中身よりも歌っているビジュアル面に重点を置いたものになった。
ここしばらく、動画は初音ミク-ProjectDIVA-F2ndを使用して作っている。
ちなみに、次回もその方針で今度は鏡音誕なので当然鏡音作品となるが既に舞台設定が出来上がっている。

実際、歌詞はいつものラブソングにありきたりなものなのだがやはり好きな人を追いたい、それまでは自分しか好きになれないというのは自分らしい詞なんだと思う。
好きになるという気持ちが外に出せない、ならばそれは自分の姿に適用せざるを得ない、そしてそれが自分を美しくしていく、そして鏡を見た時映っていたのは自分が恋人のように愛してしまった姿、一人同性愛のようなものだ。
それでも、好きな人を追い続ける、それがどんな過酷な厳寒の冬であろと、簡単に言ってしまえばそれでこの曲の歌詞は簡単に纏まってしまう。
寧ろ、先ほども言ったように動画のビジュアル面の方が重点が置かれている。
しかし、相変わらず旧式のキャプチャ環境のため画質には自信が持てていないのが悔やまれるが。

動画でミクちゃんの今作の衣装は、TYPE2020を使用。
「Anticyclone Girl」制作時にDLCでシャイニーと同時に配信されていたものだ。
このTYPE2020も以前から使ってみたかったというイメージはあったが今作で実現した形となった。
ただ、最初からこれを使うという計画ではなかった。
本来は雪ミク2014を使いたかったが、まだコンシューマで未配信であることが理由だ。
しかし、同時にこの衣装でいろいろやらせていくうちに、方針が固まって出た結論はこれ。

美腋の魅力

そのさらっとした腋を拝まずにはいられないような、昔のアイドルがノースリーブを着て歌って踊るようなアレをやらせてみたいという。
そう、腋フェチってやつです。
そして、その美しい腋を見る度に駆り立てられる。
ミクちゃんを抱き締めて、その唇を奪ってやりたいという衝動に。
ミクちゃんに振付をさせるときはとにかくやたら腕を際限なく動かしまくってしるのでカメラワークもそれに合わせて相当ムチャしてる。
リアルだったら絶対ヤバそうな事案になりそうである。

そして、ミクちゃんの表情もそうだ。
後半から顔が赤くなっているのだが、それは好きな人を想う気持ちが歌っているうちに本当に心の中に芽生えて本当に求愛しているというもので、テレパシーで「好きよ」って言っているようなものだ。
自分の美しい肌を(腋を)晒すことを許してしまうのはそれだけ好きな人のことを想ってしまったからという解釈である。
その想いが抑えきれなくなって歌って踊るという使命を全うすることさえできないという不安定化要素がますます悩殺要素と化していく訳だ。
そう、体内のフェロモンに刺激されていくという感じで、淫らになるという。
とても16歳の女の子にやらせるにはいろいろとヤバいだろう。

約2年ぶり巡音ルカ新曲「Negativist Year」、キーワードは一日一散華

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巡音ルカといえば、VOCALOID4発表という襲撃的なニュースが飛び込んできた。
まだVOCALOID3が世に出回ってあまり経ってないだけに早すぎるんじゃないのかと、逆にもうついていけなくなりそう。
年内にもう既に発売するらしいが、PCに例えればOSの新パッケージが短い間隔でどんどん登場しているみたいなもので互換性とかの問題に悩まされるようなもの。
実際、VOCALOID4の必要PCスペック条件が満たされているかというのがあり、不安の種は尽きない。
巡音ルカはそんな現在発表されているクリプトンで唯一のVOCALOID4の1つとして来年発売だそうだが、できれば欲しい。
実際、初音ミクV3の時もクリプトンさんから優待販売のメールが来て、結局クリプトンさんから直接購入、今度も同じ形になる。
ただ、今年は過去5年で最も作品数が少ないように制作のペースが落ちている感が否めない。
昨年は最も多かっただけに全く真逆の形になってしまった。
理由はいろいろあるが、プレイステーション4に熱中していたとかもあるが、どうも今年はモチベーション的にもお世辞にもいいとは言えなかった。
そして、今年ほど不幸に満ちた年はなかったということだ。
そりゃ、プレイステーション4を買ったことや、PS4ソフトを2枚もタダでゲットできたとか考えれば最高の年だったと言えるかもしれない。
しかし、それを0にしてあまりありすぎるほどだった。
自分の住んでいた建物の下にあったスーパーマーケットが店をたたみ、消費税が上がり、家庭内事情が崩壊寸前にまで至ってしまった。
それに加えて、今年の夏が台風混じりの最悪の冷夏だった(もちろん、東日本には無縁の話)。
今年ゲームを買ったときに思ったことは、安いなと思って買ってみるとそれが税抜き価格で消費税を含めると思っていたより値が上がっていて不便さを感じた。それは便乗値上げにも似た何か黒いものを感じたようなものだった。
今年は、最後の最後まで最悪であって、その極めつけはもうすぐ起きる。
だから、今年が人生最悪の年であるにも関わらず、来年はさらに最悪になる可能性は高い。
まさに、この一言で全てを総括出来てしまうんじゃないかと。

