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「Emotional Angel」m.y.c.i.結成秘話

VOCALOIDオリジナル曲制作秘話




今年の初のオリジナル曲。
今回、m.y.c.i.というユニットとしての作品、しかし意外と短期間で仕上がった。
昨年の秋ごろに巡音ルカの新曲のプロジェクトを立ち上げていて、しばらく放置していた間に思いついた。
その巡音ルカの新曲もやっと完成し、明日の投稿予約も済ませたが、公開時期でいろいろ錯綜していた。
理由は、IAの誕生日が関係していた、そのためこちらを先行して公開する形となった(楽曲自体は巡音ルカの方が先に完成していたが動画は未完成のまま数日放置していた)。

話を戻して、4人ユニットを結成しての作品となっがその動機はこのイラストだった。


The emotional world powered by ピアプロ

風乃さんの描いた、ミク、ゆかり、CULIAの4人のサイバーテイストなイラスト。
これがその全てだった。
今回、結月ゆかりが登場しているが私の作品では初めての登場となる。
また、今回使用しているのは結月ゆかりのみボーカロイドではなくボイスロイドを使用している。
こんな形ではあるが、ここにいる4人がボイス音源として揃ったために、イラストのメンバーを忠実にボイスで再現することが可能になったと認識したため今年の初めに急遽制作を始めた。
ちなみに、結月ゆかりはGUMIと一緒に購入したが。

もちろん、こんな世界観だからデジタルダンサンブルナンバーで作ることは初めから決めていたし、「NO AXS NO LIFE」属性の自分の出番が来たというほどだった。
そして、テーマがなかなか浮かんでこないまま楽曲だけがどんどん出来上がっていき、結局完成してから数日経っても歌詞のテーマが浮かび上がらず苦労した。

そして、最終的にSF的な表現を用いて「天使と悪魔の戦い」というテーマに決まった。
最近の自分の作品によくある混沌色の強い路線ではある。
ボーカルはミク、CULIAでそれぞれにソロパートを割り当て、サビで3人3和音という形を取った。

ゆかりのみソロトークとなっているが、この手法も過去に聴いたJ-popからヒントを得たものだった。


LOVE PHANTOMLOVE PHANTOM
(1995/10/11)
B’z

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B'zのLove Phantom、この曲にはボーカルとは別に囁くパート(宇徳敬子さんが担当)が入っている。
この手法・解釈なら、曲の中にトークのパートを入れても違和感なく曲として成立できるんじゃないかというところから4人ユニットを成立させられると確信した。
パフォーマンスイメージからしたら、ゆかりはバックでキーボードを弾いているというのが私のイメージだ。

最後に、簡単にユニット名の由来について話しておきたい。
このユニットは4人の名前の頭文字を取って並べたものであることはいうまでもない。
ただ、問題はその順番である。
ボーカロイドでは、VOCALOID3の発売で様々な音源が怒涛のごとく出てきているにもかかわらず、ミクが完全に主役の状態である。
やはり、「バーチャルアイドル初音ミク」というイメージが世間ではすっかり定着してしまっている。
だから、リンやレンなどのキャラクターの出るコンテンツでさえ、ボーカロイドではなく初音ミクと呼ばれている。ヤマハの楽器とかボーカロイドと呼ばれることはほとんどないし、セガのProjectDIVAシリーズとかが拍車をかけているようなものだ。
実際、このユニットも主役はミクということになっている。
ただ、それだけがこの並べ方になったという訳ではない。
私の音楽制作名義である「m.y.s.f.」に似せたというのが本当の理由だ。
最初の2文字はミクとゆかりを充てることになる。
残りの2文字は先輩と後輩の関係でもあるし、アルファベットの順番でもあるし、cの次がiの方が違和感がないと感じたためだ。
そして、結成してみて気がついたのだが、この4人はいずれもボーカロイドとしての出身会社が全て異なっているのも特徴だ。

初音ミク(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社)
結月ゆかり(株式会社AHS)
CUL(株式会社インターネット)
IA(1stPLACE株式会社)

まさに、メーカーの垣根を越えた夢のユニットと言えるだろう。
ちなみに、結月ゆかりの導入動機も実は別にあった。
現在使っているPCに買い替える以前は、FUJITSU音声合成というアプケーションが付属していたのだが、現在のPCに買い換えてからはそれがなくなってしまい、ゆっくりボイスで有名なSoftTalkというアプリケーションをダウンロードして使っていた。
そこに、AHS社からVOICELOID+というものが発売されたという情報。
ちなみに、当初は東北ずん子を予定していたが、NGワードが存在していることが分かり、結月ゆかりだとそれが無いというのが分かったのでこちらに切り替えた形で、東北ずん子についてはまた検討したいと思っている。
というのも、この手のソフトウェアは有名な声優や歌手が当てているものに限定したいという個人的理由もあるが、結月ゆかりも声優の石黒千尋さんだったことが分かったし迷いが晴れたといえる。

動画は、その石黒さんによるキャラソン(ボーカロイド版結月ゆかりの課題曲?)




