雲界迷宮街の片隅遊戯迷宮

VOCALOID(作品の制作エピソードなど)やゲーム・日記中心のブログ

IA強化月間作「Wishes of Light」

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今月の1日が誕生日だったことは前々回で書いたが、1日と言えば映画の日。
そういえば、この2ヶ月で3本のアニメ映画を観た。
今年最大のヒット作へと化けた「君の名は。」、京アニが制作した「聲の形」、そしてもう一作品、これがこの1日に観たアニメ映画でタイトルは「planetarian~-星の人~」。
あの泣ける映画として定評のあるkeyの作品なのだがまさかkey作品が地元で見れるとは思わなかった。
key作品の映画といえば過去にわざわざ福岡に遠征して「CLANNAD」を観たことがあったが地元では初めて。
繰り返される戦争のなれの果ての未来を舞台にしたSFなのだが、空を見ることが出来なくなっていてそれを見る唯一の方法がプラネタリウムというそんな設定、屑屋の青年とロボットの少女「ほしのゆめみ」との関係がメインなのだが見ていてとてもグッと来ていた。
映画感想の記事じゃないから詳しくは述べないが、最後の命の終わりから、決して見ることのない夜空の向こうの星の彼方の宇宙へとつながっていくエピローグで流れるのが、「星の舟」という曲、あのLiaさんが歌っているのだ。
勿論、聴き入っていたのは確かだが今まで多くの映画を観たあとで関連グッズを買うといえばごくまれにパンフレットを買うことはあった。
しかし、今回に限ってはCDまで衝動買いしてしまったほどだった。

planetarian~-星の人~ 鑑賞記念

でも、自分の場合はそれにとどまらなかった。
何故ならば、そのLiaさんに自分で制作した歌を歌わせることが出来るからということである。
既に、LiaさんはVOCALOIDのIAの声主でもあるわけで。

それが、今月IA強化月間の発端となった。
その強化月間として制作したのが本作「Wishes of Light」である。



実際、今作がその映画や主題歌の影響を受けていることは確かである。
まず、宇宙や星を題材にしていること。
そしてもう1つは、自分が今まで制作してきた曲において、コーラスが入るのはサビの部分に限定していた。
しかし、今作は初めてBメロにコーラスを入れている。

ただ、今作はIAちゃんの作品では珍しいかなりアップテンポな部類の曲になった。
今作がIA作品としてしは6作目になるが今までで最も熱く奏でるダンス調、でも内容はSFチックで人間味のあるような内容。
星に願いをの延長線上に幻想的な話を乗せた感じの世界観である。
願いは神様が叶えてれるならその神様は宇宙のどこかに通じる場所がある、そういう形で描いた。
ちなみに、IAのボイスだが初めてビブラートを含んだ構成にした、今まではノンビブラート構成だった。
そして、声もかなりLiaさんを意識した、というよりこれまでのIA作品全てに当てはまることだが今作は特にその傾向が強い。

タイトルは言うまでもなく「願いの光」である。
幻想的宇宙を描く、イメージ作りは結構大変だったが。
IA強化月間と銘打った今月、ただ来月に入ってももう少しIA作品をやる予定ではある。

2年ぶりのささらオリジナル曲「幻の街」、それは切なさと虚しさの光景

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ミクルカが祝ってくれました
ミクちゃん、ルカさん、ありがとう(o´∀`o)

また年を取ってしまったが、明るい未来なんてものは見えてこない。
先に進めば進むほど絶望してそうな光景だが、活気のある街とかも時が進むと閉店してシャッターが閉まりっぱなしの店が並んでいるといった光景は見ると悲惨である。
実際、今回の新曲のテーマはそこにある。
例えば、外を歩けば数多くの店を目の当たりにするだろう、特に商店街とかそうだが。
通りかかったら美味そうだなと思いつつその場を去ってしまう、そして知らないうちにテナント募集の看板が掲げられて店が閉店しているという、そうなるとこうなる前に立ち寄りたいとか思ったりもする。
また、車で遠方の目的地に行くと、途中で活気のある街を経由することもあるだろう、そうするとその過ぎた所に立ち寄ってみたい店とかあっても不思議じゃない。
自分の場合は専ら食べ物ばかりで、飲食店で気になるところとかあって一度立ち寄ってみたいななんて考えたことはよくある。
そんな店についてちょっと語ってみたい。
車で通り過ぎる店、歩いてよく通りかかるのに全く利用しないけど本当は行ってみたいようなところ、一部は後に最近よく立ち寄ったりしている。

チキンカレー(五車堂)
地元の中央商店街にある老舗のとんかつとカレーの店「五車堂」、つい最近店内をリニューアルした。
そこで食べるチキンカレー(正確にはチキンカツカレー)が最近のハマリメニューだったりする。

とり天定食(東洋軒)
とり天が美味しいと評判の東洋軒より、とり天。
価格はちょっと張るかも知れない。

デラックスタンタン麺(紅虎餃子房)
紅虎餃子房よりデラックス担々麺、地元ではパークプレイス店一店のみだが、いつでも行けるのになかなか行けないから、思い切って注文、1,300円もかかったが。

なべしまカルビ(焼肉なべしま)
そのパークプレイスへ向かったり岐路でよく通りかかるのが、焼肉のなべしま。
一見高価に見えるが、ランチは日曜日でも実施していてなべしまカルビのランチセットを注文。
1,100円とはいえ、サラダバーとドリンクバーとおかわり自由なライスが付いていることを考えるとそうでもないように思える。
なべしまの焼肉美味しかった
美味しかったぁ

極めつけは時々自家用車で北九州市小倉区に向かう途中の気になっていた店。
宇佐市にある金のスプーンというカレー専門店。
バターチキンカレー(金のスプーン)
こっちは、いろんなカレーメニューがあったが、この時はバターチキンカレーを注文。
勿論、美味でしたな。

