雲界迷宮街の片隅遊戯迷宮

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年末怒涛の新曲3連発「Night Shower」「モノクローム・ワールド」「Cross Again」秘話

VOCALOIDオリジナル曲制作秘話

ミク誕に制作した「失意のコンフリクト」から3ヶ月と21日ぶりの投稿になった。
前回のトランスシティ訪問記にも書いたように、PC故障でハードディスク交換になってしまい、ソフトや音源モジュールの再インストールをするハメに、しかし同時に修羅場のような毎日が続いた。
もちろん、ニコニコに投稿するために必須である「AviUtl」の再インストールもあった。
そんな修羅場に追い打ちをかけたのが

・時間に追われる
・時間を他用に潰される
・DAWが言うことを聞かない

トラブルシューティングというより「真・トラブル無双」といわんばかりの逆風が吹いていた。
この3作品は、これからも毎年別の作品で投稿していくことになるかもしれない。


12月20日投稿・Night Shower


m.y.s.f.の立ち上げ後は必ず新曲を発表している12月20日、この曲はmuzieでも公開している。
冬の星空がとても美しい、そんなシチュエーションと恋愛の2つの要素を組み合わせた曲。
さとうささらとしては2作目になるが、前作がフリー版なのに対しこの作品からは正式製品版を使用。
ただ、ボーカルの作りにくさがまだ否めないのは事実だろう、実際歌を歌えるのはささらだけであり、すずきつづみとタカハシはトークのみとなっている。
しかし、ささらは私の領域では胸が大きくて清楚な心を持つ愛おしき美少女という存在である。
楽曲の制作に関しても実はあまりスイスイと進んでいたわけではなかったが、この作品はまだそんなものは序の口だった。後になるほどDAWが牙をむいてくるようになる。
今までがSonar Home Studio 7を使用していたのだが、今作はSD-50を購入した時にバンドルされていたMUSIC CREATOR 5を使用している。

そして、今回もMikuMikuDanceを使用したPVとなった。
ただ、今作は作り方を一部変えた。
というのも、PVを同じMikuMikuDanceで制作した前作「失意のコンフリクト」では全編を1つのファイル、そしてプロジエクトとして制作していた。
それだけに失敗する確立が高く、1か所失敗すれば最初から出力をし直さなければならなかった。
ところが、今回はシーン別に限定して作ることで余技せぬスカートの挙動などを気にするリスクが格段に減った。
シーンごとにプロジェクトを分け、それをビデオ編集ソフトに並べて組み合わせていくというやり方、これが意外と楽だということに気がついた。
あと、MMDでPVを作ってる時がささらちゃんへの愛着が最も強い、胸だけじゃなく美脚という魅力も無視できないからどこかで協調してみたいという思いはあった。
「ささらちゃんが好き」、そんなイメージが定着してしまっていた。
今作は口パクシーンを限定することにしたが、笑顔のささらを出来るだけ前面に押し出したいという思いがあった。
だから今は、CeVIOをもっと使いやすくしてほしいという要望をしたくて止まない。



12月22日投稿・モノクローム・ワールド


タグには表示されていないが、この作品はCUL誕・ゆかり誕向けに制作したものだった。
12月22日がCULと結月ゆかりの生誕の日であるからだ。
残念ながら関連作になることはなかった。(本気で22日に投稿するために修羅場に抗いまくってたのは事実だが)
当然、CULとゆかりの共演作とするのが好ましいが、ここで思いついたのがかつてミク・ゆかり・CUL・IAの共演ユニット「m.y.c.i.」であり、今年最初の正式オリジナルタイトルであるEmotional Angel以来の2作目となった。

モノクローム・ワールドという世界観はかなり昔から構想があった。
色の無くなった世界と言うもので、その世界は決して国民が望まなかった世界という政治的な色が濃い。
私の場合、この手の表現では「王政」という表現を用いている。
かつての「呪界」や「E.P.P.」などがその一例である。
今回この物語を楽曲化した狙いは「界隈の抹殺」というテーマを扱いたかったからである。
その根幹にあるのは、権力を持った人間が自分がその文化の存在が気に入らないからといってそれを駆逐するために法案を提出させて「議論」のポーズを取ったうえで可決し、合法的に駆逐していくというものだ。
そして、そのためにはその文化・界隈が関係する人間のうち誰かが犯罪を犯してくれるケースを探し出し、見つけたらそれを引き合いに出して「この文化は有害だ、よって法で規制する」というプロセスを経て成立させてしまおうというものだ。
現実世界でいう宮崎勤事件が「アニメ文化の駆逐」に理由を与えてしまったことに端を発した「アニメ・マンガ有害論」がアウトブレイク並みに拡散して、今でも権力から迫害を受けていることは事実だろう。
例えば、児童ポルノ法改正という建前でごまかしている法案とか。
思えば、最近ニュースで報じられた「ごめんなさい、負けました」の人とか、もしその人が権力を持ってしまったら逆に合法的に黒バスが駆逐されていたかもしれない。「ざまぁみろ、勝ちました」って具合に。

ゲームもそうだ、古くはインベーダーゲームの時代から「ゲームは教育の敵」とされていて、ゲームセンターに出入りすることが「重大な校則違反」とされその校則違反の罰則はダンガンロンパクラスの重罪ともいえるほどだった。
しかも、デパートのおもちゃ売り場に見本で出されているコンシューマーゲーム機でゲームをプレイすることまで同罪とされる始末は限度を超越していたし、それから先はゲーム内の表現方法で「犯罪を助長している」などと難癖をつけてCEROによるゲームの表現規制とかまで出てくる始末、結果ゲーム界隈が衰退して次世代ゲーム機の発売時期まで後回しにされる有様。
だから、モノクローム・ワールドの世界観を私はこのキャッチフレーズでボットツィートしている。
「これは、ディスプレイ越しの対岸の火事といえるのだろうか?」
ある意味、ヴヴヴの21話並みに悲惨である。