死ぬしかないじゃない!?

既に、こうして語っていることがもうこの曲を語り始めているようなものだ。

そう、この曲は「人生最悪の年」というテーマなのだ。
癒し系の泣けるようなこのバラードがどこに向かって突き進んでいるかがそれを表している。

この曲のキーワードとして、歌詞中に一度だけ出てくる「一日一散華」というのがある。
この意味は、「一日生きる度に体の機能や生きるために欠かせない要素などを一つずつ供物として捧げる、いわば喪失」としている。
今放映中のアニメ「結城友奈は勇者である」にちょっと影響されたようなものだが、これに出てくる設定を勝手に解釈を変えて例えれば、この「Negativist Year」の設定はこう例えられる。
「毎日、バーテックスと戦いその度に満開を使用する、それを元旦から12月13日まで繰り返す、ここまでに身体の機能のうち347箇所を欠損する」
そんな例え方だ、それを生活に欠かせない存在や命綱的な存在、体の機能などを全て含めたものから347の存在が一日過ごすだけで1つずつ供物として捧げられ、喪失してしまうという風に表現している。
勿論、ゆゆゆでは死ねないがこっちは死ねる話だ。
当然、4月1日に捧げられた供物は生活リスクの悪化だろう。
PV中のルカは眼帯こそしているが、目を最後まで閉じて歌っているところがポイントだ、途中「Black Jack」に出てきたテンプテーション姿のルカは同じ年の過去の姿であり、この頃は片目の視力を失ってはいるものの、左目はまだ健在だったが、メインの「DYE」で使われているエターナルホワイトのルカは最後まで瞳を見せていないことが分かっただろうか。
そう、両方とも視力を失った姿なのだ、そしてその瞳を瞼で隠しているのだ。

そうして、始まりは白い銀世界で美しく始まるのに、これがあの結末になってしまうとは信じられないような展開をこの曲では具現化したつもりだ。
この時期といえばクリスマスシーズンだが、何故かそこには本当の安らぎもないというものだった。

今願っていることは、もう叶わないことかもしれないが、来年が今年の反動的に希望の光が差すような年であって欲しいということだ。
勿論、それは万に一つもない虚しい願いではあるが。