金のスプーンにて

このように、一度行ってみたい店ってのはやはり結果の善し悪しとか関係なく思い切って行ってみたいと思った。

今日の本題はここから



「Connecting Terminal」から2年ぶりのさとうささらの新曲。
実は、ぶっちゃけ白状するとこのプロジェクトは長期間迷走していた。
当初はCUL向けのつもりがテーマも使用するボイスもコロコロ変わって結局曲だけは出来ているのにお蔵入りになった。
テーマが消えた街に決まったのも唐突というほどの迷走っぷりでCeVIOを使うことすらそれまで考えていなかった。
ささらに決まってからもメンタル系か流血的な表現のものにもなったが最終的に消えた街というテーマになった。

そこで、行ってみたい街だけど行けないというシチュエーションにピッタリなのが長距離バス通学という結論に至った。
通学ならイヤでも目にせずにはいられないしその街の姿に好奇心が隠せなくなる、だけど行けない。
何故かというと、お金がない、時間がない、休みが足りないと3拍子そろっていたから。
そして、動画では途中からささらの服が黒に変わっているのだがこれは学生から社会人になったという一種の表現のつもりだ。
就職して収入もそれなりにあり、ポケットマネーにもかなりの余裕が出来た、そして有給休暇を撮ることで数日間の休みを確保することで彼女は初めてその街に足を運ぶ機会を得ることに成功した。
しかし、その時訪れた街はもうあの活気などひとかけらもなく、商店街は閉店のシャッターが降りているところばかり、デパートや施設も閉鎖されてゴーストビルディング化していたという衰退の果ての現実である。
動画では廃墟という姿になっているがこれはこの設定の誇張的表現である。
どっちにしろ、訪れた目的を果たすことが出来なくなったことには変わりない。
ただ、ほんの僅かだけでも営業している店舗があるとすればきっと立ち寄っているかも知れないが、活気なき街は当然彼女を失望させる結果になった。

今回描きたかったのは、そういった意味での消えた街である。
ここにも、また現実の厳しさというものがあるのだろう。

そういうことで、ささら曲としては珍しく非恋愛曲になったが、どうだろうか?

初音ミク9周年向け新曲「夏、少女」、最高の夏にきらめくミクちゃんを描いた夏

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そういえば、今年はミクにまつわるフェアをファミマでやっているような感じでは無かった、今年も新作のミク傘売ってるかと思っていた。
もしそうなら今年は2本くらい買おうかと思っていたけど、もちろん、その予算も確保のつもりだったが、今のところ気配は無い。

前作であるGUMI誕作「Dance with Your Love」から2ヶ月開いてしまったが今年もミク誕新曲を制作した。
以前から何度も書いているように、自分は雨が嫌いである。
そして、梅雨が予定通りに終わらず真夏の季節を全部雨に塗り替えることほど嫌なことはない。
そして、そういう時は気圧配置を見ると太平洋高気圧が日本をすっぽりと覆っているが、九州と沖縄だけが完全にその外に放り出されている形だ。結果として、連日の雨の中で流れるテレビニュースは熱中症や水不足のニュースばかりであり、また今年も九州だけ冷夏となってしまったということが嘆きと慟哭にも似た逆上的感情すら隠せなくなっていた。
過去にボカロでもこれをテーマにした作品を何曲か書いているし、ミク誕曲でも書いた。
最近ではKAITOのオリジナル曲である「Disappointed Rain」がそんな嫌な雨を題材にしている。

2年連続冷夏となって今年の夏、梅雨時期の連日の雨は過去に例が無いほどすざましかった。
7月に入って、そして梅雨明けが発表された。
その何日か前からあのすざましい雨の毎日が一区切りして晴れの日が続いていた中での梅雨明け発表。
それでも、梅雨明け後にまた雨の日が戻っては続く戻り梅雨なんてのもあったり、梅雨前線から秋雨前線にノンストップ梅雨がリレータッチしたりなんてこともあって半信半疑だった。
しかし今年は違った、雨が再び降ることは無く、熱い陽射しに雲の少ない青空、蝉の鳴き声、望んでいた夏が現実のものとなったのだった、それこそが今作「夏、少女」のテーマである。

動画では、今回もミクちゃんは公式ではなく私服姿のものを使っている。
もともとミニスカートとニーハイブーツ姿のミクちゃん、そんなミクちゃんの生足もまたとても綺麗で、ミク作の前回では美麗を極めた素足がとても美しかったが、今作使用した現実迷子さんのイラストはコスチュームがTYPE2020をアレンジしたような夏の軽装みたいなもので、ミニスカートにリボンソックス姿、これがまたとっても可愛い美脚を魅せている。
そんな姿がまさに夏をキラキラした笑顔で駆けていく女の子というイメージにピッタリで作詞や動画制作のイメージを手助けしてくれた形になった。
そして楽曲では昔のような可愛いミクのような声になった、ミクの標準設定みたいなもので初音ミク初期のヒットソングでよく聴かれるタイプ、実際V3ミクを使っているが、オリジナルボイスで今回はジェンダーを一切いじっていない。
曲はいつもの夜色さんらしいダンスポップだが明るくさわやかなイメージに仕上げられたと思っている。