曲の制作はまさに悲惨な方向へと一直線に進んでいく形で決まっていた。
最後まで戦い抜いてもバッドエンド(敗北)で終わるという形だ。
シューティングゲーム「アンダーディフィート」の最終面みたいな感じで考えてみた。
この作品でも一部のシーンを除いてMikuMikuDanceを使ってPVを制作した。
ミクたち4人は色を駆逐する王家に対して執拗に抗うレジスタンスという設定で、廃墟となった街は抗う人々に向けられた情け容赦のない合法的殺戮の果てという意味を持っている。
そして、最後まで抗ったミクたち4人も殺戮の餌食となって、メディアは「テロリストのリーダーら4人を殺害、国家の脅威を取り除いた」という見出しで情報を拡散している。
当然、4人の死体は野に捨てて鳥獣の餌食とされてしまったという結末だ。

そして、そんな残虐な王様が未来永劫にその命と地位を保証されてしまうという結末でこの物語を締めている。
これは、フィクションであるとはいえ現実の延長線上に存在する未来という解釈となっているのは間違いない。



12月27日投稿・Cross Again


思えば、鏡音リン・レンが登場したのは初音ミクと同じ年。
8月31日がミク生誕6周年なら、12月27日は鏡音リン・レン生誕6周年である。
私の場合は巡音ルカが先に入り、リンレンが後になった。
今では、ある意味リン廃状態だがリン・レン作品は今年は初音ミク・プロジェクトディーヴァの楽曲募集向けに制作した「2 Hearts and Souls」以来、今回もアペンド使用でリンレンPOWER・リンWARM・レンCOLDと4つの音色を使っている。
鏡音生誕祭向けに楽曲を投稿するのは今回が初めてだがここでDAWとして使っていたMUSIC CREATOR 5が牙を剥き始めた。

楽曲のMIDIデータを完成させるのは意外と早く終わった、今回は歌詞パートをVOCALOID3のエディタに打ち込むことから初めて出来上がった歌詞に対してベースやシンセサイザーを肉付けするという形で進めたが意外とすんなり出来上がった。
しかし、ここからDAWが「完成を阻止せんと」といわんばかりに牙を剥いてきた。
オーディオデータ化してそれをミックスダウンする時に、途中から音が鳴らなくなったりデータが切れていたりしていた。
どうやら、プラグインの使い過ぎが原因だったのだろうか、しかし結局MUSIC CREATOR 5での完成をとうとう諦めていつも使っていたSONAR Home Studio 7を再インストールし、ミックスからやり直したが結局同じ状態が残存、完成した音源も若干傷が入ったものになってしまい、これ以上の修正を諦めざるを得なかった。
それでも、完成した音源のミックスは出来る限りプラグインを節約したつもりではあるが。

そんなこんなで出来上がった鏡音生誕記念作であり、今年最後の作品であるこのCross Againであるが今回は歌詞にある秘密を隠してある。

その冒頭一部をちょっと伏せ字で書いてみるので、知りたい人だけ反転でwwwww


くるしみも かなしみさえも みせないで
えがおだけ まもりつづけた ひたすらに
それだけが いまのわたしの とりえなの


で、作っていた時考えていたことは

正岡小豆と小林抹茶が貴水博之と浅倉大介のモノマネやってんぞwーみたいな

で、歌詞はまさに鏡音そのもの、「指輪」という表現は6年たって20歳の二人といった表現を含んでいる。
この辺が私の大好きな「成長鏡音」に通じているともいえる。
実際、私の思っているリンちゃんはスリムに巨乳と美脚と太ももってところであって、今回作品が全て静止画なのだが3枚目のdori*夢犬さんが描いたイラストがハートを射抜いたような形だった。


鏡音生誕祭2013 powered by ピアプロ

勿論、今回の動画をMikuMikuDanceで作ろうかと考えたこともあったが今回は静止画というこれまでの主流に回帰した。
増してや、今回使用したイラストは全て今年の鏡音生誕祭のために投稿されたものを使用している。

こうして、12月20日から27日まで、そしてNight Showerを制作し始めた頃から(モノクローム・ワールドも同時進行だった)怒涛のごとく修羅場だったがようやくそれも一区切りついた。
この間にも、PSVitaを購入してVita用のタイトルがプレイ可能になったし、来年欲しいソフトのための購入資金をしっかりキープしてこれを待つことに気分を解放できる。

実際、うた組み575と影牢と初音ミクDIVA-F 2ndとプレイステーション4が控えている訳であるし。
また、来年はMEIKO3部作もやりたいと思っている。
というのも、こないだVOCALOID3版MEIKOの発売が2月(KAITOから丁度1年後)に決定し現在トライアル版がダウンロード出来ることになっているためである。

これが今年最後の更新かどうかはまだ分からないが、とにかく最後に一言。

どうか良いお年を・・・(*^ω^*)/




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tags : さとうささら CUL 鏡音リン 鏡音レン 生誕 

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夢永美朱

Author:夢永美朱
趣味は映画・音楽鑑賞(制作)とテレビゲームです。
ニコニコ動画で「夜色P」というP名を命名して頂きました。
宜しくです。

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http://twitter.com/miakayumenaga

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