真・三國無双7Empires・嵐の開幕

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230人以上ものエディット武将を用意して待ち続けた本戦が始まった。
しかし、波乱の開戦となってしまった本作。
それは、開発チームに対するユーザーの不信感と開発チームがいかにユーザーと本気で向き合っているとは言い難い姿勢と体質であるかと思う。
既に、Amazonのレビューは大半が最低評価を下している。
私はPS4版でレビューしたが、星は2つとした。
1つにしなかったのは、それでも楽しめているからだ。
当然、このゲームの現状を放置してはいけないという不満はあるが、エディット要素がしっかり介入で来ている以上Empiresシリーズで戦国無双3Empiresに比べればまだずっとマシということである。
それでも、前作6Empiresの方が面白かった。エディット色の白未実装や7で新たに追加された防具を除いてはだが。
ちなみに、このゲームに関しては、PS4版真・三國無双7with猛将伝の頃から抱いていた開発陣へのある不信感があった。PS4なのに、フレームレートが劣化したままだったことや処理落ちやカクカク動くといったPS4というハードの進化の恩恵がほとんど活きていないというものだった。
私が書いたAmazonのレビューで私はこう指摘している。
「現三國無双開発チームはPS3版準拠で制作し、他のハードにはPS3版スペックのモノマネをさせていると思いました。」
そして、この案件が2つの黒い記憶を呼び起こすことになった。
1つは、真・三國無双2のXbox版だ。
当時私は、真・三國無双の大軍隊同士が激突する迫力ある戦闘シーンを5.1chサラウンドで体感してみたいという願望があった。
当時のプラットフォームはプレイステーション2(以後PS2)だったが、同ハードはDVD再生機能はあるもののゲームのリアルタイム5.1chサラウンド機能は実装されておらず、後にマイクロソフトが発売したXboxが初めてゲームのリアルタイム5.1chサラウンド機能を実装した。
そして、待望の真・三國無双2のXboxへの移植。
しかし、その出来はお世辞にもいいとは言えなかったのだ。
PS2より後発で性能もPS2よりケタ違いに上だったはずのXbox版での真・三國無双2をやってみたところ、その印象は…
処理落ちがPS2版より酷い、5.1chサラウンドは吹っ飛ばされた敵兵の断末魔の叫びだけ。
処理能力もPS2版より上であったはずのXbox版で何故か劣化。
そして後に分かったのが、PS2版用に作られたプログラムをそのままXboxで動かしていたということだった。
つまり、ソースコードの流用と言ったらいいのだろうか?
そして、それが私がまだXbox360をメインにゲームを遊んでいた時代に起きた他社のある事件、それが同時に思い浮かんだもう1つの案件だった。
それが、怒首領蜂 大往生 ブラックレーベルEXTRAのソースコード流用の発覚による著作権違反事件だった。
この件は著作権に関することなんだが、私は旧世代ハード向けソフトのソースコードを流用して次世代ハードに移植したところで処理がうまく活かされないという点に着目していた。

つまり、真・三國無双7with猛将伝のPS4版はPS3版の同タイトルのソースコードをそのまま流用してPS4上で動かし、PS4らしさを出すために映像を1080p化し、兵士たちのバラバラな仕草や馬に乗って移動している時に馬が首を振る仕草にリアリティを入れたりすることで妥協させていたということだと確信した。
当然のことながら、XboxOne版も同じようにPS3版のソースコードを使っているのだろう。
そして、2回の発売延期もPS3版の開発環境で開発していたとすれば、当時からPS3版の開発は複雑すぎるという指摘が以前からあったわけだし、それを考えると辻褄が合う。
それを証明する他の証拠もある。
公式サイトのPS4版解説書を閲覧した、今作では軍旗に好きな画像を取り込めるのだがその方法を探すためにいろいろ読んでみたら取り込み方法のところにPS3のHDDドライブに保存した画像とあった、え、PS4版の解説書に何故PS3のHDDディスクの記述があるの?、これPS3版の解説書?あれ、でもタッチパッドボタンの表記もあるよねといろいろ困惑した。
いかにPS3一筋でPS3のツールだけで作っていたかを証明しているといえよう、解説書もPS3版を先に作って、PS4版用に直すというやり方で直しきれなかったのだろう。
プレイステーション4版の解説書にPS3の記述


ただの1ユーザーが口にしたところで詮無きことであるが、PS4ハードを擬人化してその意思を喋らせるとしたらこんなセリフを吐いていたんだと思う。
「ねぇ、何で私の処理能力やメモリ能力をちゃんと使ってくれないの、何で私の8GBのメモリに256メガバイト制限の枷をはめるの?、それにこのプログラムって私のために作ったものじゃないよね」みたいな。
ちなみに、これはPS4開発ツールの擬人化キャラ武将でその名もPS4ツールちゃん。
使いやすさと高い処理能力をウリにした大柄の美少女、PS3ソースコードという制約を理不尽に実行させられ、鈴木Pらに対して激おこだとか。
PS4用開発ツールを擬人化した武将、PS4ツールちゃん