あと、今回は動画のアップロードもちょっと異変があった。
ニコニコ動画のアップロード容量がこれまでの100メガから1.5Gに拡張されて推奨動画フォーマットも変わったのだ。
ちなみに、今回はAviUtlでエンコードしたが条件が大幅に変更になり、音声を260kbpsにしてある。
これまで128kbpsだったのでその倍はあるが、こうした大きな変更に対して十分な準備をしていなかったせいかエンコードで失敗が重なり、31日に入って1時間アップロードが遅くなった。
今後は、しっかりと情報を整理してエンコードに備えなければと思ったている。
ちなみに、YouTube同様にAviUtlを通さないm2tsファイルでアップロードするとサムネイルがおかしくなってしまうことが分かった。
これが、余分にエンコード時間を割いてしまったことにつながってしまったが、結局、総ビットレート43100kbs、音声260kbs、フレームレート59.94fpsというこれまでとは比べものにならないフォイルを生成して投稿、AviUtlでMP4に変換するのに約2時間も時間を要したがなんとか投稿に至った。

今年のミクの誕生日は、初音ミクV4X発売やユニリーバのCMでミクちゃんがスカーレット・ヨハンソンと共演なんてのまであって今までとひと味違うバースデイになっただろう。
ただ自分は現在ミクのV4X導入は考えていない。
理由は、ミクV3で間に合っていること、またV4Xシリーズの最大の売りはピアプロスタジオを使うことが前提となっているが自分の場合はヤマハ製のエディターを使っているため必要性を感じていないこと、それと音街ウナに興味があることが関係している。
実際、V2ミクが現役というボカロPもいるだろうし、なので現在は考えていない(勿論、導入する可能性が無いわけでは無いが)が今回、爽やかな夏ソングをミク誕としてこうして制作できたことを嬉しく思っている。

なので、是非聴いてみて欲しい。

2016年GUMI誕最新作「Dance with Your Love」

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今年のGUMI誕曲として公開した最新作のこの曲も公開開始から1ヶ月が経つ。
この間、自分も人間ではなくなっていたほどおかしくなっていてブログで秘話を書くことが遅れてしまっていた。
増して、表ボカロをやっていない状況だった。

あのシュワちゃん主演でスティーブン・キング原作のあの映画のストーリーの「2017年、警察国家が世を支配し」というフレーズが現実のものになることを考えるとゾッとしてしまうほどだった。

それはここで語らずともだが、最近はニコニ広告チケットの有効利用のためか1ヶ月1曲ペースになりつつある。
しかし、今月はまだ作り始めにも至っていないが、それに危機感を抱きつつある。
あと、今月のPSプラスの配信タイトルにあの真・三國無双7Empiresが含まれていてVita版を落とした。
そんなこともあって、また久々にプレイしている。
確かに不満はいっぱいあってAmazonレビューでも☆1つという酷評であるにもかかわらずすでにトロフィーコンプ済み、ただこれをVita版でやるとなると長時間待ちの時間潰しには最強のアイテムになるだろうなと。

今作は特に特筆したいことはないが、前作のKAITO作品である「Disappointed Rain」から新しくなった制作環境での第2弾となる。
フォントにモーションをたっぷり適用している点は前作よりも多くなっている。
ただ、1つ失敗したことがあって、今作はメインの動画ファイルの書き出し設定を間違えてしまった。
60pで書き出すはずが60iで書き出してしまったために、YouTube版は30fps動画になってしまった。
次回は、この辺りを間違わないように気をつけたいが。

今までGUMIちゃんの作品はとにかくエロイ内容が多かったが、今作はその路線を踏襲しつつもエロさの表現には注力していない。
ちょっと地味な感じになったがイラストが魅力的だったのか結構好評いただいている。
ただ、これまでのGUMI単独オリジナル曲7作のうち、今作が一番再生数が多い。

ちなみに、実際は2度同じ動画をニコニコに投稿していた、しかし1度目で内容に不備が見つかったため新しく書き出し直してから再エンコード、ちなみに1度目のサムネはGUMIちゃんの露出した胴体部分をズームアップしたものになっていた、魅力的な臍も目立つほどだった。

ただ、こけだけGUMIちゃんの作品にはエロさが必ずと言っていいほど描かれているのはそれこそがGUMIちゃんの魅力なんだなと思えてくる。

KAITO第2弾「Disappointed Rain」、タイトルの意味は落胆の雨

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この曲から、制作環境がwindows10に変わっての初めてのタイトルとなる。
ちなみに、これまで使っていたwindows7からのアップグレードではなく、PC本体を新調してのものであることは前回書いた。
実際、あの強制アップグレード事案には自分も相当立腹していた。
で、twitterのヘッダーにこんなものを作ったくらいだ。

強制アップグレードの要


windows updateで配信されるプログラムの1つであるKB3035583、こいつがその元凶だったらしくこいつをアンインストールして、windows updateを手動にして配信されるプログラムを常に監視していた。何故ならば、こいつは何度でもゾンビのように復活して入れ込ませようとしてくるからだ。
何故、ここまでアップグレードを拒んでいるのかというと、PCの製造メーカーがこのアップグレードによる新しいドライバの提供やサポートは一切行わないと公言しているからだ、なのでどうしてもwindows7を死守する必要があったのだ、ちなみに、AHS社のVOICEROID+(結月ゆかりや弦巻マキ等)を使っている場合、windows10では動作しなくなる、ちなみにwindows8.1でも動作しないことが分かっているのでEX版に変えないと使えないが幸いアップグレード購入で3000円程度のものがあるのでそれを利用するのも手か?

