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ミクルカ一体化ユニット始動作「Edge of Thing」

VOCALOIDオリジナル曲制作秘話



ずっとこの時を待っていた……

必ず死ピー

ルカが登場する以前から考えていた。
ルカの中の人の英語カッコイイよね。
トラスティベルのアレ見てたらホレボレだし。(ほら、ロンドヒアリングって言われてるアレ)

そんなときから、ミクルカユニット構想はあった。
かなり大昔のエントリにもあった。
当時、ユニット名何にしようかとか、
当時は、「ミクセス」(MXS)なんて考えていたって、これじゃバレバレですなw
ルカ発売の僅か前に、ようやく名前が決まった。
そして、そのユニットとしての作品も温めていた。
デジウィング・トゥエルブ、意味は「世界を飛び回る電子の翼」。
トゥエルブ、つまり12、これが世界を表している。
何故かというと、世界を司る「時」は主に12の倍数という成分が含まれているから。
1分、1時間は60という数字で出来ている。この60は12の倍数。
干支は全部で12存在し、1日は午前と午後がそれぞれ12時間。
テレビでいう1クール完結制のアニメは全12話など。

そして、二人をユニット化するにあたって最も考えたのはミクルカの一体化だった。
そのため、体型設定補正というものが存在する。
クリップのオープニングにコードネームを入力するシーンが登場するが、あれが実はその設定だったりする。
それ何て言葉様?(≧m≦)ププッ
体型の瓜二つ化は絶対に譲れなかった。
実は、この発端となったのが、初めてのルカオリジナル曲の「Starting Faraway」だった。
あの時、ルカを招いたミクの胸がヤケに大きかった。
それはこうもいえる。
ルカがミクに憧れながら生きている間に、ミクが成長した。
それは、ルカがミクと会うことがあったとしても無かったとしても同じだった。
しかし、ルカは会えた。
その時から運命の歯車は回り始めていた。
ルカは自らの努力によってミクのそばにいる資格を勝ち取った。
私のプロジェクト内ではもうミクとルカは一心同体化へとそのベクトルが向けられていた。
これらの要素が1つになり、ユニット構想も変化した。

そして、もう1つはボカロの方向性が完全に一本道になってきている感があり、それと完全に異なる方向性を出したかったというのがある。
当然のことながら、このDW12というユニットは私のプライベートユニットプロジェクトである。
自分のやりたいようにやる、その印といってもいい。

そういえば、この日は初音ミクAppendの日でもあるがまだそちらまでは手が出ない。
しかし、Appendをやるなら多分私の場合はDW12向けになるかもしれない。

DW12に関する秘話はこのへんまで、ここからは、クリップ制作に関する話。
クリップ化するに当たっては、ブックマークフォルダを半年以上も前から作り、見まわりながら集めていた。
今回はピアプロ以外からも絵を使用したが、残念ながら絵師名不明のままの使用となり、クレッジットは不明のままとなった。
ニコニコのタグのVOCALOID戦場入りで思いだしたが、戦いをテーマにした作品は過去にもあった。
当時の作品と今回の作品に共通して壁にぶち当たったことがある。
もはや、プライベートライアンクラスの人探しミッションといってもいいくらい困難を極めた。
「戦」をテーマに検索すると

大半が「恋戦」じゃねぇか!!!!!

拡声器の無い戦闘画を見つけることがプライベートライアンクラスの難題ミッションと化してやる気が何度も失せた。
こんなの使ったらDW12を立ち上げた意味が一発で無くなる。
何のために1年以上も構想していたのかと。

次に曲の出来た背景について。
もともと、このEdge of Thingは2004年ごろのインスト作品だった。
現在、muzieでハウス風のバージョンと、今作のようなDW12版の前身となったインスト版が公開中である。
muzieの公開ページへはここのリンク集から行ける。
この曲はアップテンポ系で、実はゲームのオマージュ的な意味も含めている。
ちなみに、そのゲームは「戦国無双」だった。
当時から、無双をプレイするときはコンポからオリジナル曲を流しながらプレイしていた。
その時、この曲は「大坂夏の陣」の豊臣軍側の時に流していた。
こんなプレイスタイルも、今ではXbox360のカスタムサントラ機能のおかげでコンポを使う必要が無くなり、戦国無双2のプレイでガンガンこの機能を使いまくっている。
その時使っていたのが前身となるインスト版でそれをボカロソングへと昇華させたのが今回の作品であり、戦国無双2へのオマージュ的意味を含んでいる。
追記で、それを意識したもう1つのバージョンを載せておく。


こちらのバージョンでは、歌の中で途中から戦国無双2のムービーシーンが登場する。
そして、ムービーが展開する中でも歌はそのまま続いていく。
それは、歌とシーンのリンクである。
今作ではこのような形でリンクさせた。


浅井長政とお市は戦国の世で愛し合っていた。
しかし、そんな二人が敵に回したのはあの織田信長。
愛を守るために乗り越えなければならない壁はあまりにも厚過ぎる。
ここでは、それを乗り越える勇気を歌で語っている。

明智光秀は尚も通った後を瓦礫のようにしてしまうほどの強大な信長の勢力の中にいた。
しかし、そこで彼は感じてしまった。
この強大な中に身を置くだけではもはや理想など叶わないと。
強大な力の外から対峙する道を選ぶというのは余程の覚悟がなければできない。
しかし、その決意をさせるのは本当の理想を求める自身の心の中の存在だった。
歌では、そんな苦悩と葛藤を乗り越えるということを語っている。

真田幸村は、大坂の陣で圧倒的に不利な豊臣軍の中にいた。
自身の誇りや友情、それを築きあげた豊臣勢力のために最後まで己を尽くした。
失った友、残されたかつての友、それを取り戻すためにこの圧倒的不利な逆境を死力を尽くして切り開く、圧倒的な勢力を誇る徳川軍に抗ううちに風向きも徐々に変わっていく。
歌では、そんな逆境を覆すということを語っている。
(zooomeページより転載)

そして、実際プレイ動画もある。
「大坂の陣」


逆境を覆す力となるものをそこに遭遇するだけで逆境に抗う力にも変化が現れる。
このプレイスタイルを取り入れたシナリオは上記の3つの他にもある。

そんなところからいつかは歌にしてみたいと考えていた。
この当時も、初音ミクだけの頃に試験的に歌詞を作ってみたのだがとうとう歌詞が完成することなく頓挫した。
シンセサイザーの部分でミクに英語詞を無理矢理歌わせようとして無理が祟ってしまった。
なぜなら、その部分はカタカナに変換していたし、ミクは英語詞歌えないから。
中の人の藤田咲さんが歌っている「Crystal Quartz」にはちゃんと英語詞入ってるってのに。

結局、今作は英語詞ちょっと入れたがここはルカでカバーすることで解決した。
これも、ユニットならではの成せる業なんだろうけど。
そして、近日中にはもう次のDW12新作を上げる予定となっている。
そちらでは、ミクルカの連携形式がガラリと変わることになるだろう。
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tags : ミク ルカ ユニット DW12 戦国無双 

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夢永美朱

Author:夢永美朱
趣味は映画・音楽鑑賞(制作)とテレビゲームです。
ニコニコ動画で「夜色P」というP名を命名して頂きました。
宜しくです。

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