しかも、結月ゆかりはCULと誕生日が同じであることも分かっている。
今年は是非ゆかりとCULのコラボもやってみたい。

でも、実際はPCで原稿を読み上げる手段を確保したかったというのが正直な理由だ。
それが、今回全く異なる形でユニットのメンバーとなった。

そして、明日は巡音ルカの4周年で聖誕祭の日、もちろんそれにちなんだ私の新曲も公開となるが、それについては後日書こうと思う。














今回は、追記という形でちょっと不安になったことを書きたいと思う。
Youtubeのことである。
昨年あたりからデザインをリニューアルしてからというもの、Youtubeの使い勝手が一部悪くなってきている。
まず、アップロードした動画のアップロード者が書いたコメントをアップロード者がログインした状態でクリックすると自動的にコメント編集モードになってしまう点、特に説明文の表示を拡張しようとしてもこうなってしまうのは問題があるのではないかと。
そして、タグ編集が面倒になったことや、動画にタグが表示されなくなったこと。
私としては、このタグ非表示が新しく動画をアップロードする際の作業として非常に不便になったと感じた。

そして、そんなことよりももっと重大な懸念事項としては、現在Youtubeを運営しているグーグルが、Youtubeのアカウントを実名制にさせようとしていることである。
海外ではどうか知らないが、日本国内においては著名人・芸能人・政治家などは実名やTVで報道されている芸名を使ったりしている。
しかし、インターネット上は、一般の人間も数多く存在しており、私を含んでそれらの人は「ハンドルネーム」というものを使用している。

グーグルの意図は、おそらくハンドルネームという匿名性を隠れ蓑(悪用)にして違法コンテンツをアップロードしたり悪質な活動をしたりすることに対する抑制を図りたいのだろう。
確かに、その意図は理解できる。
ハンドルネームなんてものは適当に作る事だって可能だから、悪質なルール違反をしてサイト運営からアカウントを停止されたら新しいアカウントをすぐさま作成して再登録して同じ所業を繰り返す、そしてまたそのアカウントを停止させられたらまた新しいアカウントを使って同じ事をするの繰り返しである。
私がネット活動を始めた初期の頃のLYCOSの掲示板で荒らしに遭った時運営に通報してもその荒らしがアカウントを停止されると別のアカウントに作り直して(反省なんて心は微塵もなし、規約が悪で己が正義といわんばかりに)同じ所業を働けるという抜け道がしっかり存在していたことを知ったし、これを当時私は「6d法破り」と呼んでいた。
この呼び名の元は「シックス・デイ」というアーノルド・シュワルツェネッガー主演のアクション映画で、クローンの技術を用いて死んだ(倒された)人間がまた新しい体に同じ意思を移植して何度でも復活するということからきいてる。

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(2012/05/09)
アーノルド・シュワルツェネッガー、ロバート・デュヴァル 他

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また、この応用で評価システムが搭載されているコンテンツの場合、アカウント1つにつき1回気に入らないコンテンツに悪評価をつけ、停止されたら新しいアカウントで同じコンテンツに再び悪評価をつける、停止されたアカウントによる評価は永遠に生きているからそうやってイメージ操作をすることもできてしまう。
ルールを守って矜持を保っていることが非常にバカらしくなってしまう光景だった。
「一人でいくつもアカウントを作れる」という寛容さに付け込むということだ。
ちなみに、私はネットを始めた頃から一部の例外を除いて「夢永美朱」しか名乗ったことがない。

こういった所業は今でも至る所で起きている。
ボーカロイド界隈としては、韓国人を名乗る荒らし投稿者による無断転載動画が有名だ。
人の作った楽曲に別の絵師が書いたイラストを醜く改変したものを乗せて、その楽曲を自分が全て作ったと動画説明文に書いたり、自称韓国人を名乗って日本を罵倒したりしてコンテンツを荒れさせているというものだ。
これらは特に、SF-A2 開発コード mikiやSeeUが工作用キャラとして用いられている。
私の、今回の作品である「Emotional Angel」もその被害に遭った。
ツイッターの呟き検索で、自分のこの曲の呟きを検索して発覚したものだった。
同氏は、ニコニコ動画、Youtubeの両方でそれをやっているようだ。
狙いは、多分日本と韓国の対立を煽ることではないかと推測しているが、自分はそんなものに乗るつもりはない。

話が大分それてしまったが、グーグルの実名制導入は分からないでもないが実名を常に初めから晒し合うというのは正直勘弁して欲しい限りだ。
実名を名乗らないで第一線で活躍している人だっているだろう。
ボーカロイドでメジャーデビューした有名Pといい、Pixivで名声を上げてテレビアニメのキャラクター原案を手がけたイラストレーターとかも非実名の人だっているのだ。
勿論、グーグルに実の情報を提供しても安全に管理される保証だってない、誰かが持ち出して業者に売り渡してお利益を得るなんてことも考えられる。それが、実名の情報を提供することに対する反対の理由とするつもりはないが。
私としては、実の名前や住所などの情報を提供する代わりに情報を機密厳守で悪質な手段を行使する人に限ってその情報を法的機関に提供して犯罪を摘発するといった目的に絞るのならば、それはそれで賛同してもいいと思っている。
だが、今のような現状で実名アカウント制のゴリ押しは断じて賛同することは出来ないのである。

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tags : 初音ミク 結月ゆかり CUL IA 

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夢永美朱

Author:夢永美朱
趣味は映画・音楽鑑賞(制作)とテレビゲームです。
ニコニコ動画で「夜色P」というP名を命名して頂きました。
宜しくです。

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http://twitter.com/miakayumenaga

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