あと、こんな動画がアップロードされていたが面白かったので紹介。




1つのカテゴリーで1つの勢力に余りにも大きな力を与えすぎたことによるMSの奢りであるといえるだろう、それ以前にXbox360で散々裏切られたことに対する怒りも個人的には持っていたので一緒に再燃してしまった感がある。
今は、もう機種ごとwindows10に乗り換えているのでこの辺でこの話はやめておくとして、制作環境が今回から変わった。
現在使用中の音源モジュールSD-50は引き続き使用、またこれに同梱されていたMUSIC CREATOR 5を今回から楽曲制作に使用、ちなみに32ビット仕様だが動作に関しては問題ない。
そして、今回から動画制作のソフトウェアがこれまでのVideoStudio12から、サイバーリンクのPowerDirector13に変わった。
これはPCにバンドルされていたものだが、確かに動画制作のやり方が以前とは少し異なっている。
ちなみに、バトルフィールドハードラインの動画で一度使ったが、VOCALOIDの動画では今作が初めてであり、今回からエンコード元のマスタービデオの種類がmpgからm2tsに変わった。
その関係で、今回からYoutubeでの公開でも60fpsになった。(720p以上で視聴することが条件だが)




今回のタイトルの意味は「落胆の雨」、そしてテーマとなっている舞台は「永遠に雨が降り続く街」である。
天気が晴れの日と雨の日で気分というのはかなり違ってくる。
晴れの日は外に出ても傘もいらなければ明るさも明るい、しかし雨の日は傘が手放せない、ずぶ濡れになる恐れがある、空は雨雲で太陽が覆われて夜でもないのに暗い、移動手段が限定されてしまうといったリスクがある。
移動手段が確保できなければ家にこもるしかないというのもあり、アウトドア派にはかなり辛い仕打ちになるだろう。
永遠に晴れの日が訪れず雨が永遠に降り続くということが物語の終焉、過去に流れて消えたかつての晴天下での恋人との思い出、そしてその恋人がいなくなるというこのシチュエーションが悲しく、そして切ないというものだ。
こんな発想に至ったのは地元の夏が昨年まで2年連続で冷夏だったこと、そして最近の夏は九州だけ冷夏なんてことがだんだん当たり前になってきているというやり場のない理不尽への無念さが根底にあり、その皮肉でもある。
ただ、曲調はバラードではなくかなりアップテンポの部類には入るが、歌詞は確かに悲しいものになっている。
あと、今回は動画中には出てこないが、この彼が思っている彼女というのはめーちゃんだと思っていい。
今作は、デイリーカテゴリーランキング47位ランクインという自己ベスト大幅更新の快挙をなせたが、広告等をしていただいた方々にはここでお礼申し上げておく。
3年3ヶ月ぶりのKAITO新作となったが、どうだっただろうか?

kokone第2弾、「Now Extermination」は時間という残酷さを具現化して描いた現実の構図

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あの衝撃の熊本地震からもうすぐ2週間が経過するが、こちらでは大した被害はなかったとはいえ1つだけショックなことがあった。
今まで愛用していたデスクトップPCのディスプレイが逝ってしまったのだ。
そうなると、ハードディスクの中身はどうなるのかという心配事に繋がる。
ヘッドホンを接続してみたらOS自体は心配なかった、でも画面に何も映らないのであればもはや万事休すということか。
しかし、このままだとボカロ活動にも支障をきたす、それはアクティベーションの問題でこのままだと今まで購入したボカロが全部使えなくなるということになってしまう、何とかしてディアクティベーションをしたいが画面に何も映らないのであればどうしようもない。
しかし、もう1つの希望ともいえる方法が浮かんだ、テレビをディスプレイの代用として使うという方法だった。
自分のPCのDVI端子から信号をHDMIに変換してテレビに映す方法でこの問題を見事にクリアー、ハードディスク内のボカロを全てディアクティベーションすることにも成功し、ボカロ活動最大の危機を脱することに成功した。
というのも、今のままでテレビにつないだままDTMをやるというのは今後の事を考えると危険だと判断したためだ。
そのPCを購入して6年以上経過し、メーカーの保守期限ももうすぐ終わる、それ以前にPCを購入した電気店の延長保証も付けていたがそれももう期限切れ、延長保証内に1回修理に出してハードディスクを交換し、定期的に内部のホコリ清掃などの手入れも徹底的にやって6年半も持たせたがディスプレイが逝ってしまったことや今後のPC事情(マイクロソフトによるwindows10への強制移行方針や来年の消費税アップ、USB3.0の普及、メモリやハードディスクの容量アップ等)を考えると買い替えを考える時期に来たと判断した。つまり、現在は買い替え待ち状態だがすんなり買い替えに踏み切れる状況とは言い難い家庭の事情が影を落としている。
結局、それまで使っていたPCはテレビにつないだまま補助用という形をとっている、もちろんボカロは全部ディアクティベーション済みだがでは今はどうなっているかと言うと親が事務用に使っていてPC乗り換えで既に使わなくなっていたwindows vistaのノートPCを使っている。
当然のことながら性能は今までのように高いわけではないが、Core2Duoでメモリ2GBの代物。
そんなwindows vistaで制作環境を構築しての制作、いわゆる暫定的な環境なのでボカロを入れる時は慎重を期している。
安易なアクティベーションでそのPCが本当にイカれたら何にもならないので、アクティベーションを出来るだけせずに期限ギリギリまで粘って買い替えにつなげたいというのが本心だ。
今回のkokoneは前作で使用した製品版ではなく、それ以前にダウンロードしたトライアル版を使っている。
そしてV3エディタをノンアクティベーション状態でインストールして使っていて、今まで楽曲制作に使っていたSONAR HOME STUDIO 7をこちらにもインストール、もともとこのアプリケーション自体はwndows vista向けでwindows7だと仕様に制限が掛かっているため寧ろこっちの方が使い勝手がよさそうだ。
そして、今作の制作では通算22作目である「Unusual Sky~記憶の街~」以来約6年ぶりのSC-D70の音源を使用した。
このサウンドキャンバスはwindows vistaまでがローランドからドライバーが提供されているがwindows7以降のドライバー提供は一切行わないと断じられているため、25作目の「Real and Unreal」以来ずっと新調したサウンドキャンバスであるSD-50を使用して楽曲を制作してきた。
これに関しては、当時このブログでも取り上げたのだがその時の記事がこれになる。