もちろん、彼女にもその能力を発揮するにはそれ相応の武器を持たせてあげないといけない。
だけど、この世界での現実は彼女に方天画戟を持たせず鉛筆しか持たせてもらえないのだ。
PS4ツールちゃんにもそれにあった武器を持たせないと能力発揮できない、今の真・三國無双の世界はこのような武器を持たせてもらえない

秒間60フレーム処理能力の擬人化キャラ武将、60fps子ちゃん。
真・三國無双5まで不変のパートナーだったのに真・三國無双6からまさかのリストラ。
可変フレームレート主義チームに変わってしまったためで今では戦国無双チームのところで厄介になっている。
滑らかさをウリにする彼女の得意武器は龍槍、いつか真・三國無双シリーズに復帰したいと願っていつつも頑なに60フレーム安定から逃亡を続け、あまつさえフレームレート非同期システムまで開発するという手段に打って出た鈴木Pチームに対する不満は一層高まることに。
秒間60フレーム処理の擬人化キャラこと60fps子ちゃん

流れるように滑らかな槍裁きが60fps子ちゃんの存在そのもの、カクカクした世界は修羅場だろうが果敢に挑んでいく。
流れるような滑らかな動きで30fpsの世界に果敢に挑む60fps子ちゃん

擬人化の話はここまでにして
そして、仕様も一部進化した裏で劣化した仕様もある。
進化しているのは、配下プレイで実績を重ねるうちに前作では大将軍か軍師に就任するとそれ以上にはなれないが、今作では大将軍や軍師でさらに実績を重ねると君主交代となる点、前作では君主になるには謀反を起こして勢力を乗っ取ったり太守になった時に独立したり、下野して旗揚げ戦を起こして勝利するというどれかの手段を経る必要があった。
特に、前者2つの場合は遺恨イベントが以後ゲームクリアまで延々とついて回るというリスクが付きまとってきて、襲撃ミッションで必ず乱入してくるが、今作のように前の君主から公認されるとなれば堂々と胸を張って君主プレイが出来るようになる。それだけに、今作はとても待ちわびていた。
次に、馬や軍旗、シナリオが作れる点。
軍旗は先ほど解説書にも上げたように画像を取り込んで自軍の軍旗や兵士のエンブレムにできる。
兵士エディットもできるが、兵士の防具、体格が設定できる。(残念ながら女性兵士はいない)
馬は体格、筋肉、鬣や尾の長さや色、頭や足の長さなどが設定できる。

その裏で退化した部分が痛々しい
その最たるものとして、副将、一般将、太守、大将軍、軍師といった君主配下プレイがある。
前作では君主が富国強兵や他国領土侵攻、自国防衛といった最大5種類の方針を提示して次期までに目的を達成するというものだった。
しかし、今作の配下プレイは侵攻一択というふざけたものだった、しかも意見できる立場になって出来るのは侵攻先を変えることだけで侵攻をやめさせることはできない。
その上、プレイヤーはその侵攻戦に強制的に出撃させられるという謎仕様、さらには新たに導入された疲労度システムが追い打ちをかける有様。
そもそも疲労度システムは本来なら画期的な機能だ、なぜならこのシステムは同じ顔触れで出撃させるとリスクが伴うという制限を設けることにより、毎回違った顔触れを選んで戦うことでゲーム的にもメリハリがついたりワンパターン感を打破できるという意味では本当に画期的だ。
なのに、定期的に戦闘が強制的に起こり、プレイヤーだけは毎回強制出撃させられるという仕様のせいで疲労度システムという画期的な新要素は逆に大仇となってしまったのだ。
戦闘は争覇モードのイベント戦闘、太守時の自領から離れた場所での防衛戦以外の戦闘は基本的にプレイヤー強制参加になっている。これは、君主になっていても同様だ。
だから、疲労度システムがストレスになってしまったのだろう。
それから、軍団エディットも残念な要素の1つだ。
軍団エディットというのは、前作でいうチーム作成を意味する。
1軍団(勢力)に君主1人と部下9人の合計最大10人までを登録して1つの勢力として保存するもので、同時にエディットした兵士や馬、軍旗もセットで登録するようになっている。
しかし、これを活かすモードである英雄終結では勢力として出撃できるのはプレイヤー勢力のみでエディットした軍団をNPC勢力として登場させることが出来ないのという非常に大きな後退となってしまった。
これらに共通しているのは、公式サイトで公開されなかった部分だ。
今作の公式サイトの情報公開には前作に比べて積極性が無さ過ぎた、寧ろ公開を渋っているといった方がいいだろう。
特に軍団エディットはエディットモード体験版で封印されていた機能の1つでその詳細を知りたくて発売の1ヶ月前くらいから頻繁に公式サイトにアクセスしてみたが情報公開は最後まで行われなかったのだ。
そして、蓋を開けてみれば前回から引き続き採用された要素のうち公式サイトで公開されなかった部分は見事に大幅に退化していた。かつての戦国無双3Empiresの箱庭内政に前のめりになった偏った情報公開の裏で隠匿されたエディット武将仕様のNPC化不可という仕打ちの再来ともいえるだろう。


