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GUMI第3弾「Fear's Domination」、恐怖支配の現実がもたらす恐怖の1つのケースなのか?

VOCALOIDオリジナル曲制作秘話

ここのところバトルフィールド4のネットバトルがあまりに熱く、今年の秋に登場予定の同社のシリーズ新作「バトルフィールド・ハードライン」のベータテストにも申し込んだ。
そんな中、最近、珍しくRPGをやっているという。
それも、3DダンジョンRPGだ。
過去にプレイした経験は、スーパーファミコンの「真・女神転生」くらいのもので、割と最近は体験版ではあるがPSPの「ダンジョン・トラベラーズ2」とXbox360の「円卓の生徒」くらい。
その「円卓の生徒」を発売しているエクスペリエンスが発売した「剣の街の異邦人~白の王宮~」というのが、今はまりこんでいるRPGである。
このゲームの売りは、挑戦状という形でコアゲーマーに叩きつけた挑戦状的な高い難度のゲームということだが、初心者同然の自分からみても単なる挑戦状に終始している訳でもなく、なかなか遊びやすく出来ているという感じだ。
サポートシステムの完成度がなかなか高く、戦闘にやたらと突入したりもしない、ただ敵を甘く見ると序盤からでも瞬時に全滅や戦闘不能になったりするという危険的な要素があったりしてまさに「死と隣り合わせ」なのだ。

実は、このゲームに惹かれたのは世界観設定だったりする。
かつての「幻夢戦記レダ」や「ふしぎ遊戯」といった異世界アドベンチャー系の設定、ゲームの世界観はRPGの主流である中世ファンタジーだが、プレイヤーは現代日本から旅客機事故という形で迷い込むという形になっている。
そんな現代世界から中世の世界に迷い込んだ人間を総称して「異邦人」と呼ばれていて、プレイヤーはその中の一人、別名「選ばれし者」という設定。
そして、神保直明氏が手掛けた音楽が切なさを煽るには十分すぎるほど素晴らしく出来ているのだが、その音楽をもれなく収めたサントラCDが同梱されると聞いてとうとう手を出してしまったんだが、さっそくitunesに全部ぶち込んでipodで聴いたりしている。

だから、世界観にのめり込むついでに私もこの作品に関する独自の計画をしている。
そのためにも、この最高難易度と呼ばれるゲームを最後までやり遂げたいと思っている。
この先、スキル封じや毒に満ちた空間、灼熱の空間という修羅場が怒涛のごとく待ち構えているため、心が折れそうという不安はぬぐえないが。
増して、自力でRPGでエンディングに辿りつくなんてことはここ十数年くらいはなかったことなのでなおさらなんだが。

今回の前置きはここまで、ここから本題に入る。


どこかで聴いたようなフレーズだなみたいな感覚になる始まり方だが、不安になりそうな始まりからオーソドックスなダンス調のリズムになる。
GUMIの過去作は美しくセクシーなものだった、今作はそれから一転して血生臭い内容になった。
それは美が傷つけられて無様な姿へと変貌していくというものだ。
おっさんホイホイ的にいえば、ナムコのホラーアクションゲーム「スプラッターハウス」の犠牲者のような姿みたいなものだと思ってもらえるといい。

要は、「絶望」というものを描こうと思っていた。かつての平穏が破れて「恐怖による支配」が現実を包み込んだ中で、平穏な昔に戻りたいという悲しみと、美しい肌を与えられて持て余したことを過去へと葬るようにその体を醜く変貌させるように切り刻まれていくというものだ。
実際、タイトル通り「恐怖による支配」であり、その中で起こり得る氷山の一角のようなものだ。
恐怖の支配から平穏へ、そしてその束の間の平穏から恐怖の支配へ、この図式は間違いなくノンフィクションだろう。
だから、決して本作の物語も画面越しの対岸の火事とは思っていない、蹂躙される者は最後まで蹂躙される、蹂躙する者は裁かれることなく最後まで蹂躙し続けるというのは現実そのものと思っている。
曲は不安を描き立てる部分は限定的で、メロディは自分でも納得し過ぎるほどよく出来てると思えた。
だから、詞の方が寧ろ血生臭さが漂うんじゃないかと思う。
切り刻まれてなぶり殺しにされていくというその地獄絵図は詞とビジュアルが主に担ってると言える。

そして、今作は珍しくラップパートも入れてみた。
しかも、声質を大胆に荒れたように改変するというおまけ付きだ。

ちなみに、曲のラストの演出は完成ギリギリで思いついた。
回転のこぎりのようなもので少女が切り刻まれては悲鳴を上げ、また命乞いしては切り刻まれて悲鳴を上げる。
この手法は、以前「王族のディナー」という呪界シリーズの外伝作品で試みた手法だ。
この時は、リンがその犠牲者役となって命乞いをしても聞き入れてもらえず、畜殺部屋で回転のこぎりで切断されて死ぬというものだったが、今作ではGUMIが繰り返し切り刻まれてなぶり殺しにされていく訳だから、それはそれで少しショッキングかもしれない。

そんな訳で、GUMIで初めての凶気系の作品となった訳だが次回はまた路線をいつものものに戻すと思う。
増して、今月はGUMI誕生祭の日が待ち構えている訳であるし。
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趣味は映画・音楽鑑賞(制作)とテレビゲームです。
ニコニコ動画で「夜色P」というP名を命名して頂きました。
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