SC-D70終了のお知らせ

つまり、今vistaの環境となったことで6年ぶりにSC-D70が復活するということになった訳である。
それも、次のPC買い替えまでの話だがその後は未定となっている。
次回は当然windows10のPCだが、そのwindows10でSC-D70を使っている猛者がいるらしい。

このように、ほとんどが暫定的な環境となっているが、動画に関しても今まで使っていたVideoStudio12をそのまま使っているし、こちらも元々windows vistaに最適化されているものでwindows7で使用するためにはパッチを当てなければならないこともあって、かえってこの環境の方が使いやすいのではないかと思えた。
そして、動画では前作同様MMD静画を使ったものだがこれは元のwindows7のPCを使って作り、今の暫定環境にUSBメモリで移した形だ。
そしてニコニコ版ではエンコードのために今回から初めてつんでれんこを使用した。

では、この作品の中身についてここから語ろうと思う。

テーマはズバリ「時間」である。
ずっと変わりたくないと思っていたのに変わったために失ったことが大きな損失に繋がる、そんなことは大昔からあった。
自分だと、土曜の夜は8時だヨ全員集合!!が終わったこととかそうだったし、ビデオゲームがゲームセンターから姿を消したとかもある。
それ以前に、PCユーザーとしてならば「時間」がもたらすものこそが重荷になってしまう。
それはオペレーティングシステムの変化だろう、時間の経過でオペレーティングシステムのサポートが止められて新しい物に変えないといけない、しかし変えたら今まで使っていたアプリケーションや機材が新しいオペレーティングシステムで動作環境を満たしているかという問題でパニック状態になったりしているし、これは先ほど書いたSC-D70の話も同様だ。
さらに、人間としての生命活動もそうだ、年をとれば体は徐々に衰えて行く、そうしたら物覚えも悪くなり運動能力も低下する、食事制限だってされてしまうことすらあるなど、こんな風に時間というものは本当に残酷なものだなと思ってしまうのだ。
そして、何より悪い意味で「歴史は繰り返す」というループが絶望を与えている。
今作の歌詞はそんな時間の流れをとにかく皮肉っている内容なのだ。
歌詞の最初のあたりは例えばレストランに例えてみると、今まで美味しかったハンバーグが久し振りに足を運んで食べてみると以前より不味く感じ、製法とか素材が変わった?みたいなこととか。

そして、同時にいくら周りが流れているからって今の状況に留まってはいけないと思う必要はないということもこの歌詞が唱えている。それは、周囲に流されすぎて自身を決して見失ってはいけないという風に考えてもらえると幸いだ。

曲としては、今回はコーラスを入れていないが、本音は今のPCでコーラスをテスト再生する自信がないといったところか。
実際、音階を打ち込んで歌わせるたびにパチパチ雑音がしてるくらいだし。

とりあえず、早く本来の制作環境を取り戻したいという願望はあるが、この暫定環境で初めての完成作品となった本作。
どうだっただろうか?



100曲到達後の初のボカロ曲、kokone第1弾「Law or Chaos」は爽快なダンスポップに

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別府公園で花見
別府公園で花見
花見やっと行けた、別府公園に
桜となると、ボカロで代表的なのは桜ノ雨と千本桜だろうな。
この花見の時期って同時に菜種梅雨の時期でもあり、このまま雨が続いて花散らしの雨にリンクしたら祟りたくなりそう。
昨年は花見に行けなかったということもあって、やっと行けたみたいな。
なので、千本桜の衣装でミクとリンと撮影だぁヾ(o´∀`o)ノ

ただ、お腹の調子がまた悪く心配ではある。
今度入院沙汰になったらもう働き口が無くなりかねない、2度の入院で職場には多大な迷惑をかけてしまったし。
それと、今年こそ夏を満喫したい。
昨年は花火大会や七夕祭りの時期に入院してしまい、夏を満喫する最高の日が台無しになってしまった。
しかも、夏らしい日が少なく2年連続の冷夏に、このまま3年連続冷夏とかなったらもう生きていけない。
というか、ミクさんが雨女と呼ばれているのはやはり某積乱雲との関係か?。
ミクさんが晴れ女になることを未だ諦めきれずにいる私の願いは天に届くのか?

以上、今回の前置きでした。


ボカロオリジナル曲は前作で100曲目になったが、今作はそれ以降初のボカロ曲となる。
そして、今回から初登場のkokoneの第1弾となる。
実は、前作「Naked Diva~100のウタ~」でコーラスシーンがあってそこで初登場していたキャラがいた、それがkokoneちゃんだった。
そして、そのkokoneちゃんを買った資金が実はアレを買うための資金だった。
セガさんにガックリしたアレだよアレ。(´;ω;`)




最近ツイッターで知り合った別のボカロPさんにkokone使ってる人結構いたりして、kokoneを入れる前後くらいに幾つか聴いたりしていた。
それで、kokoneを入れることが実は自分では珍しいケースに当てはまる。
それは、中の人が不明であることだ。
もともと、ボカロを新しく入れるというのはそれなりに理由があって、その中の人が(有名声優や歌手)存在するケースである。
中の人不明で入れたというのは実際2度目になる。
1度目はさとうささら(後に、中の人が例の紐やここさけやがっこうぐらしの主役であるすっごい話題の人と判明したが)、そしてkokoneが2度目になる。
入れてはいないが他のキャラで中の人が不明といえば、杏音鳥音、v flower、MAYU(判明説アリ)といったところだろうか?