このような発言の裏で情報を隠匿し、発売されると退化していたというのは本末転倒、そもそも面白さを追求したけりゃ前作より退化している時点で顧客への明らかな背信行為だろう。
ユーザーが本当に満足出来るならAmazonのあの低評価の膨大な数をどう考えているのか?
あのレビューの裏で大半のユーザーは高評価しているという持論で現実逃避するならもう開発者の矜持すらないといわざるを得ない。
大体、戦国無双4は逆にちゃんと高評価されているのは多くのユーザーに満足できる作品だったからこそそれが純粋に反映されているということを考えれば納得できるはずだ。
そもそも、この制作陣は嘘だって平気でついていた。
例えば、PS3版真・三國無双7で期待したのは特にフレームレートだったが、この発言は特に注目していた。


しかし実際はどうか、ほとんど30フレームまで低下、酷い時は15フレームくらいまで落ちていたではないか。
全くの大ウソもいいところだ。

これまで、真・三國無双シリーズはゲームライフの中心的な存在でもあったが、初代当初の開発インタビューでは大量のキャラクター表示をしながらも秒間60フレームから落とさないようにというこだわりまで見せていた。
しかし、今のチームはそんなこだわりを全く見せていない。
それどころか、発売されて分かるような嘘を平気でついている有様だ。
私がAmazonのレビューのタイトルにした「開発陣の体質」とはまさにこれらのことである。

そして待望のタイトルアップデート配信、しかしその後のプレイはまさに目を背けたくなる光景だった。
PS4版プレイで初めてのフリーズ。
フリーズを直すという目的を含んだはずのバージョン1.02でまさかの初フリーズに驚愕した。
唯一の救いはPSボタンを押すことでソフトを強制終了させられたこと(本体のダメージ回避)くらいだが数時間にわたって進行したプレイデータは水泡に帰した。
データクラッシュ問題は解決したのかは現在はまだ知るところではないが、分かっていることはフリーズ問題は火に油を注ぐようにさらに混迷を増してきているということだ。
一部のレビュアーからは、ソフトそのものを作り直すべきとの声も上がっているが今回ばかりは特例で作り直して交換するなどの対応を取るべきだろう、そしてその場合はPS4版のツールで最大限に機能を使いこなしながら組みたてて(秒間60フレーム固定描画と処理落ちの無いスムーズなゲーム進行など)、PS3向けにはデータの削減や圧縮で適切に移植(60フレームが無理なら30フレームで固定)するというプロセスをとって機能別に住み分けをするのが望ましい。
現に、同じオメガフォースが開発しているドラゴンクエストヒーローズはPS4は60フレーム、PS3は30フレームとちゃんと住み分けをしている。他社でいう龍が如く維新!やバトルフィールド4もそのように住み分けしている。
そもそもハードによってソフトの価格が異なるのだから当然のことだろう。

今回はネガティブな話になってしまったが、次回はプレイ日記(勿論シェア画像付きで)を書いてみたいと思う。


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プロフィール

夢永美朱

Author:夢永美朱
趣味は映画・音楽鑑賞(制作)とテレビゲームです。
ニコニコ動画で「夜色P」というP名を命名して頂きました。
宜しくです。

twitter
http://twitter.com/miakayumenaga

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