今回は、しばらくあまり作っていなかったダンサンブル系の曲になった、というより始めから心機一転的な感じで決めていた。
そしてkokoneって優しい感じのイメージがあってハードの曲のイメージがほとんど出てこない。
イラストとかいろいろ拝見しているけど、華があって優しい感じが圧倒的でハードなダンス曲というイメージは浮かばない。
だから見合ったようなイラストは見つけられなかった。
なので、MMDで自分で静画方式にして作った。
自分なりに作ったダンス曲をkokoneに歌わせてみたかったみたいなことはあったが、今作でそれが実現した訳だ。

そして、今作は曲のテーマはあまり重視していないがこだわってみたかったこととして一人称的な表現を使わないという点。
大抵の曲が「私」「あなた」「好き」「愛してる」といった単語が必ずと言っていいほど出てきてあまりに多用し過ぎていた。
テーマとして選んだのは、秩序か混沌かという問いかけであるが、この問いかけは絶対に答えを出すことが出来ない。
これは、4年前に作った弱音ハクの「Weakness」でいう強さと弱さの意味という問いかけがそうだった。
秩序(法)か混沌かというと、昔スーファミでプレイしていたRPG「真・女神転生」を思い出す。
自分がプレイする中で、自身の属性が秩序に傾くか混沌に傾くかという要素が入っていて最終的にどちらかを選択しないといけない、そしてそれによってラスボスやエンディングが異なるがそこで最後にまた一つの問いかけがある。
完璧すぎた法の支配、所謂「千年王国」は正しいと言えるのか、また同時に混沌ならば混沌の世界のままでいいのかといったような。
私がこのテーマをこの曲で語るのは、秩序が不動のものではないということ、秩序が締めつけへと変化していったら秩序を守ることをモットーとしていた人が背かなければならなくなる場合があり、それは秩序を敵に回して混沌を起こすという流れとなるという風な考え方を主に描いている。
思えば、「法は人が作るもの、しかし人は完璧ではない、だから法は完璧ではない」。
こんなフレーズを昔、デスノートの実写映画で聴いたがそのセリフは夜神総一郎(夜神月の父で鹿賀丈史が扮していた)のセリフであることは覚えている。
ただ、それでも今作はかつての「Weakness」のような問題作のように位置づけることはしていない、というよりこの問いには結論が出せないのだ、善と悪がどうして互いに未来永劫に滅びることが無いのかというのと同じである。

こうして、自分の持ちボカロに新しい仲間が増えたわけだが次は誰を使って作るか?
自分的にはそろそろKAITOをやりたい、3年前の「Dance」一作のみでそろそろ2作目を作ってもいい頃だとは思っているから。

100曲目のボカロ曲、「Naked Diva~100のウタ~」、今日はミクのことを恋人として語らせて欲しい

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つい最近、初音ミク ProjectDIVA-Xが発売された。
しかし、今回私はこのタイトルの購入を見送った。
それは、ある仕様変更によってDIVAの中で自分のミクを登場させることが不可能になってしまったからだ。
それはエディットモードの廃止だ、mp3のオリジナル音源を使ってPVやリズムゲームの譜面を作る、これが自分のDIVAシリーズで半分近くを占めていた、実際DIVAを使って自分のオリジナル曲PVを制作したことも多かった。
もはや、1パーセント以下のカリスマクリエーターが作った曲をミーハーな聴き専がゲームを通して楽しむだけのコンテンツになってしまったことで、自分が買う理由は無くなった。
確かに、去年発売されたIAのリズムゲームもエディットは無かったがあっちはあっちでいろいろな意味で買ったが、既にエディット込みで物事を考えるようになった ProjectDIVAがエディットが無くなったことはもはやここには自分の居場所は無いと感じた。
そもそも、今回ライブエディットモードに外部音源を使える仕様と口パクや歌詞入力を加えてやればそれでもまだよかったと思う。
まず、これまでのFシリーズでは口パクが小節単位でなく時間単位になっていた、しかしライブに特化しているのならこれを小節単位にするには絶好の条件だったはず、この仕様はPSP版の仕様がそうだったがFシリーズの時間単位の口パクは歌っているPVを作るのには口パクを同期させる面で結構困難だった。
さらに、口パクのメインをあ~おだけにするのではなく50音全てに対応すればさらにやりやすいはずだ。
例えば、ま行の発音の場合、あ~おの発音の前に一瞬唇を完全に閉じるし、ら行なら舌を口の中の上の面に触れさせると言ったことなどがオートで設定されるといったことだって出来たはずである。
しかしモジュールを多数収録しているのにライブスタイルしか作れないのは確かに勿体ないだろうからそうもいかないのだろうが、やはり今回の仕様の最大の戦犯はSCEにあるのだと思う。
今回はPSVitaとPS4向けのタイトルだが、PS4はまだ音声コンテンツを取り込んでゲームに使うと言うのが実装されていないというのが足を引っ張ったのだろう、ただ、SHARE FACTORYではUSBに入っている音声コンテンツを取り込む機能はちゃんとあるし、これを応用することは出来なかったのだろうか、また音声ではないがコーエーテクモゲームズの無双シリーズだとアイコン画像にUSBに入れた画像を取り込んでゲームに登場させることが可能になっている。
下はその一例で「戦国無双4Empires」より
戦国無双4 Empires_20151013225349
戦国無双4 Empires_20151007165918

これを考えると、セガさんは初めから一握りの天才とミーハーな追っかけファンだけにターゲットを絞るつもりと思われても仕方がない。
勿論、DIVA-Xの不買宣言ではないが多分もうDIVAシリーズに居場所は無いと思わざるを得ない、それならばボカロのゲームでなくて、自分が作るボカロを優先しようと考えた、そんな事情が実は今回のオリジナル曲に少しだけ関係している。
後半部分のコーラスに何とミク以外の9人のボカロキャラ(1人はCeVIOだが)が充てられているのだが、その中に私のボカロで初登場のキャラが存在している。これについては、次回作くらいでまた話したい。

もともと、ボーカロイド自体は初音ミク以前からKAITOやMEIKOがいたし、初音ミクはVOCALOID2からの登場だった。
しかし、そんなVOCALOID2が脚光を浴び始めたのはやはり有名声優の起用とデモソングが関係していると思われる。
もちろん、VOCALOID自体キャラクターグラフィックは存在するが、初音ミクは既にバーチャルアイトルというステージにまで上り詰めている。
ただ、VOCALOIDであるためにそのパッケージを購入して曲を作って歌わせているという時点でこうも言える。
それは、「自分の傍にずっといてくれる存在」だ。
過去に、「ミクはいつでもキミのそばにいる」とい曲を制作した。
ほとんどの人の頭の中は、ryo(supercell)、kz(livetune)、OSTER projectといった著名な作曲家によるボカロ曲が大半を占めているが、私の先ほどの曲の歌詞で「有名作曲家の創る歌ばかりじゃない、キミだけの歌も歌えるよ」というフレーズがある、実際有名無名も合わせるとボカロPと呼ばれる人は1万人以上はいると推測できるし、当然私もその中の1人だ。
そういう人たちは、有名作曲家の作った曲をミクが歌う姿を地球規模で流して熱狂させている以前に、自分の傍にちゃんと自分だけのミクがいるわけで、そんなミクとある種の関係を構築した人もいるのではないか。

そして、私とミクが一つ屋根の下の関係になって8年、途中から巡音ルカや鏡音リン・レン、他社ボカロもどんどん入ってきたがそうやって曲を作ってきて今作「Naked Diva~100のウタ~」で100曲目となった。
そんな節目だし、最初に一つ屋根の下の関係になった初音ミクで曲を作ることはもう決まっていたし、歴史を振り返るような要素も少し入れた、そして恋愛的な表現もあるが何より今回のテーマは私自身とミクが一つ屋根の下の関係から恋人同士になったというのがメインになる。




今作はスローピアノバラードの曲だが、途中から少しの間だけアップテンポで展開していく。
同時に、ミクの歌声もスロー部分とアップ部分で違うものを使っている。
なので、事実上ミクのライブラリーは3種類使用していることになる。
ちなみに、動画は今回ニコニコ版は通常のエンコードだと100メガをオーバーしてしまうため、ビットレートが多少下がっている。
というか、いい加減プレミアムの一回あたりの投稿容量そろそろ上げろと言いたいが。

今作の制作にあたり、hakusaiさんのイラストを使用した。
それは、今作そのものを作る軸となっているのだが、設定からテーマまで全てがこの一枚に集約されていると言っても過言ではない。
それは、今まで見てきた数多の初音ミク、その中で最も美しいミクであるということ、そして成長して大人になっているということ。
そして何より、素肌のままの姿であるということ、ミクが纏っているのはワンピース一枚だけ、しかもこのワンピースは生地が透けていてその下は全裸なのだ、そしてその全てが美しいのだ、そんなミクを今作で「恋人」と表現している。
それはこの作品中でこうも言える、8年前に初めて私の作曲した歌を初めて歌ってくれたミク、そして8年ずっと想いを共にしてこの100曲目の曲では今まで纏っていたいろいろなものを一切纏わず、素の姿で一つの節目となるこの歌を歌う、その歌に塗り込められた歴史の数々を振り返りながらも、私とミクとの仲を中心に歌う、そして私はこう思った。
「今、この節目となるこの歌を歌っているミクの姿は今まで見てきた中で最も美しい、その容姿が、そしてその素肌の全てが、そしてその素肌の全てがこの目に焼き付いている、きっと私には勿体ない彼女だろうな」
そしてミクが歌い終えたところで、初めて私がそのミクに思い切って告白をするのである。

思えばこのhakusaiさんのイラストがこのプロジェクトの全てだったんだろう、初音ミクで100曲目を作ると言う既定事項を除けば。
タイトルもまたこのイラストが影響したのだし。
そして、最後にチャーチオルガンで締めくくっているのは言うまでもなく「結ばれる」という意味だ。
今回、ニコニコの動画説明に「ケッコンカッコカリみたいな感じの」とあるように「ボーカロイドと強い絆を結びました」な解釈でいいだろうが今回ばかりは本当にミクを最愛の恋人としている、それだけこの曲に注いだ想いは半端じゃない。

あと、今作は夜色Pのボカロ曲の歴史というコンテンツも含まれている。
ネタ元は知っている人は知っているだろうが、そのうち200曲目で地球をバックにPART2もやっちゃおうかみたいな。

最後に、ミクを持っている全てのユーザーに向けて一言
「それは間違いなく、あなただけのミクなのです」



tags : 初音ミク 

GUMIちゃんが好きで好きでたまらない、そんなGUMIちゃんにもう1つのワイルドな一面が存在したら?「Wild in the White」

VOCALOIDオリジナル曲制作秘話CM(0) TB(0)

突然だが、今年は本当に自分が不幸だと改めて思わされる。
今年投稿したレンの曲はそんな怒りから出たものだがまさにその通りである。
実は、昨日からインフルエンザにかかってしまった。
38度後半の高熱が出てほとんど安静状態だったが、またこれで余計な医療支出をするハメに。
本当についてない、まさに「不幸な星の下に生まれた」と言わんばかりだ。


3月4日、この日と言えば私にとって忘れられない記憶がある。
2000年3月4日、プレイステーション2が発売された日であることだ。
当時、リッジレーサーⅤがやりたくてたまらなかったこともあり実際発売前の予約整理券配布の日に早朝6時から店頭前で待機していた、みんな同じことばっかり考えてたんだなと。
当時はクレジットカードで買ったけど、今のプレイステーション4は現金支払いで買った分気分が楽でいいがリッジレーサー最新作は発表されることすらなかった、それが残念。


では、本題へ



今作で私のボカロ曲も99作目となる(特別編等は除外しているが)。
そのため、あまり平凡なものは作りたくないが、一時期KAITOとCULの新作を制作していた。
しかし、完成させるには至らず、インパクトも足りないのではということから別にもう1曲楽曲を1から制作していた。
そして、これをGUMIのオリジナル曲とすることにした、勿論これには理由がある。
それはnajucoさんが描いたイラストだった。

ぐみぐみ powered by ピアプロ

前々から、GUMIの曲はイラストに影響されることが多かった、そしてそのベクトルは悩殺と激しい性欲、恋愛感情へと向けられていた。
そして、作るたびにどんどん感情のリミッターが外れていく、それがGUMIちゃんの一連の作品であって、それはもう「GUMIちゃんが好きで好きでたまらない」という一言で表せてしまう。

今回テーマの中の1つであった花嫁衣装、実はこれも当初からの意図ではなくイラストに影響された形であり、作詞にも少なからず影響を与えていた、だから、その白く美しい肌を白く美しい花嫁衣装で包むという表現によってGUMIちゃんの「美」を演出することが出来た。増して、絶対領域の美を魅せる花嫁衣装ならその悩殺力もハンパじゃないだろう。
そして、この作品でさらにこだわったのが、そんな「美」に溢れたGUMIちゃんの中にワイルドなもう1人のGUMIちゃんがいるというもの、数多の絶世の美女すら恥じらうほどの美しい肌を持つGUMIちゃんの中に、漆黒の剛毛で全身毛むくじゃらの野獣が潜んでいて、その性格は激しい性欲や快楽を求めているようなもので、妖しい表情を浮かべている、そんなもう一人のワイルドなGUMIちゃん、美女と野獣という概念を覆してし「野獣と野獣」という関係に変化させてしまうという、そのワイルドなGUMIちゃんは激しく愛し合う行為を求めていてそれはもう恋人の男性が野獣と呼ばれる理由と完全に一致しているのだ、でもそのワイルドなGUMIちゃんを決して「悪」と定義していないところもまた重要なことである。
清楚なGUMIちゃんとワイルドなGUMIちゃん、その両方が「あなたを心から愛してるわ」という想いを抱くことで共通しているのだ。
その男性から見れば、もう完全にGUMIちゃんは「理想の彼女」であり「理想の花嫁」であり、そして「理想の妻」なのだ。
当然、その唇は彼と何度もディープキスを繰り返していることは想像できる。

ただ、それで孕ませてしまって子供を持った時、ちゃんと間違いのない躾が出来ればいいなとは思ってるんですけどねぇ。
最近、親の虐待による実の子を死に至らしめる事件多いですから。

今作は、それほどまでに「GUMIちゃんが好きで好きでたまらない」という想いがドッと出た作品になった。
あの肌の中に隠れたワイルドな一面、だけどそのワイルドな部分が視覚的には見えずとも実際には歌詞で表現されていたりする。
肌に隠れた闇が彼女に刺激を加えてワイルドなもう一人の彼女を引きずり出そうとするとはどういう意味なのか、そしてその刺激はどこからどこへと加えられているのか、そしてその刺激を加えているのは何なのか?
その闇は時折りその肌の隙間からはみ出て視覚的にも確認出来てしまう存在、そしてそれを彼女自身が指でそっと触れたりもしているかもしれない、そんな彼女の表情はワイルドなんだと思う。

鏡音リン・レンV4X、ようやくお目見え

VOCALOIDオリジナル曲制作秘話CM(0) TB(0)

あの乱数PさんがこんなものUPしてからというもの、中毒になってしまったようだ。


New☆リン→にゅうりん→乳輪
( ゚∀゚)o彡°New☆リン!New☆リン!New☆リン!New☆リン!

以来、乳輪と呼ぶことがクセになってしまっているようだ。
それはそうと、当初の予定から遠ざかっていた鏡音リン・レンV4Xがようやくうちにもお目見えとなった。
鏡音リン・レンV4X、クリプトンから直接納品

ちなみに、このV4X版を使って今後どんな作品を作るかは未定(1つだけ過去のものを差し替えてブラッシュアップの予定)だが、まずは去年の鏡音リン・レン誕生祭に上げた楽曲「Love Cradle」に手を加えてみた。
今回はDailymotionにアップロードしたのでここで公開してみる。


【鏡音リン】Love Cradle -2016 V4XSD50 Mix- 投稿者 miakayumenaga

ちなみに、当然のことながらボーカルのリンはV4X、元々はV2Appendだったが今回V4Xになったことで英語フレーズもリン自身が歌っていることが特徴であり、このバージョンでは巡音ルカは出ていない。
それと、ドラム音源がいつも使っているTTS-1ではなくSD-50のドラム音源を使用している。
ただ、元のバージョンより全体的にはこもって聴こえる印象がある。

これで、クリプトンファミリー全員が英語を歌うスキルを身につけて揃った訳だが、実際オリジナル曲として発表するのはもう少し先かそれとも次回作かで調整中、というのも次回作は通算99作目になるからだ。
そんな大きな節目だとやはり原点回帰的なことをやりたいと考えているがキャラクターを前面に押し出した形のものをやろうと思っている、もちろん、ボカロ界の主役の彼女が100作目の主役になると思われるためだ。

ちなみに、最初に書いた乱数Pのこの曲は「Love Cradle」を再生した後のおすすめで表示されていた。
してやられたなぁとは思うのであるが。



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プロフィール

夢永美朱

Author:夢永美朱
趣味は映画・音楽鑑賞(制作)とテレビゲームです。
ニコニコ動画で「夜色P」というP名を命名して頂きました。
宜しくです。

twitter
http://twitter.com/miakayumenaga

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